古代アメリカ文明ってなんで古代のまま進歩止まってたの?🥺 [902666507]
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メキシコ南東部のジャングルで、478のメソアメリカ文明(メキシコ高原・ユカタン半島などに見られる文明)の遺跡が発見された。
遺跡の位置は、上空からレーザーを使って収集された3Dマッピングデータを解析して特定した。
これらの遺跡は、オルメカ文明やマヤ文明の発展の様子を明らかにするものだ。
今から約3000年前、現在のメキシコやグアテマラには、オルメカ文明やマヤ文明が栄えていた。彼らは巨大な石造りのピラミッドや長方形に盛土した広場を建設して儀式や式典を行っていたが、これらの遺跡の多くは時間の経過とともに密生した植物の下に埋もれ、ジャングルの中に消えていった。
しかしここ数年、これらの隠されたメソアメリカ文明の遺跡を見つけるために、考古学者たちはLiDAR(Light detection and ranging:光による検知と測距)という新たな技術を活用している。これによって、上空から地表に向けて照射したレーザーで地表までの距離を測定し、地形の高低差を捉えて3Dマップを作成することができる。
10月25日付でNature Human Behaviourに掲載された研究論文によると、研究者たちは、このレーザーマッピングデータを用い、約2000年から3000年前に建造された500近くのメソアメリカ文明の遺跡を発見した。
今回発見された遺跡は、メキシコのタバスコ州とベラクルス州にまたがる約8万5000平方キロメートルの地域に広がっており、これらを研究することでオルメカ文明とマヤ文明がどのように共存し、知識を共有していたかを明らかにできるかもしれない。
略
考古学者の間では、オルメカ文明とマヤ文明が時間的にも地理的にも別々に存在したものなのか、それとも前者が後者を生んだのか、意見が分かれている。
しかし今回の発見によって、2つの文明の関係が明らかになるかもしれない。
マヤ文明の最盛期は西暦250年から950年頃だが、猪俣の研究チームが発見した478の遺跡のうち最も新しいものは、少なくともそれよりも650年以上前に建設されている。つまり、これらを建設したのはマヤ文明以前のグループだということになる。
以下略
https://news.yahoo.co.jp/articles/849cacf49684ee507e0efebf52e54e34f59174f9?page=2 絶滅したから
生き残りの三つ目が世界各地に潜伏してるらしい 農耕が安定してて産業革命が必要なかったんだろ
なんか困っても生贄でお茶濁してたら解決してた ひとつの要因として
馬はアメリカ大陸原産と言われているのにアメリカ大陸で絶滅してしまったから
一方ユーラシアでは馬が生き延びた 1400〜1500年前だが日本でも海外の文化や文字、仏教受入れで結構もめた
ご近所に有力な国がなかったんじゃね アフリカを出てすぐにメソポタミアやエジプトといった肥沃で日当たり良好、大河の流れる好立地を見つけた旧大陸人と違って、古代アメリカに着くまで1万年ほどハンデがあったから
初期都市を建てるまで1万年も開拓者のまま移動してた。 ジャングルだから平地が極端に少なく自然災害の脅威などで食糧難が発生しやすかったから ピサロとか宣教師に焚書坑儒されたから分かってないだけだろ 保守派 物部氏
革新派 蘇我氏
古代アメリカは革新派がいなかった 16世期まで進化が止まっていた理由...アホだったから
5ちゃんにも多いけどアホは変化を嫌うからな
ガラケー→スマホ
ガソリン→EV
原発→太陽光
日本も黒船来なかったらまだ江戸時代やってるよ インディアンの祖はアフガンとかイラクあたりで発生した。
今でもアフガンのパシュトゥーン人とかに同じ遺伝子が残ってる。
古代中国の人骨にも痕跡残ってるが消えてる。 イノベーション起こさなくても十分食えるだけの豊饒な土地を有していたからだろ 中東の先進文明はヨーロッパを征服し、
ユダヤ教が白人の国教になったが
少数のバイキングぐらいしかアメリカに行かなかったからな >今から約3000年前、現在のメキシコやグアテマラには、オルメカ文明やマヤ文明が栄えていた。彼らは巨大な石造りのピラミッドや長方形に盛土した広場を建設して儀式や式典を行っていたが、これらの遺跡の多くは時間の経過とともに密生した植物の下に埋もれ、ジャングルの中に消えていった。
年代おかしくね? 文明が発展しないのはそれで生きていけるからだろ
狩猟採集民族は頭悪いから文明化しないわけじゃなくて、文明化しなくても次世代を残せる優秀な文化と環境を持ってるだけ 水が溜池ぐらいしか無かったから、農業が栄えなかった
農地も限られていた ジャレド・ダイヤモンド
「南米の古代文明には、紙で記録残したり、手紙で伝聞する文化がねンだわ
早く移動したり戦闘に使える馬もねンだわ
隣の国に侵略者が攻めてきても、気が付かない
そらピサロにやられるわ」 他文明との接触がないのなら、このくらいが人類の持ちうる文明の程度なのかもね
もっと早くに孤立すれば新石器時代から変わらない部族だっていくらでも
むしろ文化摩擦が文明の程度を上げる仕組みが分からんよね
そら感覚的には理解できるけど 全部調べるのは大変そう
というかもっとずっとありそう
不思議なのは自分たちの歴史なのに調べようともしないことだよね
興味がないのだろうか、どこから来て、どこへ行くのか て言うか普通に日本語由来とされる言語研究さへているんよね
古典学者は発狂ものだがwww 農耕が厳しいから人口増加しすぎると耐えられなくて飢餓発生し崩壊
散り散りになり集落から再出発
そしてまたそこそこ発展するが、人口の限界来ると崩壊 メソポタミア文明が紀元前4000年くらいから、
マヤ文明が紀元前1000年くらいから、スタートダッシュで失敗してる
初期位置は全員アフリカだからアフリカから一番遠いアメリカチームは不利 日本も1800年台半ば頃までチョンマゲして刀さして歩いてたし
交流や争いがなければ進歩が止まるんじゃないの >>27
縄文遺跡に世界最古(級)の土器が出土したりな。
ストレスないと人間はすぐに怠けるから。 ある程度の完成形なんやろ
中国や朝鮮は中世で止まったし >>43
これは邪馬台国と日本の関係も同じ
あとアイヌとインディアンとかエスキモー、
オーストラリアのアボリジニとか >>42
日本は台風や害虫といったストレスだらけだが。
そこらの山林切り開いて畑作ってみ、人力じゃそこで挫折するから。
重機って古代にないチート使って整地、開墾しても、農薬なければ秒で害虫に食い荒らされて終わる。
秋には台風が来て全部流される。 ガチな話、全部スペイン人のせい
米大陸だけじゃなく殆どの古代文明(の痕跡とかも)ぶっ壊して改変して金に変えた 少なくとも世界中に巨石文明が栄えた時代があるってことは間違いない キリスト教って本当に狂ってるよな
布教の為の正義だと思い旧約聖書を自己都合解釈をして蛮行に及んでるんだから
スペインが落ちぶれてからイギリスが鬼畜国家として台頭してブリカスエピソードが満載すぎる >>32
世界中で新石器時代が数万年続いてからのたった数千年の誤差だからな
情報と文明の伝播を加速する馬の存在も大きいが
どっかにアメリカになかった特異点があったとすると鉄の発明かねぇ
鉄がないと木の加工もままならんしな 民族ごと次元上昇したからさ、三次元世界に残ってる遺物は抜け殻に過ぎん、オレ達は取り残され組のクセにその中で威張ってるに過ぎん 文明は緯度が近くないと、伝わっても使えない事が多い
動物も農作物も衣服も何もかも違うから
暖かい地域でアザラシの肉の加工の仕方とか無意味だし
寒い地域で米の作り方の技術も無意味
アメリカの先住民は知能が高かったから、哲学的な思想は今の時代でも通用する >>51
日本の仏教も同じだよ
今の政治みたいに愚衆を束ねるための兵器
その前は占い ヨーロッパ人は侵略を正当化するのに制覇した土地の文化や遺跡を破壊して
「野蛮人の国」に仕立て上げてたから
「無い」はイコール「無かった」にはならない
そこで何が失われたか文明のピースを探し出さないと歴史は完成しないはずだ 製鉄技術がなかったからだよ。
その代わりに森林を失わずに済んで 欧州人に見つかったばかりに
ところで宇宙人ていないって主張するポカホンタスいっぱいおるやろ
俺らみたいな好戦的原始人に見つかったらやべぇからなんだよ ヨーロッパは寒いから工夫しなければならなかった
暖かいところはそのままで暮らせるから変わる必要なかった >>59
どこがどう同じなんだよ
日本なんて宗教に興味ない人がほとんど
日本の僧侶見ればわかる
他の仏教が盛んな国と全然違うからな
酒も飲むし肉も食う
日本人は信仰心が低い
キリスト教徒なんて本当に神様が存在していると思ってる人達ばかりだし
何より仏教の名の元に殺戮をしたことなんてない アステカやマヤやフィリピンは普通に攻め落としたスペインだが
宣教師らがその前に日本に鉄砲渡した結果
日本が勝手に鉄砲をコピーしまくり
元から戦闘民族サイヤ人だったのに
超サイヤ人になってしまい征服どころではなくなってしまった
まあアステカ征服が1521年、鉄砲伝来が1543年で
20年以上違うけど、スペインからは遠いから 交易と戦争と、あと娯楽と食事か
全部大してなかったから ヨーロッパ人が騙したり殺したり病原菌ばらまいたからみんな死んでもうた >>72
秀吉に臣従を迫られて
なんなら軍勢送るぞ!言われて
恐れてフィリピン逃亡したのがスペインカス >>74
デスラーとスターシャの取り合いして往生しとったわ 遥か昔と思ってたインカの新しさに打ち砕かれるのが古代文明の入り口 >>72
そもそも西洋諸国はその時代大して強くない >>71
それ、海外だと「不信心な怠け者」と思われるんだよな。。。 中米には大河が無かったので、農業は天水や地下水が頼りだった。人々が集まって
集落が出来て文明が発達する頃には、周辺の土地が荒廃して集落を支えきれなくて
集落の人口が減っていき
やがて無くなる。但し、文明を築いた人の子孫はその場所に残っている。
実際マヤ文明を築いた人たちは、その場所にいて祭祀も行っていたが文明は
失われていた。アマゾンの密林では、暮らせる場所が多かったので土地が痩せれば
他の土地に移って焼き畑をして作物を栽培した。私たちは彼等が残した財宝の
トウモロコシ、ジャガイモ、サツマイモ、カボチャ、キャッサバ、ナス、トマト
カカオ、などの遺産を受けている・・・・・・w >>84
海外からどう思われようが良いんじゃないの?
個人的に熱心な信仰者の方が怖いわ >>71
そもそも仏教は禁欲的な教えは元々無かったし、ブッダも否定してんだよな
他者への救済ではなく、自分が苦しむだけで偉いとかアホやわ
あんなもん道楽やろ 文化がなくなるのは戦争のせい
文明がなくなるのは宗教のせい 日本の縄文時代なんてめちゃくちゃ長かったやん
気候が温暖で食べ物が豊富にあったから争う必要もなくただただ暮らしてた
平和な時代 >>89
何を言いたいのかがわからない
仏教を否定してキリスト教を肯定したいの?
俺は仏教にもさほど関心ないからどうでもいいんだが >>86
あまりよくない。
テロリストはそういうのを攻撃の理由にしてくる。 中東では紀元前から鉄があったのに
石しか無かった
その代わり石に関しては他の文明より進化してて
未だに石作りが再現できないらしい >>71
日本は戦国時代に信長や秀吉が寺社勢力を徹底的に潰したからな
それまではキリスト教圏と同じく信仰心を利用した絶大な権力組織として存在してたし、僧兵とか神人とかの武装集団も持ってて普通に紛争にも加担した 日本も土器づくり稲作、文字が伝わるまでウッホウッホの原始人だろ 大勢で焚き火を囲んでコーンを投げ込んで肝試しはしてみたい 南北に広がってるから文化の伝播力が弱かった
ユーラシアは東西だから同じ気候帯が広く繋がってて相互の文化的技術的発展の交換が進んだ 文明の進歩って例えば日本においては平安時代と江戸時代ですげえ文明的な違いがあるとも言えんだろ
要するに文明が急激に進歩したと我々が感じるのはイギリスから始まった産業革命以降のことだったりするんじゃねーの
進歩云々はたったのここ300年の話でしかないんだよ >>79
ありがとう
波動砲封印とかは知ったんだが兄貴の砲はな… >>96
再現出来ないことはないけど時間と労力かけてやる意味がないってだけ
石一個に数年、ひとつの神殿作るのに五世代ぐらいかけて作ってたらしいからな
みんな大好き水晶の髑髏も百年三世代ぐらいかけてチマチマと磨いただけだし
精神性が現代人と違うんだろうな トウモロコシの実験農場とかインカの遺跡で見つかってるだろ
トウモロコシ品種改良して、現代文明に役に立ってる どこの国でも古代史なんて千年単位で進歩が止まってるだろ。
それがたまたまこの数百年で一気に進歩した地域ができたってだけなんだぜ。
そしてこの急成長の原動力が資本主義だ。 スペインが侵略する前に、文明はもう衰退していたようだ。 他の文明との交流(戦争)があれば
互いに切磋琢磨して進歩(富国強兵)するインセンティブがあるのだが
その頻度が少なかったか ジャガイモやトマトもインカの実験農場産だわ
トマトソースやポテト食うだろオマエラ、
あれはインカ文明のお陰 >>106
電子顕微鏡で調べたらダイヤモンド研磨剤で削られた跡が見つかってるw 文明の繁栄と衰退はベストセラーにもなった「銃・病原菌・鉄」辺りを読むのが一般的か。 >>99
硬玉翡翠製品や干鮑等を輸出していたのが大陸側の遺跡から判明してるよ。
神仙の理想郷としても言い伝えられており、大陸国家との接触はほとんど無かったが、海洋民族としてそこそこの文明を有していた。 >>112
スペインはインカ征服でトウモロコシ、ジャガイモ、トマト、唐辛子を
欧州に持ち帰ってる、それらが無かったら、どれだけ味気ない食事か
インカの農業技術はかなり高度だった >>116
ダイヤモンド研磨剤使う超古代文明が有ったって証拠だな >>119
イタリアのスパゲッティもチーズをかけただけの料理だったみたいね。 中南米の古代遺跡って未発見のもの含めて膨大な数が熱帯雨林の中に沈んでるらしいな
巨大災害などで放棄された超古代遺跡とかはずと言われている つーか、地底湖ではっけんされた遺跡群とかあるのマジでゾクゾクするわ
その殆どが未解明のままとか… >>1
他文明との交流が無かったからガラパゴス化して行き詰まった。 ここ100年くらいの進歩が異常な速さなんじゃないの? スペイン人ぶち壊しすぎてよく分からないのが勿体ない >>130
よく古代の巨石文明ばかり取り上げられるけど
結局1万年くらい経つと巨石くらいしか文明の痕跡なんて残らないって解ってるんだよね
古代は何故か巨石文明だらけだ……
とかアホな事を言う奴がいるが、巨石くらいしか残らなかっただけでね 現代には巨石を持ち上げられる巨大クレーンとかあるけど、
それだって1万年放置されたら跡形もなく腐ちて土に帰るからな この上空からのレーザー照射てやりかたで見つかりまくってその辺の道路からちょっと森に入ったとこに遺跡とかもう普通
ちょっとやそだとではもうニュースにすらならんと よく、古代遺跡を研究してる人が言う言葉に
突如としてこの辺りに巨石文明が出現した!
とか言うのがあるけど、数万年後に巨石しか残ってなかっただけでその他の装置類もあったと考えるのが妥当 鉄器が入ってこなかったから
でも漂着したバイキングからは学ばなかったらしい マヤ文明やインカ帝国がヨーロッパのような高度な発展できなかったの本当に不思議だよな >>105
兄貴の砲が命中してデスラーがトチ狂った 銅から金へ技術の
ジャンプ進化してしまったから
鉄が抜け落ちた
順番を守らないのが駄目なのか
もし欧州からの侵略がなければ
ジャンプ進化でシリコンの時代に
なっていたかもしれない 戦争をしてないからでは
殺し合いの中で生存するために技術は進歩していく
白人は戦争狂だから進歩した 異民族との戦いが殆どなかったんだろうな
アメリカ大陸に来た白人に食べ物恵んで宴会してやるし
存亡をかけた戦いがないから強力な兵器を作ろうとも思わないし、技術革新する理由が一つ減るわな 文字がユーラシア大陸の文明みたく表音文字または簡易な表意文字に進化せず社会全体の知識の蓄積に難があったこと
結果として政治形態が部族社会レベルに留まり教育システムの苗床となる宗教も発達せず
近代科学に繋がる目処がまるで無かった
彼らの文明を滅ぼした欧州人の侵略が無かったとしてもいずれ息詰まった文明だと思うな >>64
ツォカロスってなってるな
あのオッサンはS1からの髪型の変遷を確認するためにいるんだべ
とりあえずなんでも古代の宇宙人なんだから >>151
やっぱ娘いたんだなw
大筋はさすがに変わってないのか 全てがちょうど良ければ苦痛の伴う進歩なんて必要ねンだわ アメリカの文明が発展しなかった理由は、鉄器文化が無かったからだよ
鉄製農機具があれば農作物の収穫は増え、それに合わせて人口も増える
人口が増えればより文明は高度化する >>39
理由なんて簡単さそこに弱いひとたちがいたから >>146
ぶっ壊していったクズ野郎どもじゃねぇか 白人が入植して絶滅させたりしたからだな
大航海時代(笑)
ただの土地泥棒 温暖で森林に入れば食料は豊富
凍死や餓死する事が少ないから、文明を発達させる必要がなかった >>116
水晶髑髏は発見がダイヤモンド研磨剤ができるより前なのでその話の方がデマだよ
オカルトは否定説も需要あるからデマが多くて
特に水晶髑髏は有名になってから大量に偽物作られてるから
否定説を作りたい人は偽物の方を調べればよくて、
嘘ではないデマが広まってるんだよね
本物は電子顕微鏡でも跡が見つからないから砂とかで数世代の時間かけて
ひたすら磨いたと考えられてる >>175
そのホンモノの画像と電子顕微鏡で撮影した画像はどこに在るの 縦に長いと文明同士の相乗効果が弱いっていうダイアモンドの説は説得力ある
まああいつあの分野の専門家じゃないんやけど >>2
ばかじゃねーのwww
韓国と交流がなかったら人間住んでねえよwww 人口増加を侵略で賄わなかったからな。
閉鎖された村社会みたいな物で人口抑制されていたから。 鉄器ないのにどうやって石を精巧に加工してたのか、謎ではある 近代化した西洋はそもそもチート
旧大陸で馬も鉄も火薬もあったオスマンや清も圧倒してる >>183
ヒロシのボッチキャンプでやってたな。
河原でナイフっぽい石を探して、それを大きい石で研ぐんだけど、ちゃんと肉切って食ってた。
彼は思いつきでやってたけど、もっと時間かけて石を探し、硬度的にいい感じの砥石を見つければより性能のいい石ナイフができたと思う。 今の日本も余裕がないからイノベーションが生まれないのかもしれない。 ホモサピエンスの出現が地球上のパワーバランスを大きく変えてしまった すべての文明は終焉に向かい
突き進む。
それは日本とて例外ではない。 >>170
横レスだが鉄は精錬したままだと軟鉄といって青銅器よりも柔らかで道具として役に立たず、錆びやすくてすぐ駄目になるため古代オリエントでも存在は知られていたものの利用価値のない金属だった。それが道具となったのは浸炭法という表面をたたいて炭素を鉄の中に浸透させる技術、急冷によって侵入させた炭素原子により鉄の結晶を破壊しアモルファス化することで硬度を高める焼入れ焼きなまし技術が必要だったのだ(純鉄が柔らかなのは結晶面が容易に滑るから)。これにより表面は鋼鉄で内部は粘りのある鉄によって打撃にも切れ味にも優れた鉄器が生み出された。アッシリアのアッシュルバニパル王は鉄器を大量に製造し強力な帝国を築いたが、製鉄のために大量の森林を伐採しそれ以来レバノンの山は禿山になってしまった。 人の死が避けられないように文明もまた
終焉は避けられない。
だからそれでも
それでも生き延びる事が出来るように
神ながらの道を我々の先祖は作ったのさ。
神道をな。
いつでも帰る場所を。
人間が人間らしくあるためにな。
それも忘れた人間はどうぞ滅びろ。 >>186
縄文時代の日本でも黒曜石は輸出品として産地以外の国内全土に流通してたらしいね この国の天皇は150年の歴史しかないがな。
神ながらの道はメチャクチャ長いのさ。
2,500年程度の薄っぺらな数字で
表せないほどな!!
それも忘れた者共などこの國の者でもないわ!
それも理解できず、ただ悪戯に
血統?権威?神威?
アホな王朝だよホント いいか?!
今のドルはペトロダラーなんだ。
日本国が持ち自慢する外貨はな!!
その原油交換予定券なんだ!
企業が他国どんどん生産拠点を移す理由はだ。
ネイションビルディング政策に
由来するもの。
この文明は成長すればするほどに
エネルギー資源が必要となるんだ。
成長すればするほど
そんなビルやクルマ飛行機で行ける国が
増えれば増えるほどにな!!!
こんな状況で経済経済???
どこまで空気読めないんだ?
この国の政治家はレベルの低いのは
麻生太郎とお手振り天皇ぐらいにしとけ。 海に繰り出す必要がなかったからかな?
大陸内で何でも済みそうだからね。
土地が少ないヨーロッパが海の向こうに新天地を求めたのも必然だったと思う。 >>71
いや仏教って日本の歴史上だと武装組織だろ 新しくネイションビルディングを施された
国はどんどん増える
エネルギーもどんどん必要になる
カネを貸し込んだら
それを返済しなくてはいけなくなる
返済する為にまたエネルギーを使い資源
を使いモノを作って売らないと
行けなくなる。
その生産物は債権国に流れる。
債権国の国の産業はどんどん安い輸入品で
競争は激しくなる。
まーだ分からんか???
根本的な、致命的な欠陥がある現実が
見えないか?!
ゲームオーバーだと。 >>206
債権国の民は消費を抑制して金融資産を積み上げねばならない
この世界の支配者層になりたいならね 外からの情報が入ってくるような環境じゃないからねえ。
日本は中国っていう身近なお手本がいたから
中国の良い面を吸収することが出来たからなあ。 頭イイヤツほど神の生まれ変わりってことで生贄になってた 逆になんで西欧が科学を発展させたか考えてみればいい アメリカってのは大きなガラパゴスみたいなもんだろ
ユーラシア大陸だと文明の進歩となるアイデアは伝播して離れたとこでもそれを共有することが出来るわけだからな アステカは農業に適した土地がないから、水草で浮島を作って、その上に湖底の泥をのせて
そこを農地にしてたんだぞ。むしろそんな大変なところに文明作ったほうが偉いわ。 マヤとかアステカとか、真ん中のほうには帝国があってデカいピラミッド作ったりしてるのに、北のほうはインディアンが小屋に住んでただけなのはなんでなん? >>195
ありがとう
つまりヒッタイトの製鉄技術が伝わらず
技術革新が起こらないままだったということだね
ヒッタイトが国家秘密として秘匿したぐらいの技術だから自力ではなかなか生み出せないものなんだね 「カミソリの刃1枚すらー」という表現ばっかりなのは、興味のない雇われライターとか脚本家が、参考にした前出の本をまるまるコピペしてるのか? 文字と記録媒体の有無じゃないかな
古代の地中海周辺とかメソポタミアとか古代文明が栄えたところって乾燥してるから粘土や紙に書いた字がいつまでも残る
その点日本や南米は何でもすぐ腐るから歴史が残りにくいんだよな ttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/042800176/?ST=m_news
ペルーの北部沿岸地域で、南北アメリカ大陸で(おそらく人類史上でも)最大規模の子どもの集団生贄(いけにえ)の儀式が行われていた証拠が発見された。
こういうのみると、この地域の特異性はなんなんだろって素朴に思ってしまう >>94
ほれ
ttps://www.google.com/imgres?imgurl=https%3A%2F%2Fwww.researchgate.net%2Fprofile%2FWerner-Schempp%2Fpublication%2F306048580%2Ffigure%2Ffig2%2FAS%3A419611934773249%401477054689801%2FGeographical-distribution-of-Y-chromosome-haplogroups-Jobling-and-Tyler-Smith-2003.png&imgrefurl=https%3A%2F%2Fwww.researchgate.net%2Ffigure%2FGeographical-distribution-of-Y-chromosome-haplogroups-Jobling-and-Tyler-Smith-2003_fig2_306048580&tbnid=8ZjTHg18d_1ZBM&vet=12ahUKEwiKuK_c-P7zAhWVAd4KHV93AOIQMygBegUIARCgAQ..i&docid=q_2UYuCAkP5O4M&w=850&h=537&q=the%20distribution%20of%20Y-chromosomal&ved=2ahUKEwiKuK_c-P7zAhWVAd4KHV93AOIQMygBegUIARCgAQ >>227
インカ帝国では国民にコカインの配給があったらしいし
生贄の儀式でも麻薬使って幻覚見せて痛みを感じさせないようにして腹掻っ捌くんだよな
麻薬使用が日常になってる地域の特異性かもしれん マヤアステカ文明のモクテスマ王はスペインの滅ぼされた
じゃ今の文明ってつながってるの ヒスイの仮面、脳外科手術のあと、ミイラ ナスカの地上絵 空間的に遠い星の情報や、時間的に遠い過去はぼやけて見えるだけ
実態は永久にわからん
というか、実態はナイ
それが世界の構造だっての 強力な外敵がいなかったからやろ
部族どうしの小競り合いはあっただろうが 人間って基本ゴロゴロする生き物だからな。
木の上か洞窟の中かソファの上かの違いだけ。 >>130
電子計算機やコンピューターが発明されてからの進歩のスピードが凄まじい
原爆の爆縮レンズの設計計算には数学科の学生を動員して人海戦術で8か月かかったけど今なら一瞬だからな >>223
今なら似たようなものは作れるしアマゾンでも売ってるけど
当時と全く同じ工法、材料ではないので再現出来ないとも言える
分子レベルで構築して再現するひみつ道具でも発明されない限りは
「現代でも再現不可能」って言葉は嘘にならんのでオカルトはそこに逃げ続けるよ ユーロアジアと地続きじゃ無い地域はアマゾンやミシシピも持ち腐れだし
大河さえ持たない文明なんて人口爆発で自壊するオチしか無い
大西洋が広すぎた 鉄器文明に移行できなかったのが一番大きな原因だろうな
西暦10世紀頃でも、青銅器文明レベルに達していない地域もあったし。 旧石器時代時代も数千年止まってたからどっちもどっち >>95
伝説ではソドムとゴモラのような「悪徳の街」は神によって滅ぼされたけど
滅ぼしたのは神であって、ロトの一族は「滅ぼされるとされた街」から逃げただけなんだよね
いかにそこが「自分たちの理想とは違う」とはいえ
自分たちで手を下すのは「神を騙ってるのでは」と言われても仕方ないと思う >>237
科学技術の進歩に使い手が追いついていない
もはや「理屈はわからないけれど、使い方だけわかってるので辛うじて使える」
という「魔法」のレベルになりかけてる >>165
「ねンだわ」のせいであのK君が言ってるようにしか読めねンだわ
で、こんな事をツッコんで見る
「あんたらは潜り込んで楽しようとしてるだけなンだわ」 >>189
ヴァイキングは自分たちのためだけだったので大した影響が残らなかったのかもだけど
コロンブスとそれに続くものはそこを自分たちの勢力の為に作り変えてしまった
という事なんだろうか >>197
それくらい読もう
キチンと読めばわかる文章だよ スペイン云々が来る前から文明としては詰み掛かってた とは何かの本で見たことはある >>244
まあ
なろう系の魔法具とならんら変わらんな 生物進化の系統樹で行き止まりになっちゃうやつあるだろ
アレ そもそもあんなところに作ったって時点であんま賢くない 生贄を捧げすぎて最後はどうしようもない生産性のない悪人ばっかりになって崩壊END >>247
ヴァイキングは中継地点となってたグリーンランドの入植地が地球寒冷化で滅んでしまったので、アメリカに行く航路を失ってしまったんだわ 実はカナダの北の方の島にはバイキングがとっくに着いてたんだよな ククルカンのピラミッド。影が蛇になる。計算されたピラミッド 一番発達しそうな区域が南北に細長いから発展できなかった、
というのはなんとなく理解できるが
北アメリカのほうは
東西にも長いし
メキシコ湾沿いなら
まだ温かいだろうから
中南米よりも発達できただろうに
まったく参考になるような文明が
発生しなかったという方が
不思議なんだけど 北米にも伝染病で滅んだだけで文明あったよ。
ヨーロッパ人よりも病気が早く到達して植民者が来たとき、すでに廃墟になってただけ。 >>30
>ジャレド・ダイヤモンド
馬だろう。移動する手段としての、馬力 Hourse が無いので、人力でという事になるし、
ピサロが、馬に乗って遣って来ると原住民の王は、腰を抜かして逃げ、原住民は神と崇めた
と書いてあるぞ。 ある意味変わらないというのはサステナブルで
高度な文明だと言える。
しかし国際的競争の中で外敵に負けていく。
今のこの国も高度になりつつある。むかし高度だったから。 北京やニューヨークのような大陸の右上がハッテンするんだよ >>265
>北京やニューヨークのような大陸の右上がハッテンするんだよ
ドイツは、ユーラシア大陸の西方のヨーロッパの中央の北だろう。ベルリンとかボン。
イギリスは、7つの海を支配したぞ。ユーラシア大陸の西方のヨーロッパの中央の北の島。
マッキンダー、マハンの様な地政学者は、ロシアを潜在的な敵として、中央部分という概念を
表している。如実に敵視していた。仮想敵国とは書いていない。
勿論、ナチス系の地政学者は別の見方をしている。
日本は、ユーラシア大陸の極東の端の島国で、古代の3世紀の倭国はその西だ。東に延びたのは、
大陸の中原の地の支配者が、唐等のトルコ系の国家である西魏などの続き柄があるから、それから
の大和・日本国への侵入を避け、東に遷都したとなる。
現在の発展の基礎は、プラグマチズムであってこそだ。孔孟の教えだけでは、微分積分などの解析
数学や統計学は発展が難しい。が、それでも過酷なライバル争いを遣るしかない。
グーテンベルグの活字印刷技術が無いと情報の伝搬速度が、火の見櫓に上って、辞書を見ながら、
フランス語を勉強するとか、ドイツ語や、ロシア語の インカとかアステカ文明とか美術造形が神ががっててスゲー好きな部類だな
勢いでテキーラのボトル集めちゃうくらい 青銅器・鉄器の開発がなされなかったのが痛かった。
あと、特にアステカは生け贄の行事で貴重な労働力が減り
その対処方法として他国と戦争→捕虜を生け贄に回したため、周辺国から恨みを買っていたのも大きい。
信じがたいだろうけど、当初の原住民は憎きアステカをぶっ潰すため
侵略者であるスペインのコンキスタドールにすら協力していたんだわ。
中でも原住民の一人が、コンキスタドールにショコラトル(カカオの実をすり潰して水に溶かした苦い飲み物。精力剤として珍重された)を薦めて
それを気に入ったリーダーのコルテスがカカオの実をスペイン本国に持ち帰り、後にチョコレートとなったのは有名な話。 >>269
国民国家ができる前は世界中にどこでもそうだよな。
インド人だろうがアフリカ人だろうが >>269
>信じがたいだろうけど、当初の原住民は憎きアステカをぶっ潰すため
>侵略者であるスペインのコンキスタドールにすら協力していたんだわ。
馬だ。
古代の北アメリカ、南アメリカのインデオの原住民は馬を見たことが無いのだ。それで、彼らは、驚愕した。
明治維新の坂本龍馬が、ジャージー・マセソン商会の極東支部の日本分所のグラバーの番頭格に上り詰める少し前に、仮にイギリスに
密航していたとする。蒸気機関動く動力の根源である石炭の採掘で必要なニュートン力学やライプニッツの微分積分、光学レンズ、灯油
で光り輝く灯台をみたり、鉄を精錬する高炉を観ていたとしよう。結核病棟では不治の病で亡くなって行く様も見たかもしれない彼は、
銃によって支配された人種社会のヒエラルキーの先にある植民地支配を透徹した目で見ていたのだ。内乱で支配される側に落ちるとなる
と拙いと。
階層:ヒエラルキーがどういった文明でも現れる。狩猟採取文明ではなくて、放牧ではなくて、農耕文明だろう。魚を養殖していた
巨大な生簀の痕がある。だから、何らかの支配機構があり、そう言ったモノをコントロールする為の命令機構と、命令に忠実に従う機構
と、命令に従わなかったものを処罰する最低の機構が分離独立しない形で、神官=神学者=統治者という宗教の頂点に立つものが存在し
ないと、巨大な建造物は完成しない。
「銃・武器・疾病」
Guns, Germs and Steel: A Short History of Everybody for the Last 13,000 Years
wiki-> DeepL
>The book attempts to explain why Eurasian and North African civilizations have survived and conquered others, while arguing
> against the idea that Eurasian hegemony is due to any form of Eurasian intellectual, moral, or inherent genetic superiority. 神官と神学者が役割を分担できる位のオスマントルコ時代は、イスラム教は、コラーンとマホメットの伝承録を中性紙や羊皮紙に書かれた。
その前は、4000年前のエリヅだろう。シュメール文明だから。
でもその前は、トルコで発見された、巨石文明のギョテクリテペ(太鼓腹の丘:古代天文台)だ。
鶏が先なのか、卵が先なのかは、恐竜にも卵胎生以外に哺乳類に近い、胎生の恐竜も居たように
分類出来ない間は、
ジャレドの2巻の本を読んだのか。馬という生き物による運搬方法を知らない古代アメリカ人は、ピサロを神として崇めた。
一瞬にして、自分達支配者が、ピサロに滅ぼされることを悟って、金銀を命乞いの為に全てを差し出して、殺された。
アバターの様には行かないぞ。
古代アメリカインデアンの古代クロビスの幼年者の遺伝子解析では、西アジア系の一部に似ており、東アジア系のモンゴロイドではない。
「銃・武器・疾病」(フランス語の wiki が詳しい。)
Guns, Germs and Steel: A Short History of Everybody for the Last 13,000 Years
https://fr.wikipedia.org/wiki/De_l%27in%C3%A9galit%C3%A9_parmi_les_soci%C3%A9t%C3%A9s
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%83%E3%83%BB%E7%97%85%E5%8E%9F%E8%8F%8C%E3%83%BB%E9%89%84
https://de.wikipedia.org/wiki/Arm_und_Reich_(Diamond)
https://de.wikipedia.org/wiki/Jared_Diamond
wiki-> DeepL
>また、ユーラシア大陸の文化が優れた発展を遂げ、世界的に受け入れられたのは、地理的につながっていたために、何世紀にもわたって
>成果や抵抗力の原因となる感染症を交通路を通じて交換することができたからであり、インカの南アメリカとマヤやアステカの
>メソアメリカを隔てているのは、高い山や砂漠、果てしなく広がる熱帯原生林であり、技術革新を妨げる有効な障壁であったと主張
>しています。彼の説明によると、人類の発展に不可欠な農耕社会への移行は、気候の違いとは別に、特に各大陸で家畜化可能な植物
>や動物の種類が異なることによって形成されましたが、その中でもユーラシア大陸は当初から有利な特別な立場にありました。 >>225
車輪は合ったけど(車輪付きの馬の玩具がある)
日常の業務には何故か使うのを禁止してたらしい
ある意味でワザと生産効率を下げてるんだよな、
生産力にキャップをしてるというか
人間に懸かる労働の強度に上限を設けてるのかもしれないな >>71
仏教は昔一大勢力で信長が大量虐殺してる 比叡山焼き討ち >>143
蛇神ケツアルカトルが名前の由来だから決して無関係ではない。
ちなみに日本でも代々木公園にケツアルカトルの石像がある(メキシコ政府から友好の証として贈られた)
https://cultural-experience.blogspot.com/2015/01/blog-post_93.html >>270
一方でイロコイ同盟みたいな事例も…
ヨーロッパからの侵略者に対抗するべく、複数のネイティブアメリカン部族が同盟を組んだところ
イロコイ加盟者とそうでない部族との間で争いが始まってしまった。 森林と違ってあんなに開けてさえぎる物がないナスカの地上絵でもいまだに新発見があるしな。 インカはあれだけの技術と文明があったのに文字がなかったのは不思議だよなぁ
紐結んでないで文字作った方が早いだろうと思うんだけど
征服した地域(山岳地域だし)で言語がかなり異なっていたとかなんだろうか? >>249
マヤ文明に関してはその通りだね
カンクンにあるトゥルム遺跡は後期の都市だけど
やっぱりその時点でここまで衰退していたのかと物悲しくなる
それ以前の最盛期の都市遺跡と比べるとね 勝った方が生贄になる栄誉を得られるという宗教観なら優秀な遺伝子が残らないだろうがと >>195
日本のたたら製鉄でも大量の木材が必要になったが
伐採を計画的に行い、また伐った分だけ新たに木を植えて木材の枯渇を防いでいた。
宮崎駿のアニメ映画「もののけ姫」では、その部分を丸ごと端折ってしまったから
たたら場が自然破壊の張本人みたいな扱いにされてしまい、製鉄業のイメージダウンにも繋がりかねない状況だった。 >>280
文化や人種的な分類を、政治的な分類と勘違いしやすいのが現代人だからな。
形式上はいわゆる「インディアン」に分類されるだけで、
「インディアン民族」みたいなまとまりはないし、
当人らに元々「インディアン」の自覚も無い。
利害関係で地域や部族にまとまりある程度だよ。
学術的に「モンゴロイド」に分類されるだけで、モンゴロイド同士のまとまりが
あるとは限らない。
例えば中国人は万里の長城の向こう側の連中と人種的には同じ分類だが、
政治的に仲間じゃない。同民族ともみなしてこなかった。 >>43
これに限る
農耕も遊牧も発達しなかった
結果開拓が起きなかった
とにかく大きな集団ができず、自然そのままだった
こりゃ新大陸扱いされるわ 今でこそ古代アメリカ文明と言うが、文明と呼べるレベルの社会は存在しなかった
ここは明確にアフリカ未満だった 各地に送られた知識人
領土を広げると未来の今になる事を知っていた良心的知識人が送られたアメリカ
領土を広げ我が物にしようとした悪心的知識人が送られたローマ 農地と川と鉄がなきゃ文明は発達しないだろ
南米の遺跡とかほとんどジャングルじゃん
そりゃ発展しても頭打ちだわ 赤道とかジャイアントインパクトとか
イエローストーンとかデスバレーとか
調べるといろいろ面白そう >>56
寒い地域での米作は無意味、という前提を覆したのが
何を隠そう日本人だったりするw
米の品種改良により、比較的寒冷な新潟や東北地方でも米作が出来るようになったのは非常に大きかった。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1111/spe1_01.html ピラミッドの建築様式は、似てるのじゃなくて世界共通
と言うことは 洪水伝説も各地にあるし、地獄におりていく話も各地にある >>297
でも江戸時代とかはあっちにも
米作メインにやらせたせいで
飢饉もかなり起きてたからな。 >>23
スクエニ「じゃあ魔王の名前はピサロにして〜w変身してデスピロがラスボスや!w」
草 南北アメリカ大陸は人類の到達が遅かったからその分遅れたんだろう
それでも遠くまで来た冒険心の強い人たちの末裔だからタイムラグにもよらず妙に技術が偏った文明を築いた
逆にアフリカの黒人は域外にあまり出なかった保守的な人たちなので時間があったにもかかわらず文明化が遅れた 石器時代で停滞する文明のほうが、仮装通貨みたいなもの受け入れてる文明より理解できる 石に刻んだマヤ文字しかないのだよな
文明化するには、もう少し便利な記録媒体が無いと >>306
色々あったけどスペインが異端の書物であるとして焚書したらしい
結果焚書できない石だけが残った >>303
アフリカも一時期歴史の最先端にいた事がある。
ガーナやマリは金の一大産地で、岩塩と同じ重さの金が等価交換されており
中東のイスラム教国と交易しているうちにイスラム教化、メッカに巡礼する際に大量の金を手土産にしてた程だった。
特にマリのマンサ・ムーサ王は、メッカ巡礼途中で滞在したマムルーク朝エジプトで金の大盤振る舞いを行い、
それは十年以上にも渡る深刻なインフレを引き起こした他、うわさがヨーロッパにまで伝わって
イスラム教の手の届かない海路からマリの首都トンブクトゥを目指す者が続出。大航海時代の幕開け要因の一つとなった。 うるう年がわかるほどの正確な暦ってそれほど必要ではないよね
農作物を作るにはだいたいでいい
アジアでは月基準だったがさして問題はなかったでしょ マヤの暦が高度だっていうけど
突き詰めれば細かく調べるほど暇だったってことでしょ >>310
旧暦だと5月が2回来るとかでちゃんと調整してたんだが
暦がきっちりしてないと農業に差し障るの知らないの? >>309
金が豊富なだけで最先端とは言えんだろ。
銀の方が価値があるみたいな場合があったらしいな。
貨幣経済に入ってないと金は物としての役割になる場合があるからな。
奥州藤原氏でも似たケース 巨石文明てあんな巨石をどう運んだか加工したか謎なのと
やたら天文学が正確で発達してたのが不思議
農業のためとか言うんだろうけど地動説までわかっててなんでいつの間にやら天動説になったのやら 「貨幣」を発明出来なかったからだよ
だから商業・商人や国から独立した経済が成立しなかった
繁栄が限定的にならざるを得なかった 正確にはアメリカと言っても各地事情が違う
中米は牧畜が成立せず
日本のような漁業の発達もなく
常時タンパク質が不足していた
ために必然的に「食人」習慣が残り
文化的行き詰まりや破滅志向世界観に繋がった
南米インカは大帝国で生産力も開発力もあったが
貨幣経済がなかった
皇帝が全ての生産物を管理し
物質は全て一旦皇帝の元に集められ
皇帝が再分配した
皇帝独裁による共産主義のようなもの
だからスペイン人が皇帝を確保すると社会が麻痺した 結局イースター島も引きこもって
石像祭りばっかりやってたから滅んだのかな 改めて考えると馬のチートっぷりはやばいな
ヤギが首伸ばしてみた程度じゃ発展の余地なんかないのがわかる
ここからは車輪も出てきてないらしいからな >>323
その代わりエサの確保が大変。
ステップの草食ってるだけでは足りないから、それで中央〜西アジアの遊牧民は不足する物資を略奪で補った。
※ヨーロッパでは遊牧民の存在が古代ギリシャ時代から恐れられていて、人馬一体の妖怪ケンタウロスのモデルにされた程だった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています