日本を代表する名車のひとつである、日産スカイライン。
プリンス自動車が1957年に発売し、現在新車として発売中の13代目まで、60年以上に渡って多くのファンに愛されている。
今回は、6代目となるR30型を2台所有する前田丈彦さんの愛車とのエピソードを紹介しよう。
「地元は田舎だったので、小中学生のころは楽しみのひとつがクルマでした。変わったクルマが街を走っていると、
1週間はその話題で盛り上がりましたね」と前田さんは当時を振り返る。昭和50年代中盤のころだった。
また、そのころはテレビドラマで大都会や西部警察といった、大人気刑事ドラマが放映されていた。
前田さんも当然ハマり、クラスメイトとドラマの内容で盛り上がったそう。
「当時、東京は本当に危険なところで、凶悪犯を逮捕するため、ドラマに登場するスカイラインやフェアレディZのような
特別なパトカーが必要なのだと信じていましたね」と笑う。
https://www.automesseweb.jp/2021/07/31/722230
https://image-automesseweb.com/wp-content/uploads/2021/07/210723_amw_dr30ownerstory_025.jpg
https://image-automesseweb.com/wp-content/uploads/2021/07/210723_amw_dr30ownerstory_026.jpg
https://image-automesseweb.com/wp-content/uploads/2021/07/210723_amw_dr30ownerstory_004.jpg
https://image-automesseweb.com/wp-content/uploads/2021/07/210723_amw_dr30ownerstory_005.jpg
https://image-automesseweb.com/wp-content/uploads/2021/07/210723_amw_dr30ownerstory_041.jpg