中国のファン文化取り締まり、外国を標的とせず=在韓中国大使館

[上海 8日 ロイター] - 在韓中国大使館は8日、「ファン文化」の取り締まりは公共秩序を維持することが目的で、外国との文化交流に影響しないとの見解を示した。

中国のソーシャルメディアで韓国のファンクラブのアカウントが一部閉鎖され、韓国メディアが懸念を表明したことを受けて大使館が声明を発表した。

声明は「(韓国メディアは)中韓の文化交流への影響を懸念しており、中国の措置が韓国に向けられていると考えている」としている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/25a01cdcd4143a12e40a527da0360d52056c4668



中国政府が芸能界に厳格な規制を発表 アイドル育成番組や“女性っぽい”男性タレントも禁止の方向へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/440eb2722726058a2cf2dc20f4c0cdd689933e89