コンビニエンスストア大手のセブン―イレブン・ジャパンは11日、公式ツイッターで、店頭販売している「あんまん」のつぶあんとこしあんの境界線を紹介。SNSでは、それぞれの地域や「派閥」が舌戦を繰り広げた。
「＃セブンの豆知識」と題したツイートでは、東日本を中心に販売している「ふわっふわ×濃厚ごまこしあん」と西日本が中心の「ふわふわ×つぶつぶつぶあんまん」の分布を紹介。地図によると富山県、長野県、
静岡県より東がこしあん、石川県、岐阜県、愛知県より西がつぶあんとなっている。
ツイッター上では「あんまんにこし餡のが有ることすら知りませんでした！」「境界線県だが、あんまんにつぶあんがあったなんて知らなんだ」などの声も上がったが、
多くのコメントは、地域で販売していない種類を求める両派の声が交錯。
「つぶあん好きなのに、こしあん圏で辛い」「東京人ですがつぶあん一択です！ ぜひ東日本にもつぶあんを！！」「私、東北だけど、絶対、粒！」「西日本に住んでいますが、こしあんが好きです。
こしあんまん羨ましい」「お願いです、西でもこしあんを。このご時世、実家に帰らないとこしあんが食べられない」「ローソンみたいに粒あん、こしあん両方売ってください」「どん兵衛の東西の
分かれ目（富山県は西、愛知、岐阜、三重は東。北海道は別の味）と微妙にズレてるんですね」などホットな論争が続いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/97496cd6b53f4e9a67bf88c24822b6bc3518cc44
