お笑いタレントの劇団ひとり(44)が14日、テレビ朝日「中居正広のニュースな会」(土曜正午)に出演。新型コロナウ
イルスワクチンの副反応で40度の発熱を経験したことを明かした。

ひとりは同番組の7日の放送をワクチンの副反応で欠席。「先週前日に2回目の接種を受けたところ、副反応が思い
の外、出まして。(熱が)40度いきました。もう立ってられない状態で…覚悟した方がいいと思います」と明かした。

熱以外の症状もかなり出たようで「悪寒がすごい、筋肉痛がすごい。(症状は)丸2日間ですね。冷房は当然切って、
それでも寒いからダウンジャケット着て。解熱剤を飲んだ時は汗出ますけど、そうじゃない時は寒くて。解熱剤飲んで
も、下がっても1度ぐらいですし、ピークも3、40分くらいしか続かないんですよね。すぐ上がっちゃう。(関節痛も)風邪
のひき始めのひどいやつが2、3日続くみたいな」と語った。

それでも「僕はワクチン怖いですよ!って言いたいんじゃなくて」とも。「打たなかったらもっと怖いコロナがあるんだ
から、これで済んでるんだから打った方がいいって感じ」とワクチン接種を勧めた。

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