『夏への扉』『エンダーのゲーム』『戦闘妖精雪風』なぜSF小説の名作は映像化すると失敗するのか
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『夏への扉』と『Arc』、いずれも大苦戦 日本の実写SF作品は求められていないのか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/adea394accec3fbc6e53464c3cf71b4ff4562b5a
先週末の動員ランキングは、『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(松竹)が土日2日間で動員12万9000人、興収1億8300万円をあげて2週連続で1位となった。6月28日までの10日間の累計動員は50万9000人、累計興収6億9934万1570円。
【写真】芳根京子の『Arc アーク』インタビュー撮り下ろしカット多数
初週は初登場4位と奮わなかったが、地味に健闘を見せているのが先週に続いてトップ3にランクインしている『キャラクター』だ。こちらは6月28日までの17日間の累計動員が65万6758人、累計興収が9億1682万7130円。主演作として前作にあたる『花束みたいな恋をした』の大ヒット(累計興収38億円突破)は言うまでもなく、パンデミック期に入ってからの主演作としては、公開延期を経て昨年8月に公開された『糸』(最終興収22.4億円)も隠れた大ヒット。今回の『キャラクター』も10億円超えは確実で、「映画館に客を呼べる役者」としての菅田将暉神話は健在だ。
さて、先週のこのコラムでは、オープニング3日間の動員が5万2741人、興収が6898万2130円で初登場9位に終わった『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』の極度の不振について触れたが、同じ東宝配給の実写映画として、すぐ翌週にその成績をさらに下回る作品が現れることは予想していなかった。先週末の動員ランキングでいきなりトップ10圏外(11位)となった『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』だ。オープニング3日間の動員は4万3688人、興収は5831万8900円。近年、300スクリーン(全国315スクリーンで公開)以上で公開された東宝配給作品としては最悪の出足となっている。
先週末はもう一作、「実写SF作品」という日本映画としては珍しいジャンルの作品として『Arc アーク』が公開されたが、こちらもオープニング3日間の動員が1万4891人、興収が2017万9020円と、全国182スクリーンという公開規模を踏まえてもかなり苦戦している。 セットとか小道具とか衣装とか
余程金掛けないとショボい画にしかならないからな
ミュージカル映画もヤバい 商業的に失敗するのはゴミだからだよ
それ以外に理由なんか無いだろうが 雪風はギロロ声の上司が若い男の子に夢中になってしまう作品だな 何故ハリウッドでもやってないのか考えたことあるんか? >>12
そうなん?
当時は映像化は不可能とか言われていたけど? 今の人気のSFはなろう系みたく超軽薄なモノだからじゃないの ピート役の男優見た瞬間に失敗を確信したがやっぱダメだったんだな
内容以前にちゃんとイメージに合ったキャストしろよ 日本人監督に賭ける位なら、アメドラ監督に作らせた方がいい 雪風は最初は3部作予定だったのが収まらずに5話構成になってしまった エンダーのゲーム良かったけどなぁ。
原作読んでないけど。 >>17
エンダーのゲームは名作と言えるんじゃないかな
発表年代考えたら斬新だったと思う >>1
雪風を混ぜんな
当時のアニメとしては良かったぞ そこらへんの作品を大ヒットさせようというのが間違い
どう考えても、上手いけど売れてない俳優と監督を使って、業界向けにスマッシュヒットさせるべき作品だろ
こんなことが分からないってのは、頭悪すぎて話し合いが成立しないレベルw 夏への扉見たけど、原作のゆるい感じをうまく再現してていいと思ったけどな
もともとそんなハードなSFでもないし >>16
まだグレーゾーンの人はアプロの声出せるかな アニメ雪風は良かったな
スカイクロラも映画自体は好きなんだけど、原作小説が雪風よりマイナーで
しかも押井守と菊池凛子がめちゃくちゃにしちゃった ⎛´・ω・`⎞「エンダーのゲーム」は割と良かったと思うけど 星界シリーズは続編出してるのにアニメ化しないのか? 原作は知らないけど雪風はゴンゾのなかで唯一まともな作品だろ アップルがファウンデーションシリーズやるけど
あれもこけるのまんまん
SFは映像ないから各自各々の中の単語と無理矢理な説明のギミックとかを勝手に納得させる自己洗脳が面白いんであって、映像化されてもつまらない
謎系のSFとかで引っ張らないと最後まで見れないよ
だからクラークの宇宙のランデブーとか見たいな探検物の方が(きっと)面白いよ
巨大なギガストラクチャーとかは、とっくにブレードランナー初期の初めのシーンとか、ブラムの惑星一個ぶっ壊すとかああ言う途方ないイメージの方が好かれる 雪風は結構好きだったけどなアニメ、ちゃんと戦闘も凝ってたし
小説のラストが打ち切り感あったけどあれはあれでいい
実写化は金が無い日本じゃ無理だハリボテなんて見れたモンじゃないだろ >>41
想像力なんて誰もないよ(ある人は少ない)でもそれを無理やりでも納得させるプロットをよんで自己洗脳するのが楽しんだよ
だから信者になるのは、自己洗脳していってるんだから >>12
おいおい、何年発表の作品だと思ってんだwww 雪風はBD-BOX買ったわ
ホモ臭いのを除けばいい出来だったわ アニメの雪風もどうかと思うぞ
見事にゴンゾ化されてたやんw >>44
逆に制限があった物理的なVFSの特撮の方が
少ないシーンだけを金かけて、最小限のものを使って表現するから
風景とかが印象に残るんだよ
今のCGで無駄に長いSFなんてこのシーンを見るとこの映画を思い出す背景なんてどこにもないよ 夏江の扉押したいのは、ジャップ版の権利とか何かなの?
もう飽き飽きだろ >>1
スレタイは釣りか?
雪風なんてOVAで最もヒットしたタイトルの一つだぞ
原作ファンからは賛否両論だが
そのヒットぶりにトムクルーズが映画化権を買いつけたのを知らんのか? >>1
こちら側が見たい映画を作らないからだろう、製作者が余計なモノを入れたり混ぜたり取ったり削ってやってきたから、みんなウンザリしてるんだよ。 >>50
どっちも雪風ほど面白くはなかったわ
ゴンゾは途中で脱線して無駄な話だらだらやって意味がわからなくなる印象が強い 雪風はハセガワじゃなくてプラッツにやらせたら1/144でチンまいゴミみたいなプラモ出してきやがった エンダーのゲームは日本も世界もコケてたのか
メッセージも微妙だったな >>54
なろう系にしたら、全て終わったあとで超金持ち勝ち組になった主人公が若くて従順な嫁さんと美少女化した猫とあと適当に10体ほどメイドロボはべらせてエロいことしてる話になるんだろうなぁ Arc面白かった
ただ死体はどう見せてもキモいし、プラスティネーションなんて中華臭いネタでは客が近づかないのも無理ないわな
てか映画は女優がきれいならそれでええねん エンダーはよかったけど
まあ原作のが考えさせられるっつうか
でも映像は当時圧倒された >>9
まじそれ
才能と金のかかったSFなら喜んで見に行く >>16
最初見た時はなんか許せない気がしたが今はあれでいい エンダーは映画館行ったが吹き替えしかやってなかった
字幕版みたことないんだけど >>51
打ち切り臭さをゴンゾ化というならそうかもな
続編無理じゃんあれ ⎛´-ω-`⎞日本は今こそ「ガンヘッド」をアニメ化するべきだと思いますよブルックリン >>43
雪風は今SFマガジンで第4部を連載してるぞ たった3機で風呂敷畳むという
ナイトフリップシステムのゴリ押し感 ⎛´-ω-`⎞SF原作の成功した映像化なら他にも「トータルリコール」、「ブレードランナー」や「高い塔の男」もあると思うけどな 雪風はノーズにデカデカと雪風って書いてたのがなぁ…
まぁ、アニメでキャノピー脇に小さく書かれてても見えないけどさ エンダーのゲーム見に行ったわ
そんな悪くないと思うが ⎛´-ω-`⎞ブラッドベリの「遠雷」を実写化したやつのタイトルなんだっけ。
アレはつまらなかった ⎛´・ω・`⎞あと「遊星からの物体X」はおそらくいちばん成功したSF実写やろね 火星の人を映画化したオデッセイは好きな映画だけどな。
古いけどDUNE砂の惑星は期待外れだった。 ⎛´・ω・`⎞>>84は「デイズオブ・サンダー」だったわ >>42
漫画版読んでるけど正直これの面白さはどこにあるんだってくらいつまらん
小説だと面白いんかね >>42
⎛´✧Д✧`⎞重力子放射線射出装置!? 臨界不測兵器じゃないか! >>88
あのゴミCG映画か
予算足りなかったんかねあれ ⎛´・ω・`⎞昔「ニューロマンサー」が映画にならんかなと思ったこともあったけど、攻殻のアニメで十分だったわ ライトジーンの遺産
完璧な涙
この辺りなら映像化しても一般受けしそうじゃない?
と書いていて久々に読み直したくなってきた ⎛´・ω・`⎞映像化するなら映画より連続ドラマ形式のほうがいいよね。
ネトフリあたりが「図書館戦争」を連続ドラマにしたりしないかな 最近arkのラジオCM流れてるけど幸福の科学の映画だと思ってた >>96
Netfrixとかがやってゴミになりそう >>87
デビットリンチの失敗作
スティングの尻と意味不明なストーリー 誰もが知る有名作なのに映画化されてないのってどんなのがあるかな
幼年期の終わりと星を継ぐものはまだだよね ⎛´-ω-`⎞「宇宙の戦士」と「オールユーニードイズ・デス」は失敗だったよな >>88
サウンド・オブ・サンダー
俺は面白かったけど
改変の波が押し寄せるごとに変わっていく世界が >>104
⎛´-ω-`⎞言われて調べたらデイズオブサンダーはトムクルーズがカーレースしてたわ ⎛´-ω-`⎞「オールユーニードイズ・キル」だったわ吊ってくる >>102
星を継ぐものって連ドラで行けそうな気がする
とか思ったけど宗教は異星人が地球の科学技術発展を遅らせるために作り出したものとかか宗教信者マジギレ案件があるから無理か ジュラシックパーク
マイノリティレポート
宇宙戦争
AI
スピルバーグは結構SF作品の映画化してる たぶん、特撮モノとして作り、一部マニアだけが喜ぶ仕様で徹底したほうが売れるんでねえかなと思う
何故か変身ヒーローの時間転移ものに。敵のグロテスクな怪人が親友が成り果てたものだったり
美人の仲間が最後の最後で異次元からの侵略者と発覚してラストバトル >>102
⎛´・ω・`⎞「トリフィドの日」はまだ映像化されてないはず 星を継ぐものは星野之宣の漫画で良いかな
討論がキモだから音声だと厳しい 日本沈没(1973年版)は良かったろ?
TV版も好きだけど
宇宙のランデヴーはまだ映像化してないんだったか
オウムアムアが話題になってたときに映像化してたらそれなりに受けたんじゃないかなあ >>110
あれはパヤオがアニメやるしかなかろうもん >>112
いやかなり昔に映画化されてたはずだよ? スローターハウスファイブは面白かったぞ
俺しか知らないだろうけどw 雪風は面白かったがスカイクロラは原作がなにこれ?ってくらいつまらなかったわ 大宇宙の戦士も何か残念な感じだもんね
昔のハヤカワの後ろの方に作品紹介が載ってて「圧倒的暴力至上主義に貫かれたなんちゃら」みたいな感じで書かれててワクワクしたなあ アルジャーノンに花束を =まごころを君に
の映画(1968年)はまだ見たことがないな 90分でできることはたかが知れているのに詰め込もうとする
客層を絞り込めず、何もかもが半端になる
作品によるが、ブラックで救いがないオチが良いものをハッピーエンドにしたり、余計な恋愛要素や感動モノ路線にしようとする
場違いな主題歌や挿入歌
ウケ狙いの芸人起用宣伝 ていうか、カート・ヴォネガットってマイナーすぎて日本で俺しか知らないんじゃないかと思う瞬間がある >>120
⎛´・ω・`⎞パワードスーツどこだよ って思ったよねw >>125
映画までチェックしてるのはさすがに少数派だろうな アイロボットもな
アシモフの名作が糞みてえな駄作になっちまった >>112トリフィドの日は「人類SOS」のタイトルで映画化されてる
子供の頃大好きでTVで放送するたびに見ていた スーパーシルフの雪風はカッコイイのにメイヴになるとダサくなるアニメ版
初作〜グッドラックまでの内容にオリジナルのラストを継ぎ足した内容だったけど、まさかの小説続編が出ちゃったとゆー
グッドラックはガメラ3のラストみたいだな、と思った記憶 >>131
⎛´・ω・`⎞えー、そうなんだ。トリフィドがトコトコ歩くの? >>112
記憶おぼろげだったんで検索してみた
原題はまんま邦題は「人類SOS」で1962年にやっぱ映画化されてるね ラノベだが「ペリペティアの福音」と「でたまか」は名作だからアニメ化してほしい 奇抜なアイディアばかり追うからだよ
SFの本質は人の心 「SF」じゃなくて「えすえふ」の名作ってなにがある? >>102
実写化でいうならキャプテンフューチャー >>139
日本のラノベが設定コピーして売りまくったからね
オチまでコピーするとは思わなかったけど >>133
なんというかウルトラセブンのワイアール星人が
ムーミンのニョロニョロみたいな感じで出てくる >>123
サム・ライミ版のスパイダーマンでベンおじさんを演じていたクリフ・ロバートソン主演だった
この時の演技でアカデミー主演男優賞を受賞
映画は思ったより恋愛要素が多かった いやファンタジーとかSFは映像に大金つぎ込まないと
貧しい日本映画界では所詮無理よ 「来るべき世界」って見たことないんよなHGウェルズの スピルバーグなら宇宙戦争を原作通りビクトリア朝時代で映画化してくれるかも…とちょこっと期待してしまった トム・クルーズ、日本のSF小説「戦闘妖精・雪風」の米映画化に出演
https://eiga.com/amp/news/20130416/10/
この話はどうなったんでしょうか… ⎛´・ω・`⎞と言うかトリフィドって人間をビシビシ叩いて毒液出してくるだけだから、かたっぱしから切り倒せよと思ったなw エンダーノゲームって映画かされてんのか
あれ簡単だしおもしろくなるだろ 幼年期の終わりは、ヨーロッパかアメリカでドラマシリーズやってたらしい
ちょっと見たい 清原果耶ちゃんって期待してたけど、朝ドラで限界見えた感あるよな
透明なゆりかごはほんと良かったのに ⎛´・ω・`⎞「レベル・セブン」なんてたぶんSF映画史上いちばん安い制作費で作れると思うぞ。
ヤマもオチもないが 要は「分母が少ない層目当てのコンテンツは何やっても失敗する」って話だろw ⎛´・ω・`⎞「渚にて」も、現代版リメイクして連続ドラマにしてほしいよね。
観ますよワシ >>102
「星を継ぐもの」はいけそうやけど、シリーズラストのほうが「SAOのパクり」呼ばわりされそうでw ディファレンス・エンジンなんかは映像化向いてそうだけどな 予告編
ttps://youtu.be/i3e7aMCIxjY
ドラマだから特撮はショボい
オーバーロードがメッセージを全人類各人の過去に深い関係があった死者の容姿を使って言わせるとこが面白かった
ゲーム・オブ・スローンズでタイウィン・ラニスターを演じたチャールズ・ダンスがカレルレン役 >>102
「タイタンの妖女」とか「宇宙船ビーグル号の冒険」とかって映画化されてる? 一周廻ってまた1984が新しく見えてきたな
中国のおかげやw ⎛´・ω・`⎞俺がリメイクしてほしい昔のSF映画って、ホントたくさんあるわ。
「ソイレント・グリーン」(人間がいっぱい)もその一つだわ 最近知ったけど宇宙の戦士のあのかっちょいいパワードスーツってスタジオぬえのデザインなんだってね
アメリカ版のダサさと言ったら・・・ >>70
80年代ならアニメに寄せて不思議はないが >>167
⎛´・ω・`⎞マローダーのデザインはアメリカのSFファンもがっかりしたからね。
違うそうじゃない感がすごい 誤解を恐れず言えば
海外古典SFなんて
現代の日本に蔓延るゲームアニメ漫画の元ネタとしての価値しかないのが現状である 昔の映画、異人たちとの夏とか特撮雑だけど結構好きなんだけどな。
技術力や予算の問題じゃなくて、照明や撮影、カラコレなんかの雰囲気作りが異常に下手なんだと思う。 >>123
見たけどあれはあれでハッピーエンドだったぞ。 >>155
最後は日本から独立を勝ち取る為に暴動を起こしたよ、ま、視聴率が取れなかったんだろうな。 >>162
あれは公務員のちょいわる日記のお仕置きエンドで目が覚めたエンドで公務員万歳サクセス物語だから。 「あなたの人生の物語」を映画にしてたけど、
時間軸に関係なく過去、現在、未来を自在に知覚できる宇宙人が自己犠牲で主人公を救うシナリオにしてしまったのは失敗だと思う 宇宙零年のシリーズとかちょっと見たい
地味なマクロスっぽくなるかもしれないけど エンダーズゲームって結構ウケそうな内容なんだけどな
続編の死者の代弁者は絶対失敗するような内容だけど 星を継ぐもの
ハント:唐沢寿明
ダンチェッカー:西村雅彦 昔の「アンドロメダ病原体」は原作も映像化も良く出来てると思う >>121
割と最近イギリスでテレビドラマ化されてた
救いがあるんだかないんだかのラストだった
>>148
謎の彗星をみんなで観測したせいで大半の人間は目が見えなくなってるんだぜ 夏への扉は良かったけどな
現代科学との齟齬はまあ無視しないと成り立たない話だから実写映画だからどうって事じゃないし 雪風は続編はよ
アンブロークンアローから10年周期ならそろそろ続編出してくれ >>167
ガンダムってかガンキャノンのパクリ元や
ぬえがハインラインの宇宙の戦士の挿絵を担当してなければガンダムのデザインは生まれてない >>186
追記、アンドロメダはリメイク版も見たが、
施設に入る場面を1分くらいに省略していてがっかりした
あの作品は、未知の病原体を巡るサスペンスだけでなく
ワイルドファイア計画そのものも魅力の1つだと思う
当時としては、田舎の僻地に高レベルの隔離施設がある点や
順を追って隔離していくプロセスに興味が持てたかもしれないが
今だとそうしたプロセスは退屈に感じるのだろう
その時代じゃないと映像化できない作品ってのもある 山崎賢人に恨みはないが、何故山崎賢人を主役にして、ラブストーリーメインの話として作っちゃったんだろう…と残念に思う 雪風は名作アニメやと思うわ
ラストの戦闘シーンなんか今でも現役でアニメの戦闘シーンベスト3に入る
あの戦闘シーンを超えるレベルの映像はもう生まれないんじゃないかと思うわ 映画版でのパワードスーツは続編(3作目だったか?)で出てたはず 昔の人は「宇宙大作戦」「宇宙家族ロビンソン」みたいなのがSFのイメージで大人が読む物ではないと思ってたんだろうな。 雪風面白かったから漫画版買ったらわけわからんかったわ
後でBL漫画家が描いてたものと知った >>203
昔は知らんがクラークやハインラインはずっと活躍してたしクラークの2001なんかかなり昔に映画化されて今でも名作 >>1
盛り上がりに欠けるのよ
原作に忠実にとかも悪くないけど観てて楽しい とか 昂揚感ある とかじゃないとね なのよ >>152
ラストはどういう映像化されているのか興味ある ガチガチのSFではないがリチャードマシスンの原作を映画化した「リアル・スティール」は良かったな エンダーのゲームハリソンフォードやベンキングスレーが出てたやつか
結構面白かったが子供向けっぽかった
雪風のアニメはかなり好きだがホモ臭いのがマイナス
主役の声の堺雅人はどうなんだろうね エンダーはオチが全てで
あとは進学塾の話でも見てるみたい。
あのあとのお遍路の旅路を勝手に付け足してやれば良かったんだよ。 雪風は良かったよ
ブッカーに刺青入ってたのは解せないが 幼年期の終わり 日本にはイデオンがあるから
ブラッドミュージック 日本にはエヴァがあるから
エンダーのゲーム 日本にはエヴァがあるから
夏への扉 日本には聖子ちゃんがいるから ペリーローダンを現代リメイクしたローダンNEOを読んだが
肝心のローダンが優柔不断で全然カリスマ性がない
ミュータントはテレポートするたびに青色吐息でまともに使えない
巨大な銀河帝国を相手にやりあっていけるようには全然思えない
昔の作品は昔だから成立したんだと思える >>44>>205
2001年宇宙の旅はキューブリックに映画の原案が先にあってクラークに依頼して小説を書いてもらったのであって、言わばメディアミックスの走りなんだけどね エンダー読んだけどあれは映画化しづらいだろ
ハリソン・フォードが出てるんだっけ 日本人はバリントンj ベイリーでもアニメでやればいいのに、バカだよバカ
『時間衝突』みたいなワイドスクリーン・バロックをやればいいんだ ファウンデーションをエメリッヒで映画化するとかいう身の毛もよだつ話を見たのが十年前くらい
未だ実現してないがしてなくて良かったです
ファウンデーション設立までなんて軽く端折られてミュールが攻めてきたぞっ!っていうのになるのは確実 ハヤカワの文庫目録の三行あらすじが一番ワクワクする
脚本家はこのことをもう一度考えてみることだ 今の日本の現実のほうがそんじょそこらのSFよりも遥かに現実離れしてるから〜。 「日本沈没」は空前のブームになって大ヒットしたじゃん。名作かどうかは知らんが。 ディックの映像化はまあまあ上手くいってるだろ
トータルリコール、ブレードランナーとか原作再現なんか無視してるほうは
アジャストメントとにせものは原作に沿った上でクソ改変してるクソ映画 SF作品は日本で頑張らなくていい
ハリウッドに権利売ってくれ >>233
スクリーマーズ(変種第2号の映画版)についてどう思う? >>236
スターウルフはOPとEDの歌がクソ格好いい
たまに聞いて燃える >>95
ライトジーンは昔のNHKならいい感じにできそうだけど今はなあ ミニスカ宇宙海賊(モーレツ宇宙海賊)は原作寄りにリブートして欲しい。 雪風のブッカーって黒人じゃなかった?
フェアリー送られた理由が白人の嫁殺した容疑で黒人だからとろくに捜査せず有罪になったという記憶がうっすらあるんだが
もしかしたら雪風本編じゃなくて麦撃機の飛ぶ空あたりで見たのかもしれんけど >>93
初めはニューロマンサーの映像化で企画したけど犯罪者側が主人公だと売れない云々で配給会社の了承を得られず、いろいろこねくり回した結果がマトリックスだ >>235
あれは読んでいるうちにこの本を出版した事がジャムに対する戦略なんじゃないのか?
あるいは俺が手に取っているこれが実は本に擬態したジャムなんじゃないのか?なんて妄想してしまう不思議な話
これぞセンス・オブ・ワンダーの真髄 >>243
歌舞伎町ハードボイルドの「あいどる」「フューチャー・マチック」もアカンか。
ここは元ネタに近いところから角川に映画化してもらおう。 SF版岩窟王のアニメは大好きだけど、本来原作にする予定だった
「虎よ、虎よ」は先にハリウッドに粉かけられて回避した結果、
モンテ・クリスト伯が原作になったとか。
で、当初の虎よ〜のハリウッド版はどうだったの? ・基本的には若い人間が見に行くコンテンツである。
・若い人は名作を知らない。
・名作をもとに派生した新しい物語に慣れてる。
・バカなタイプな若者に多い「古いものに対する拒否感」
・古い名作という安パイに乗っかって、安易に集客しよう
という姿勢が透けて見える。
・自分は知らないのに年上の人たちだけが知ってて悔しい。 半沢直樹って、元戦闘機パイロットの設定なんだっけ? >>1
堺雅人の英語は聞くに堪えない
いや、耐えられない SFとか異世界に連れていかれるような感覚が必要なのに
しょっちゅうバラエティで見るようなタレントとかお笑い芸人が出て来たら
没入感が削がれる SFは短編の映画化ぐらいでちょうどいい
長編はアニメでやったほうがいい SFって現実から遠いので読み手の想像力を掻き立てる反面、自分と他者のイメージが相反しやすいのかも。それを形にされるとアレルギー起こす >>252
「宇宙戦争」か「オブリビオン」か「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のどれだよw
トム・クルーズはSF映画でも毛嫌いせずにどんどん出演してくれるから嬉しい
アクション物の「ミッション:インポッシブル」シリーズなんか
自分で映画会社を設立して製作して誰にも文句を言わせない状況を作ってスタント無しでアクションシーンを撮影してるし
最新作ではヘリコプターの免許まで取得していた
ぽっと出の新人二枚目俳優が「自分でスタントやりたい」なんて言ったら相手にもされない 神林長平、久しぶりに名前を聞いた
まだ活動してんの? 雪風はグッドラックまで読んだが、三作目が出てたのね。 ハインライン原作映画だとプリデスティネーションが良かった。 エンダーのゲー厶読んだやつは裏ストーリーのエンダーズ・シャドウを読むといいよ。
エンダーが間抜けに見える。 >>254
一流のスパイだったけど激しい拷問の末、回収された頃には記憶も失いああいう人になってたんじゃなかったっけ?
持ち前の能力の高さで一般人としてものし上がったけど、スパイの流儀を体が覚えてる さよならジュピターは志だけは高かったよね
小説は面白かったし
(´・ω・`) >>270
小松左京は色々不憫過ぎる
作家仲間からは天才を3人足して3で割らない天才と言われたのに文壇は無視し切った
映画も長い小説をはしょるから残念な出来が多い
その分テレビドラマでじっくり描写させると、拙い映像技術下でも滅茶苦茶面白い >>266
Mrビーン 「エンダーはワイが育てた」 金掛けない、拘りもない、監督は仕事としてやってるみたいな人ばかりで
最初から負け戦じゃないか…
シン・ゴジラの書籍みたけど、総監督は現場崩壊しそうなくらい嫌われても無茶したし
通したのにね
スイーツ映画専門監督じゃ予算的にも無理ゲーだろうし 映画化するならあなたの魂に安らぎあれと膚の下だな
監督は片渕で、完成まで20年かかるな >>242
2000年代にハヤカワでドバっと出た時にまとめて読んだけど、黒人という記述はなかったはず。
というか人種・肌の色の描写ってあったかな?OVA版の絵に引きずられて白人という認識が
強いけど。
ハヤカワJA の <改>版より前の版だと読んでないから分からん。 「虎よ虎よ」は昔日本でパイロット版のアニメが制作されていたはず 日本の俳優がSFに向いてないのでは
素直にアニメにした方が良い 津川:
なぜ左翼が多いとだめかというと、芸術映画を撮りたがるんです。
「スター・ウォーズ」シリーズも「007」シリーズもなかなか面白くできていますよ。ハリウッドというのは基本的には、人種が雑多なんです。つまり言葉でしゃべったって、なかなか通じない。画で見せなきゃだめだということ。
手塚治虫さんが日記に書いていらっしゃるんですけど、日本の映画が発展しないのはハリウッドを勉強しないからだと。それは何だったかというと、キャラクターをちゃんと立てず、ストーリーばかり作るから。 ディスイズジャパンネイビーが本当になるとは思わなかった… 三体はホント面白かったわ
ネトフリのドラマは大丈夫なのかな 具体的に映像化されちゃうと
読者がカッコ良くイメージした想像より
ショボかったりする
コレがSFモノの失敗の理由 >>254
「ヤツは JAM だ…… 倍返しだ!」という意味かw >>21
人間がピート演じてるの?
アレか?実写版猫村さんみたいな感じ?(´・ω・`)?? >>1
実写SFってジャンルは、CGの未熟さを誤魔化すためのモノじゃね >>286
ピート役の猫(♂)が気に入らんかったんやろ こういう実写は無理だけど着ぐるみ特撮でリングワールドなら意外と日本版でも行けないだろうか 雪風の作者の作品なら敵は海賊のアニメも悪くなかったぞ
一番アニメ化しやすいエピソード選んで難しいところは全部すっぱ抜いてドタバタに特化してた ドタバタなら迷惑一番あたりをアニメ化したら面白そうだな マヘル・シャラル・ハシュ・バズだな
IMEで一発で出たわ 上で見かけた惑星カレスの魔術
新品をポチっちゃった >>297
マジじゃねーか吃驚だわ
さすがワーカム優秀だぜ 無理やり時間内に収めるとか
テンポが悪いとか間の取り方
邦画って一向に改善されないじゃん
知名度でもって撮影コスパで最大リターン目指してるからそうなるんだと思うが >>302
コラ!
ゴローさんの話では「名ばかり監督で大した事やってないんだよぅ〜
大体親父の尻拭いの為のジブリ入社だったのに、制作でも尻拭いさせられたんだよ〜」
だってさ 夏への扉は原作に忠実に作れば見に行ったと思うけど
予告篇見たら話の内容が全然違うっぽいから
見たいとは微塵も思わんかった 自分が気に入らないものをわざわざ上から目線で小馬鹿にするのは老害の悪い癖だぞ >>294
大昔に観たけどあれは良かった。あとで原作とは全然雰囲気がちゃうやんと思ったがw
あれのサントラが確か「海賊」ってタイトルで出てたはずやが、結局買いそびれたな。 「星を継ぐもの」は知的想像力を楽しむものだからなあ
”絵”でそれをうまく表すのは困難だと思う
ホーガンの作品で一番エンターテインメント化しやすいのは
「マルチプレックス・マン」だと思うけど
あれは2大大国があって成立するものだからなあ
今のあの国は裏で何を考えているのかわからないという恐ろしさは無いので
この話のぞくぞくする感が伝わらないかも ホーガン作品だと「未来の二つの顔」のコミック化が秀逸だった ラジェンドラが猫になるやつね
高速言語を映像化したりアプロの感情凍結を表現したり割と面白かった そりゃ映画監督は原作の人気を利用して自分の作品を作りたいんだよ
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