3日、大阪市西成区のマンションで、女性が刺され大けがをした事件で、防犯カメラに血のようなものが付いた服を着た男の姿が映っていたことがわかりました。

3日朝、大阪市西成区鶴見橋のマンションの一室で、40代の女性が顔や手足などを何カ所も刃物のようなもので刺され、血まみれの状態で見つかりました。

女性は意識不明の重体で病院に運ばれました。

その後の警察の調べで、マンションの防犯カメラには血のようなものが付いた服を着た男が、出入り口から出ていく姿が映っていたことが新たにわかりました。

男は50代で女性の知人とみられていて、警察は殺人未遂事件として、逃げた男の逮捕状を請求し、行方を捜査しています。

マンションの防犯カメラに立ち去る男の姿 女性が顔や手足など刺され重傷 大阪・西成区
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8eb38d0200e90b93b0323ed94ee3d56e415bdf0