「“小室憎し”ってどういう意味よ!?」  眞子さま、恵方巻を食べる悠仁さまに「激怒」
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2月3日、節分
先日、2月3日(月)は節分だった。

現在の皇室の行事に節分にちなんだものはなく、もちろん恵方巻を食べる習慣もない。

今年は食品ロスへの観点からか、例年に比べてさほど盛り上がっていなかったように思うが、1月の後半になるとコンビニ各社で恵方巻商戦がはげしく、冬の風物詩ともなっている。

恵方巻を祝する習慣の無かった皇室だが、昨今の恵方巻ブームに乗って、皇室でも恵方巻を食べる動きがちらほらあるらしい。

「秋篠宮家ではこれまで恵方巻を食べてこられませんでしたが、数年前から『世間で流行っている恵方巻を食べてみたい」という悠仁さまに、食事としてというより、軽食として恵方巻が供されることがあるようですね」(秋篠宮家のオクに通じる人物)

秋篠宮家のオクに通じる人物が、そう教えてくれた。

令和2年、節分の秋篠宮家
「秋篠宮家では、職員が出来合いの恵方巻をデパ地下で買ってくるか、出前を注文するかして数年前から恵方巻を食べています。今年は職員が出前で注文したそうですね。

といっても、5人家族の秋篠宮家ですが、注文するのは2本だけ。まるまる一本を食べるのが恵方巻ですから、夕食にしては中途半端な量ですし、1本を悠仁さまがおやつ代わりに食べて、残った1本を夕食で供するのが毎年のパターンのようですね。今年も夕方に帰宅した悠仁さまが居間のテーブルに置かれた恵方巻を、西南西(恵方)を向きながら美味しそうにほおばっていらっしゃいました」

居間には紀子さまも一緒にいて、悠仁さまと団欒していたらしい。

「小室さん・眞子さま結婚問題でゴタゴタが続いている秋篠宮家で悠仁さまは唯一の希望です。紀子さまも『たくさん食べて健康に丈夫になってね』といった表情で美味しそうに恵方巻を食べる悠仁さまを見守っていらっしゃいました」

恵方巻を4分の3ほど悠仁さまが食べ終えた時、眞子さまが急に部屋に入ってきたという。

恵方巻を目にした眞子さま…
眞子さまは紀子さまに挨拶して恵方巻を食べる悠仁さまを一瞥した後、食卓テーブルの上に目をやった。

「お姉さまもいかがですか?」と悠仁さまが恵方巻の入った出前の箱を差し出すと眞子さまの表情が一変したらしい。

「出前の箱を見た眞子さまは、恵方巻をほうばる悠仁さまに、突然、『なによ!!これは!?』と大声を上げられたのです」

眞子さまが大声を上げた原因は、他でもない悠仁さまが差し出した恵方巻の箱だった。

『ど…どういう意味よ!? 何が’’憎い’’っていうのよ…!』(眞子さま)

そう怒鳴った眞子さまが指さした先には、出前の恵方巻が入っていた箱があった。箱にはこう書いてあった。

「小僧寿し」と。