コンビニ愛する海外レポーター、開会式後の訪問で歓喜「午前2時で…なんという場所だ」(THE ANSWER)
https://news.yahoo.co.jp/articles/01814cd71c52780f509518b584bcf115dd43a48f

東京五輪が開幕し、各競技で熱戦が行われているが、来日しているカナダのレポーターは日本のコンビニの虜になっているようだ。
自身の宿泊施設と同じ建物内にあるコンビニの商品を紹介していたが、開会式後の深夜にも自身のツイッターを更新。「セブンイレブンよ、あなたなしでは何もできない」などと連投している。


カナダの公共放送局「CBC」の五輪リポーター、デビン・ハーロウ氏は来日後、泊っているホテルと同じ施設内のコンビニ「セブンイレブン」を好んで利用。
自身のツイッターでアイスコーヒーやポカリスエットを紹介していたが、コンビニ愛は更に深まっているようだ。

23日、東京・国立競技場での開会式を取材。日付が変わった0時50分にツイッターを更新し「午前2時でも、セブンイレブンは空いているかな? 枝豆チップスと卵サンドウィッチを凄く食べたいのだが」と腹ペコの様子で投稿した。
約30分後には、バスに乗ったことを報告するとともに「セブンイレブンに行ければいいけど」ともつづった。

ハーロウ氏は降車後も「黄金の扉よ、開いていてくれ」と祈るようにツイート。到着すると、入口の写真とともに「セブンイレブンよ、あなたなしでは何もできない。
18時間の五輪報道の仕事の後、東京は午前2時10分になったが、未だオープンしている。商品も棚にストックされている。なんという場所なんだ」と喜びをつづった。

一連の投稿は日本人の間でも話題となり、あるユーザーがまとめて紹介すると8500件を超えるリツイートと1万3000件以上の「いいね!」がついた。
これにはハーロウ氏も驚いたようで「ヤバい、マジでヤバい(今夜またそこ(セブンイレブン)に戻る)」と投稿している。