秋田県男鹿市は25日、総務企画部の主事級の女性職員(19)を同日付で減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。職員はこの日に

依願退職し、管理監督者2人も厳重注意処分にした。

 市によると、職員は病気休暇の休職中にライブ配信アプリを利用し、閲覧者の「投げ銭」の形で7000円の収入を得たという。市は営利目的の報酬は
地方公務員法に違反するとしており「市民の信頼回復に向け全力で取り組んでまいります」とコメントした。【工藤哲】

https://mainichi.jp/articles/20210626/k00/00m/040/013000c