熱海市の海岸で流され死亡 東京から来た男性2人と判明 



8日午前、熱海市の海岸で流され死亡した2人の身元が、都内から来た男性だと判明しました。

8日午前10時半頃、熱海市泉の海岸で「海で人が溺れているようだ」と
近くの住民から警察に通報がありました。
2人は救助されましたが、病院で死亡が確認されました。

警察が近くに停まっていた地元の人のものではない車を調べたところ、
2人はいずれも東京都大田区に住む会社員の男性(53)と、
自動車整備業の男性(51)とわかりました。2人は仕事仲間だということです。

現場は海水浴場ではありませんが、2人は水着姿でした。
車の所有者は2人とは別の人で、所有者によると2人は「海に行く」と話していたということです。



https://news.yahoo.co.jp/articles/e2c73db4ba41b1ef04cd2209936689b0e9645f2f