https://news.yahoo.co.jp/articles/2c5ff014ffbf3cd34078e922e72d18e886d190a4

元大阪府知事で弁護士の橋下徹さん(52)は、衆議院議員総選挙の投開票から与野党ともに大きな動きを経た3日、ツイッターを連続更新。議席を減らした責任を取り、
枝野幸男代表が2日に辞意を表明、臨時国会招集後に代表選挙が行われる野党第1党の立憲民主党の新代表に対し、大阪の選挙区で自民を全敗に追い込んだ「維新モデル」の分析を勧めた。

 橋下さんは今回の選挙で成否が議論された立憲民主党と共産党を中心とした野党共闘について「本でお勉強だけしている学者たちは、小選挙区制においては共産党との共闘が不可欠と言う。でも大阪見てみ。野党共闘なんかしなくても、
やることをしっかりやれば自民党は壊滅状態。維新は大阪で精いっぱい。新野党は特に都心部においては維新モデルを参考に活動すべき。野党間予備選で野党の方向を探るべき」と私見を述べた。