感染爆発中なのに…。地元の小中学生にパラリンピック観戦機会を設ける「学校連携観戦プログラム」に、中国人もあんぐりだ。

【写真】パラ集火式でもボケまくったサンドウィッチマン

 中国・新華社通信は22日、学校連携観戦プログラムについて「日本のコロナ流行悪化にもかかわらず、東京五輪・パラリンピック組織委員会は
約13万人の学生をパラリンピック観戦に迎える用意があると明らかにした」と報道。組織委員会側が、小中学生の入場準備を整えてお
り「この計画は間違いなくパラリンピックの価値を若い世代に教えることができる」と述べたことを伝えた。

 日本のコロナ新規感染者増加もあり、厳格な検疫体制の中国では子どもの観戦にびっくり仰天の様子。
ウェイボーや各メディアの検索サイトでは「日本が13万人の学生のパラリンピック観戦準備を整えた」が
ホットワード上位に。ネット上では「信じられない」「これが日本の教育か?」「頭がおかしい」「1日何万人もの
人が感染しているのに、まだ足りないの?」と辛辣なコメントがずらりと並んでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/adeb21ac815e420663f144e16f79050cb3831e35