新型コロナウイルスのパンデミック(大流行)開始以来、世界各国でうつ病と不安症の発生が2倍以上増加したことが分かった。韓国の場合、10人に約4人がうつ病、または憂鬱感を体験するほど状況が深刻であることが分かった。
26日、大韓神経科学会が公開した2020年OECD統計をみると、韓国の昨年のうつ病の有病率は36.8%で、調査対象国の中で最も高かった。
新型コロナのパンデミック以降、米国(2019年6.6%、2020年23.5%)、英国(2019年9.7%、2020年19.2%)、イタリア(2019年5.5%、2020年17.3%)、日本(2019年7.9%、2020年17.3%)など多くの国でうつ病の有病率が2倍以上上昇したが、韓国の水準には及ばなかった。
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韓国は、自殺死亡率(以下 自殺率)が OECD(経済協力開発機構)加盟国の中で「最も高い」ことがわかった。特に 2017年まで下降線をえがいていた自殺率は、2018年には 再び上昇している。

きょう(19日)韓国の保健福祉部(厚生労働省の厚生部分に相当)が「OECD保健統計2021」を分析し発表した結果によると、2018年の韓国の自殺率は、人口10万人あたり24.7人を記録した。OECDの平均である11.0人に比べると 2倍以上高く、自殺率が最も低いトルコ(2.6人)と比べると 10倍ちかく高い数値である。
ここ2年間においては OECDの新規加盟国であるリトアニアの自殺率が1位であったが、今回 再び「自殺率1位国家」という不名誉な結果となった。
韓国保健社会研究院の関係者は「自殺の場合 個人的な原因もあるが、経済社会的要因もあり 非常に複合的だ」と説明した。
2021/07/19 15:54配信 Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 96
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【パヨク悲報】韓国の自殺率とうつ病の有病率、OECDダントツトップ…朝鮮人涙目www 6
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