https://news.yahoo.co.jp/articles/923cfc2d918ab5337c2f54be6a04c99182dcb4f4
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210822-08221195-sph-000-1-view.jpg
ちゃおガール２０２１☆オーディション」でグランプリに輝いた小学５年生の中江ほのさん(中)。左森ハヤシ、右はサンシャイン池崎
女優の仲里依紗、山田杏奈らを輩出した「ちゃおガール２０２１☆オーディション」が２２日、オンラインで行われ、小学５年生の中江ほのさん（１０）がグランプリに輝いた。
おはスタ賞とのダブル受賞を伝えられると、両手で口元を抑えて驚きの表情。昨年、同オーディションに落選した悔しさを晴らした。
中江さんは「グランプリも、おはスタ賞も取れると思っていませんでした。何回もチャレンジして、やっと夢がかなったのは『ちゃお』を読んで、いっぱい元気をもらったから」と笑顔。ティアラを受け取ると「ちゃおガールの方たちと肩を並べることができるなんて夢見たい。見ているみんなが、笑顔でほのぼのするようなちゃおガールになりたいです」と目標を語った。
サンシャイン池崎に「おはスタ」（月曜〜金曜・前７時５分）の金曜コーナー「クック池崎の駄菓子クッキング」への出演を熱望。池崎から「やるよ。絶対にやるよ」と約束された。
女子小学生に人気の少女漫画誌「ちゃお」などで活動するちゃおガールを選出する同オーディション。応募総数約５０００通からファイナリスト１０人が自己ＰＲ、ダンス審査、ポージング審査などで競った。
中江さんは自己ＰＲでアクロバットを行い、１８０度開脚など柔軟性を披露。準ＧＰは小学４年のゆいかさん（１０）、小学６年のりかなさん（１２）が受賞した。
