海外で『ファイナルファンタジーXIV』DL版の販売が一時停止に 現在は販売再開するも、その原因は爆発的な人気拡大か
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↓北米サーバで全サバ新規キャラが不可能状態に
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先週末に渡って、PC版『ファイナルファンタジーXIV』のダウンロード版が海外のSquare Enix Store上でグレーアウトされ、「ウェイトリスト」ボタンと置き換わっていたと、SNSユーザーからの報告が相次いだ。
IGNが確認した際には、いまだ本作は「ウェイトリスト」の状態にあったが、現在はダウンロード版の販売が再開されたようだ。

多くの人の推測によると、本作の人気の高さがその理由ではないかとのことだ。そして、実際にこの意見はある程度信用に足るものだ。

他のMMOと同様、本作にもいくつかのサーバーがあり、もっとも人気のサーバーではよく混雑が起こり、新規プレイヤーがすぐにキャラクターを作れなくなる。
サーバーが満員だとは言い切れないが、現時点でサーバーはフル稼働に近い状態であり、ログインするには混雑していない時間帯を待つ必要がある。

昨夜はすべてのサーバーが混雑していたとの報告があり、つまりサーバーにログインしたい新規プレイヤーがログインできないということだ。
IGNはスクウェア・エニックスに今回の状況に関して詳細を求めたが、同社はコメントを控えた。

実際に混雑が原因であれば、本作のダウンロード版の一時販売停止とも辻褄が合う。
新品の本作をダウンロードし、新規プレイヤーがすぐにプレイを開始したくても、プレイができないからだ。