パートナーと一緒に暮らしていると、スマートスピーカーやスマートライトなど、いろいろな物を共有します。
パートナーと同じスマートデバイスを使用するなら、それに紐づくメールアドレスを1つに統一して、それをパートナーと共有してはいかがでしょうか。
スマートデバイスを使用するにはメールアドレスが必要
スマートスピーカー、スマートライト、スマートロックなどのスマートデバイスは、多くの場合、アカウントに接続しないと機能しません。こうしたデバイスは、「Home」アプリに統合されていることもあれば、独立したアカウントが必要なこともあります。
ユーザーがデバイスをセットアップして、メールアドレスとパスワードを入力すれば、そのユーザーの声で照明をコントロールできるようになり、照明のスイッチは二度と使えなくなります。
しかし、そうなるとどうしてもそのスマートデバイスをいじる必要が出てきますよね。
アプリを使って設定を変更する必要があるかもしれませんし、システム上で実行しなければならない新しい更新があるかもしれません。
あるいは、新しいスマホからデバイスを操作する必要があるかも。いずれにしろ、スマートデバイスを操作するときは、メールアドレスとパスワードの入力が求められます。
慌ただしく設定した場合は(やってしまいがちです)、システムを設定しながら、このデバイスは自分のアカウントで、そのデバイスは相手のアカウントで......といった具合にパートナーと何度もやりとりしたかもしれません。
いかそ
https://news.yahoo.co.jp/articles/629c84a095363158524de090f96c235f4d0d1393