ジャーナリストの青木理氏が13日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、「日韓は仲良くした方がいい」と強調した。

(中略)

日本と韓国は、1965年に国交正常化した際に日韓請求権協定を結び、徴用工問題について「完全かつ最終的に解決した」と確認している。
財産的権利を“請求する権利”そのものは残っているが、協定によって、請求に応じる義務は消滅している。

ネット上では「仲良くする必要はありません」と冷ややかなコメントも。
「韓国の理屈があるのは理解できるが、それを日本が無理して受け入れる必要はない」
「韓国の理屈が日本の理屈に優先する理由は?」
と韓国側“だけ”の理屈を強調する姿勢を疑問視する声もあった。

https://www.daily.co.jp/gossip/2021/06/13/0014412441.shtml