マスクは縦1.5m×横2.5m…コロナ終息願い日本一大きな“立ちだるま”に巨大マスク 高さ16.5m
岐阜県飛騨市で21日、新型コロナの終息を願い、日本一大きな「立ちだるま」にマスクが取り付けられました。
飛騨市神岡町にある高さ16.5メートルの日本一大きな「立ちだるま」。21日、新型コロナの終息を祈願して、電気工事用の高所作業車を使い、マスクが取り付けられました。
実行委員長・帰家圭吾さん:
「コロナの中で色んなイベントが中止になったりしていますので早く終息して1日も早く普段の生活を取り戻せるようにだるまさんにお願いしたいです」
マスクの大きさは横2.5メートル、縦1.5メートルで、「北海道や沖縄に行きたい」など地元の小学生らのコロナ終息後の夢などが綴られています。
マスクは縦1.5m×横2.5m…コロナ終息願い日本一大きな“立ちだるま”に巨大マスク 高さ16.5m
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20210821_10989
08月21日 12:36
岐阜県飛騨市で「日本一の大きさ」とされる「立ちだるま」の銅像に、新型コロナの終息を願って大型のマスクが取り付けられました。
飛騨市神岡町の観音山の中腹に立つ「立ちだるま」は、台座を含めた高さが16.5メートルあり、所有する洞雲寺によりますと「日本一大きな立ちだるま」です。
新型コロナの感染が拡大する中、終息を願って大型のマスクが取り付けられることになりました。
マスクは縦が1.5メートル、横が2.5メートルあり、地元の小学生が新型コロナが終息したら何がしたいかなどを寄せ書きしました。
地元の電気工事会社の協力で、高所作業車を使って慎重に取り付けられました。
《「日本一大きな立ちだるま」に大型マスク 新型コロナの終息を願い 岐阜県飛騨市 (21/08/21 12:00)》
https://www.youtube.com/watch?v=8y3GTv0_gn8