英国の研究で、同国で感染者が増加している新型コロナウイルスのインド型(デルタ株)の患者が、「頭痛」「鼻水」「喉の痛み」など従来のコロナより一般の風邪に似た症状を多く経験していることが分かった。

「長く続くせき」「嗅覚や味覚の異常」など、従来コロナに特徴的だった症状は報告が減っているという。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN15DZT0V10C21A6000000/