韓国紙「我が国のロケットは94.1%が国産部品」「ロシア技術者の捨てた書類や油を夜通し分析」

http://korea-economics.jp/posts/21102503/

韓国紙が自国のロケット開発における国産化率の上昇と、ロシアからの「技術移転」の一旦について伝えている。

朝鮮日報は25日、『露ロケットチームが捨てた紙も拾った、ヌリ号部品37万個国産化』というタイトル記事を掲載した。
(略)
同紙は、「コ本部長は韓国ロケット開発の生き証人である」とし、
「2000年に韓国初の液体燃料ロケットである科学ロケット(KSR)3号の開発を開始し、ロシアとのナロ号共同開発、今回のヌリ号まで20年以上にわたって発射体の研究に専念した」
「彼はナロ開発当時、ロシアのエンジニアが捨てた書類を拾い、夜を徹して翻訳し、放置した油まで分析した」と伝えた。
(略)
この報道をみた韓国のネットユーザーからは、

「我が国の企業と技術者たち、そしてKARIの皆さん、本当に誇らしいです!」

「科学者が富める国にならなければならない」
(略)



( ゚д゚)