東京五輪の選手村食堂で提供され、海外選手らが絶賛したことが話題となった「餃子」が、スーパーなどでも
販売されている味の素の冷凍餃子だったことが伝わり、ネット上で「まさか」「さすが」と反響が起こっている。

 卓球女子日本代表・石川佳純もインスタグラムで、平野美宇と選手村を散策したことを伝え「食堂にも行って
 お茶しました。餃子おいしかった〜」と記している。

 味の素冷凍食品の公式ツイッターは、海外選手が「世界一美味しい餃子」と絶賛していることを伝え
るニュース記事を引用し「日本のギョーザも金メダルを獲得したようです ギョーザを世界一になるまで
支えてくださった皆さんに、あらためて感謝です」とツイート。7日にはTBS「新・情報7daysニュースキャスター」で、
同社担当者が、選手村で反響があり、5日段階で60万個を納品していると説明していた。


 市販されている、おなじみの商品だったことが伝わり、ネット上では「評判の餃子がスーパーで売ってる
味の素の冷凍餃子ってことにびっくり!」「冷凍餃子なんだって。まじか!」「あの冷凍餃子…さすが」
「味の素の冷凍餃子はすごい」と驚きが広がり、商品のファンからは「選手、分かってるなぁ」「わかる。
美味しいよね」と納得するコメント投稿も集まっている。
https://www.daily.co.jp/gossip/2021/08/09/0014577529.shtml