聖地の一番長い日 試合開始、終了の最遅時刻を更新

長雨にたたられ、すでに順延が4日間となっている全国高校野球選手権大会第3日の15日、第1試合のノースアジア大明桜(秋田)−帯広農(北北海道)を天候の回復を待って、
予定より約3時間遅れの午前10時59分に開始した影響を受け、第4試合の高川学園(山口)−小松大谷(石川)のプレーボールは午後7時10分で、夏の甲子園史上、最も遅い開始時刻となった。
試合は高川学園が最大5点差を追いついてサヨナラ勝ちする熱戦で終了は同9時40分。こちらも最遅終了時刻を更新した。

https://www.sankei.com/article/20210815-Y6OM4H5OTBJUJBABFADUXVVOHM/