日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明

https://www.newsweekjapan.jp/amp/kaya/2021/05/post-143.php?__twitter_impression=true

■日本人は意地悪が好き 大阪大学
自己が損をしてまで相手の足を引っ張るというスパイト行動を発見した.この行動は,中国,アメリカの被験者と比して,日本人のほうが取りやすいことも発見している.さらには,fMRIを用い,被験者の脳活動を観測することによって,被験者の脳がスパイト行動には反応しにくいものの,利他的な行動には反応しやすいことも発見している
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16203012/

「自力で生活できない人を政府が助ける必要はない」が約4割

 1つは、日本では「自力で生活できない人を政府が助けてあげる必要はない」と考える人が世界中で最も多くなっ
ている点である(出典:「What the World Thinks in 2007」The Pew Global Attitudes Project)。「助けてあげる必要はない」と答えた人
の割合は日本が38%で、世界中で断トツである。第2位はアメリカで28%。アメリカは毎年多数の移民が流入する多民族、多文化の国家
であり、自由と自己責任の原則を社会運営の基軸に置いている。この比率が高くなるのは自然なことだ。そのアメリカよりも、日本は10%も高いのである。

 日米以外の国におけるこの値は、どこも8%〜10%くらいである。イギリスでもフランスでもドイツでも、中国でもインドでもブラジ
ルでも同様で、洋の東西、南北を問わない。経済水準が高かろうが低かろうが、文化や宗教や政治体制がいかようであろうが、大きな差はない。

つまり“人”が社会を営む中で、自分の力だけでは生活することすらできない人を見捨てるべきではない、助けてあげなければならないと感じる
人が9割くらいいるのが“人間社会の相場”なのである。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20111114/223822/?rt=nocnt

世界一、寄付しない日本人が損していること

公共経済学では、世界的に見ても「日本人は公共心がない」と公表されています。経済は互恵関係ですから、寄付も投資もしないということは、社会に貢献しようという意識が薄い、と評価されてもしかたありません。

https://toyokeizai.net/articles/-/84744?page=3

「人助けランキング、日本は世界最下位」英機関

https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20191017-00147100/

イスラム国「日本人は何もしなかった。拘束された二人に対する慈悲がない」

https://www.news24.jp/sp/articles/2015/01/23/10267789.html

日本の難民認定:2018年も申請の1%に届かず―わずか42人

https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00449/