立民代表にふさわしい人「わからず」4割 本社世論調査
共産との選挙協力「やめるべき」56%

日本経済新聞社が10、11両日に実施した世論調査で、立憲民主党の新代表にふさわしい人を聞いたところ「いえない・わからない」が43%を占めた。立民と共産党の選挙協力に関しては「やめるべきだ」が56%で「続けるべきだ」の25%を上回った。

支持政党別にみると立民支持層でも共産党との協力を「やめるべきだ」が6割弱で「続けるべきだ」の4割弱を上回った。支持政党がない「無党派層」は「やめるべきだ」が41%で...

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA09DC50Z01C21A1000000/