パチンコ店で、5カ月前に知り合った5歳年下の彼は、柏木春人の大ファン
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
パチンコ店で、5カ月前に知り合った5歳年下の彼は、柏木春人の大ファン。いつか官能小説家になることを夢見て、始終パソコンに向かっています。
だけど、パチンコに負けた日は1行も書けないことがあり、「俺はダメだ。才能がないんだ」と、机をガンガン叩きながら涙を流すんです。
作家志望の人が、こんなに繊細だなんて知りませんでした。彼は涙が枯れるまで泣いた後、スッキリしたように爽やかな顔で、「新しい作品のヒントが浮かんだよ」と言いました。
そして、押し入れの中から荒縄を取り出し「これを使って、リアリティーたっぷりのSM小説を書く」と、まるでレイプ魔みたいに私の服を脱がせました。
「ダメよ。嫌だってば…」
抵抗しながらも、今まで乱暴にされたことは皆無だったので、何となくドキドキします。全裸にされると、まずは縄で両手を後ろに拘束されました。
それから胸を潰さないようにきつく下乳へ縄が入ります。その縄先が今度は下半身を目指し、割れ目に食い込むように縛られ…。
お尻を叩かれるたびに快感が増して…
「ユーチューブで覚えたよ。ほら、これでどうだ?」
縄を引っ張ると、チクチクする繊維がクリトリスに食い込みます。すると、なぜか感じてしまい、膣口に当たっている縄が変色するほど濡れてしまったんです。
「女は生理痛、処女喪失、出産と痛みばかりで、かわいそうだと思っていた。それなのに苦痛は快感だったのか? なるほど、男より強いわけだ」
縛られたまま四つん這いにされ、後ろから熱くて長い棒が挿入されました。
「ああっ、奥まで届いてる。すごくいいよ」
「このアマ! 感じるなんて10年早いんだよ」
彼はピシャンと数回、お尻を叩きました。でも、叩かれるたびに快感が増して悦びの声を上げていたんです。
「イクなよ。もし俺より先にイッたら、百叩きの刑が待っているからな」
普段なかなか昇天しない私が、ダメと言われた途端、すぐに高まり「ああっ、ごめんなさい。もう無理。イク〜!」と叫んで気を失いました。
当然、お尻が赤く腫れ上がるまで叩かれるお仕置きが待っていて…。
もう私は痛みの虜。優しく「いい人」の夫では、満足できない過激なM女に変身させられました。
しかし書き手は奈倉
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/22357 >>1
>まるでレイプ魔みたいに私の服を脱がせました。
そうですか なかなか読ませる文章だな
もっと違うことに能力を使え 奈倉、柏木両先生の見分け方
・オチンポが好きなのが奈倉、ペニスが好きなのが柏木。
・急展開があるのが奈倉、淡々と進むのが柏木。
・行為の最中に終わるのが奈倉、行為後の描写があるのが柏木。
・女が叫ぶのが奈倉、女がキレるのが柏木。
・擬音で済ませるのが奈倉、詳細に説明するのが柏木。 最後の一文で不倫であることがわかるのか
ひねったな いつか官能小説家になることを夢見て、始終パチンコに向かっています。 汐留駅に向かう奈倉清孝の足取りは重かった。
スマホで簡単にエロサイトを閲覧できる今の時代、活字だけのエロに一体どれだけの対価が支払われるというのか。
薄々気が付いていた。自分はもう必要とされていないのではないか。
そんな中でも糊口をしのぐため、性欲が枯れて久しい脳で必死に卑猥な文章を捻り出す日々。いつ職を追われるとも分からぬ重圧からだろうか、この数年ろくに眠れたためしはなく、日に数度キリキリと胃が痛み、生え際はとっくに頭頂部を越え後退しきっていた。
ペニス柏木とオチンポ奈倉。伝説と呼ばれたかつての頃の面影はない。
そしてその日は来た。
「先生、今まで本当にお疲れ様でした」
人工知能による奈倉柏木判定プログラム出現から程無くして、奈倉柏木生成プログラムが誕生した。
プログラムで生成した文章を実験的に本誌で1年掲載するも、違和感に気づく読者はついに現れなかった。
名実ともに出版社から別れを告げられた。
今まで売店に寄らず帰っていたが、この日は強めの酒を買い家路についた。 >>27
私は火星生まれで一度も地球に行った事がありません。
幼い頃から夜空に小さく浮かぶ青い地球を眺める度に、
一度でいいから地球に行ってみたい、と憧れを募らせていました。
大学を出た私は、火星ではそこそこ知名度の高い中堅企業に就職。
商品企画部に配属され、そこで出会った直属の上司から、
出張で時々地球に行く事があると聞かされました。
正直なところ、私は地球の話には興味津々でしたが、
もう社会人なのだから勤務時間は仕事に集中しよう、
学生気分で仕事に臨んではいけない、と考えて、
あれこれ話を聞くのはその場ではやめておきました。
ですが、上司はそんな私の心を見透かしていて
(中略)
週末の夜に大人が行く様なお洒落なバーでお酒を愉しむ。
そんな「大人の体験」に、私はかなり舞い上がっていました。
「凄いです、地球出張なんてエリートコースでしょう?」
「ハハハ、フォボス支店長になってくれって言われてるけど、
本社で商品開発をしている方が僕の性に合っていてね」
(中略)
「ああん、次長の触手、とてもステキです」
「フフフ、君のアソコ、まるで太古のマリネリス峡谷みたいに
びしょびしょに水を湛えているじゃないか」
「あぁっ!もうダメ!オリンポス山の頂上まで登り詰めそう!!」
(中略)
「ギャーーーーーッ!!」
(書き手:タコ) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています