幽霊を捉えたとされる心霊写真はそれだけで珍しいものだが、この度、幽霊の男性器を捉えたとする世にも珍しい写真が撮影された。

 英紙「Daily Star」(8月16日付)によると、ゴーストハンターのコリーヌ・ヴィエンとサブリナ・ディアナ=ロガは、ニューオーリンズで行われた独身最後のパーティーに参加した際に、心霊現象で有名なバーで衝撃的な発見をしたという。ニューオーリンズは全米で最も幽霊が頻出する場所として知られてるが、中でも彼女らが訪れたジョン・ラフィットのブラックスミス・バーは、1700年代初頭の有名な海賊であるジョン・ラフィットにちなんで名付けられたもので、店内に電気はなく、代わりに不気味なほどロウソクが灯っているという。

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 そこで撮影された1枚の写真に目を疑うものが写っていたのだ。2人のポッドキャスト「Two Girls One Ghost」で、コリーヌはこう語った。「誰の顔も写っていませんでしたが、ペニスが写っていました。まっすぐな無垢のペニスのようなものです……。これまでで最も怖い心霊写真です」。

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 問題の写真には、サブリナの頭の後ろにうっすらと青白い男根のようなものが突き出ているのがはっきりと確認できる。ブラックスミス・バーでこのようなものが撮影されたことは今までないが、ジョン・ラフィットの目撃例は頻繁にあるという。殊にラフィットは女性好きの可能性が指摘されており、バーで何者かにいちゃついた手つきで触られたと主張する女性がいるという。

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 生前のラフィット自身についての情報は多くない。名の知られた海賊であり、米海軍と戦い、のちに米海軍に協力した歴史があるが、その最期については分かっていない。ただ、ゴーストハンターらの調査によると、ラフィットは現役を退いたのち、兄弟とともにブラックスミス・バーがある建物の外で活動していたという。

 真実はなお不明だが、もしかしたら、女好きのラフィットがセクシーな美人ゴーストハンターに辛抱たまらず、イチモツをいきり立たせてしまったのかもしれない。

参考:「Daily Star」、ほか

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【衝撃】遂に「ゴーストペニス」が撮影される! 史上初、幽霊のギンギンに勃った男性器を捉えた!
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2021.08.17 18:00 編集部