「欠損バー」で・・・前向きになれるワケ
手や足など体の一部がない女性たちが働くガールズバー「欠損バー」。手の肘から先がないスタッフの女性はかつて、辛い経験をしてきたと言います。義手を外して客の前に立った彼女に起こった変化とは…
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東京・新宿のガールズバー。ソフトドリンクを飲みながら、会話を楽しむ男女がいました。テーブルの下の女性の右足は、義足。実はこの店、体の一部がない女性たちが接客することをウリにする「欠損バー」。6年前にオープンしました。
欠損バースタッフ こみみさん
「欠損のことに関係なくて、女の子と楽しくおしゃべりする、そういう場だと思いますけどね」
通常は夜にオープンしてお酒を楽しめますが、いまは緊急事態宣言中のため、昼間にソフトドリンクのみで営業しています。
この日「欠損バー」にやってきたのは、スタッフの一人、ぽわんさん。行われたのはYoutubeの生配信。新型コロナウイルス感染拡大の影響でバーの営業が難しくなったことから、週に一度配信を行っていて、毎回100人近くが視聴しています。
配信中は、「手どうやってついてるの?」「落ちないんだ!」といったコメントも。ぽわんさんは「引っかかっているんで落ちないですね。ここの骨のところというか。関節かな?ここら辺の骨に引っ掛けて」と、実際に義手を使って説明します。明るく話し上手、人気スタッフの1人です。
以下略
https://news.livedoor.com/article/detail/20300432/
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