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盗難車と知りながら知人の男らに買い取りを依頼して乗用車を引き渡したとして、名古屋市の自称自営業の男が逮捕されました。
警察によりますと、逮捕された名古屋市西区の自称自営業・稲田信義容疑者(42)は今年5月、盗品と知りながら知人の男2人にアルファード1台を20万円で買うよう依頼し、車を引き渡した疑いが持たれています。
知人の男2人は、三重県四日市市の自動車販売業の社長と従業員で、このアルファードを盗難車と知りながら買い取ったなどとしてすでに逮捕・起訴されていて、社長の男(54)の倉庫からはほかにも盗難車が複数台見つかっているということです。
警察は稲田容疑者の認否を明らかにしていませんが、稲田容疑者が男らと共に犯行を繰り返していたとみて、余罪を追及する方針です。