【星新一】ショートショートの魅力
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「ショートショートの神様」と呼ばれたSF作家、星新一さんは生涯に1000話を超える作品を生み出した。どれも寓意があり、
鋭い予見性にドキリとさせられる。
「おーい でてこーい」は、台風で小さな社(やしろ)が流され、直径1メートルほどの穴が見つかる。動物のすみかなのかと
「おーい、でてこーい」と叫んでみたが反響がない。石を落とすと底なしのように深い。利権屋が「穴をください。埋めてあげます」と申し出て、
ゴミ捨て場にした。原子炉の廃棄物から、大学で実験に使われた動物の死体、不要になった役所の機密書類、別れた恋人との写真や
古い日記など、ありとあらゆるものが穴に投げ込まれた。
ゴミがなくなって町はきれいになり、新しいビルが次々と建てられた。ある日、建築中の高い鉄骨の上で作業員がひと休みしていると、
頭上で「おーい、でてこーい」と叫ぶ声がして、小さな石が彼をかすめて落ちていった。
久しぶりに読み返したのは、制御不能になった中国の大型ロケットの残骸が大気圏へ再突入するニュースがあったからだ。
インド洋に落下して被害はなかったが、天からゴミが降ってくるという、環境問題に警鐘を鳴らしたこの作品が、60年以上も
前の昭和33(1958)年に書かれたことに驚く。
打ち上げロケットの残骸や運用を終えた人工衛星などの宇宙ゴミ(スペースデブリ)が大きな問題になってきたが、身近なゴミはより深刻である。
コロナ禍で“巣ごもり”を余儀なくされているせいか、家庭から出るゴミが急増している。ゴールデンウイーク明けにはマンションのゴミ置き場に山のように積まれ、
とくにテークアウトやデリバリーの料理のプラスチック容器が多いのが目についた。せっかくエコバッグの利用が広がってきたのに、
これでは有料化してレジ袋を減らした意味が薄れてしまう
「おーい でてこーい」は、ゴミを穴に捨てるのは問題を先送りするだけで、いつか手痛いしっぺ返しを食らうと教えてくれる
まずはコロナ禍を収束させるのが最優先としても、ゴミの減量も喫緊の課題である。加えて地球温暖化、人口爆発、少子高齢化、
食糧不足などさまざまな難題が待ち受けている
未来を考えるには柔軟な想像力が必要だ。星さんのSFショートショートはもっと評価されていい。
https://www.sankei.com/life/news/210520/lif2105200001-n1.html ボタン星の贈り物で指一つの宇宙人がやってくるやつ
あながち人類の進化の方向としてはあるかも 口とケツが逆だとか
見た目がそっくりな人間だけど大きさが違い過ぎるとかガキの頃ならヘェー凄いってなるけどおとなになるとくだらいよな 星新一は生きている間作品を更新し続け古びた表現や描写を改めていた
今生きてたらこの作品をどうしたのかなと思いながら読む 有人ロケットが突入角間違って大気圏で燃え尽きるのを流れ星として見てたその飛行士の妻と子がパパが無事に
帰ってこれますようにと祈るなんて救いようのない話もあったっけ N氏は日の当たる部屋で休日を味わっていたが、来客を知らせる合図で不機嫌なった 1970年にインターネットを主題にした長編小説を書いた点はもっと評価されるべき おーい 出てこい!が 人気1位なんやで
∧_∧
(・∀・∩ とN氏は言った
(つ 丿
⊂_ ノ
(_) いかりや長介の奇妙な物語が初見
面白い話だったなーって思って友人に話したら
「マジ、原作知らないの?」って散々馬鹿にされて、翌日、単行本を「教養だ」と押し付けられた
まぁ今の配偶者なんだけど 小学校高学年から中学生だハマって卒業する作家と思われがちだけど
ある程度人生経験積んでからもう一度読むと恐ろしいほど研ぎ澄まされた文章や
信じられないほどの先見の明に驚愕する ショートショートがウリなんだけど実は長編で真骨頂発揮してる
あの時代に声の綱書いたの予言者といってもいい 味ラジオは今もめっちゃほしい
タイトル忘れたけどプライバシー情報登録したカードで他人の共通する話題を探すやつはSNSに通じるな ニュー速民は教養が無いから、ショートショートの日本語訳を答えられない
どうせググるんだろ?(´・ω・`)m9 星新一のショートショートに、社会批判や教訓めいたものを求めるのは、なんか違う気がするわ 脳ミソだけになって意識と苦痛が永遠に続くって話は星新一? おカバさま(未来いそっぷ より)とかも
人類や動物がウイルスで絶命しそうになった時・・・の話だったしな (´Д`) おもしろいよ タモリと星新一が別荘で冨田勲を聴くエピソードが好き >>1
そのエピソード世にも奇妙な物語でもやってたな 実は非常に品が良い。 ボッコちゃんのしょんべん回し飲みしたとは書かないw
エログロ全部やって、ちゃんとカーテンコールで終わる(´・ω・`) ちょっと前に神奈川新聞でも同じような記事が出てたな 世にも奇妙な物語を先に知って、後にNHKのショートショートを見て元ネタだと知った。
この人の風刺は、現代に通じる価値観(・∀・) ちびっこにエロだめいい子にって教育してたら
誰も大人になっても子づくりしなくなって人類滅びかけてて
毎日テレビで本番ファックショーやってんの子に見せても
すごいですね。お父さんお母さん僕興奮してきました
って気遣いだけで言われて絶望する話が好きです
おれが子づくりしないんじゃなくできないのは
親の教育方針とはまったく関係ありません かわいそうな小人に国を乗っ取られる話
寓話と言うよりも・・・・ 少女をペットみたいに飼う話が子ども心にエロくて好きだった 悪魔のいる天国が俺と新一とのファーストコンタクトでした 一人一人がみんなそれぞれ秘密の言葉を持ってるみたいな話があったけど
まさに今のネット社会のアカウント&パスワード地獄みたいなのを
予言してたわけだな >>53
病みました
その後火浦功でまたなんかおかしくなりました
おもしろくてダメになる >>1
会津の緻密な天文科学と狐など妖しい民話、そしてSFのトリニュティー。
おそらく、算額を眺めていたと思われる。 訪問セールスレディの服を1枚ずつ買っていって最終セックスして1年後赤ちゃんが送られてきて奥さん喜ぶみたいなやつが好きだった 午後の恐竜の終末感が何とも言えん
世界が終わる時ってこんな感覚なのかなと 進化した猿たちが好きだったんだがあれ版権とかどうなってたんだろ 昔、良く読んだなぁ〜
阿刀田になって読まなくなったけど ああ、新作読みてえなあ
読めるんだったら悪魔と契約だってしてやるぞ。 始めて星新一よんだとき、吾妻ひでおの朴李かとおもた >>11
俺も
その後、ミステリーやサスペンス
そして、ハードボイルドからアングラ 結構読んだのに内容は覚えない
筒井康隆のは覚えてる 朝起床から歯磨き洗顔、着替えまで全自動でやってくれて会社までエアチューブで送ってくれるサービスの利用者が死んでた話 星新一→森村誠一→梓林太郎→西村京太郎
いろんなシリーズにハマったなぁ亀さん >>80
眼球にカミソリ入れるようなスパイスが効いてるからな
子供心には残るわ ゲッベルス一家が心中する話が怖かった。
星新一作品では数少ない実在人物の出てくる話だったのが妙に頭に残っていて… 阿刀田高の息子は電通の偉いさん
遠藤周作の息子はフジテレビ社長 昔よく読んでいたが、
話を覚えてない。とにかく面白かった記憶のみ。不思議だ。 >>52
オチが悲しすぎる
>>67
この文章自体に非凡なセンスを感じる
タイトルだけじゃ思い出せなくなったのが多いなー
また読んでみるか >>71
新潮版あんだってペラ見してねーよ驚いたというかやっぱりて苦笑いしたというか
どこやったか忘れた早川版を大事にしたいものです
エッセイだけどあれ 台詞回しがとにかく独特
なんかすっとぼけてるというか人を食っているというか 登場人物の会話がいつも不自然
まあそれでも面白かったし貪るように読んだけどね
唯一無二だよこの人は >>69
最終兵器彼女のラストで
俺もこの話がラップした(´・ω・`) 地球の想い 小学生時の国語の教科書にあった「おみやげ」でめっちゃハマったわ 姉が好きで読まされたが 非現実と意味不明の話ばかりで合わなかった 「今の私に必要なのは思い出だけだ。それは持っている」
うろ覚えだがこんなセリフで最後を締めた作品
タイトルは「鍵」だったかな
子供心にメチャクチャおしゃれでかっこいいと思った >>89
俺は高校生の頃から不眠症で毎日薬を服用してるので
生涯不眠症に悩まされる人生を送る点でも星新一先生を崇拝してる >>100
鍵って言葉を組み合わせた暗号を作っておいてそれを発声しないと開かないっていうのが主流になった未来で
喧嘩別れした恋人の家の前で謝ったらドアが開いて仲直りしてハッピーエンド的ないい話風のやつじゃなかったっけ >>99
エヌ氏が書斎で本を読んでいると気配がしたので振り返ってみるとそこに悪魔がいた
・・・たしかにw (´Д`) >>102
ああそうなのか
じゃあタイトルは違うかもしれん
俺が言ってるのは、拾った鍵に一致する鍵穴を探して世界中を旅した話 宇宙開発でロケットに乗せられた猿だか犬だかが宇宙人に拾われて
俺をこんなところに閉じ込めて酷い目に合わせた人間が住んでるあの星を爆破してくれと頼むやつも星新一だっけ? >>107
いやわからん
鍵の形が耳だからタイトル耳だったかもしれない >>25
コピペなのかコピペになろうとほくそ笑んでる薄気味悪さだな 起承転結がある
まだ生きてるの?
40年以上前のガキ頃に読んだわ こんな才能が溢れてる奴他に知らん
世界にもいないレベルだろ 一人で書いてたのかなぁすげえよね
未来発見学者と名付けたい >>101
おかげで思い出したけれどあれも皮肉が効いた名作だった
とにかくお大事に >>109
>>102の話も記憶にはある
「好き」だか「愛してる」だか「ごめんなさい」だか言って恋人の家のドアが開くんだよな
セリフ自体は明示されていなかったような気がする 自殺した人と話すことができて、死ぬと良いことがあると知っ次々に自殺していってブルドーザーで死体を捌けるほどになって
数人しか残らなかった話
すごい話だわ >>115
別に大したことない
星新一先生と同じで薬の服用量が年々増えるだけ
生活に支障をきたすこともない >>102のは愛の鍵ってタイトルだな
>>100のは鍵であってる >>107
「ブランコの向こうで」の1エピソードだった気がする >>90
新装版というか再販版というかの表紙のクルコちゃん可愛い >>57
平井和正もたまに短編を書いてたんだけど
実はこの世の中は星新一の夢の中で、
星新一が目を覚まさないように平井和正、小松左京、筒井義隆がひたすら星と麻雀をし続ける話がちょっと恐かった イケメンと醜女が自身の容姿を真逆に映す鏡を所持していて
端から見れば釣り合わないのに本人たちは釣り合ってると思って結ばれる話が好き 後期の奇妙な作風も好きだった
ヨウカンだっけ
超能力者が巨大な立方体のヨウカンの中にペンギンの形の空洞を作る話
おしるこです
で吹いた NHKでアニメやってたよな
ボッコちゃんは覚えてる また読みたくなってきたが、
家にない。
買うかなあ、文庫本。 >>1
誰でも知ってるようなネタを記事にするなよ
ほんま学が知れるぞ産経 声の網は現代のネット社会を彷彿とさせる
星新一は預言者かタイムトラベラー >>123
黒人の水夫が肩にオウムを乗せてバーに入ってきて、
店員「お!凄いな。どこで捕まえたんだ?」
オウム「アフリカさ!」
ってやつだっけ? >>67
うん確かに江戸(山の手?)っぽいスノッブ臭がする
性行為と殺人はNGとか意識高い系のヴィーガンみたいな人対象にして書いてたんだろうな
エログロ大好きな意識低い系の人には確かに合わないだろう >>57
ガルディーンの続編待ってるんだ
>>116
オレも「処刑」好きだわ
リスクに怯えるなら何もできなくなる
今の時代何が起こるか分からんもんなぁ 1ページで終わるちょうどショートショートが読みやすいな >>120
ならよかった
余計なこと言って申し訳ない
宇宙から来た商人が商品としてあらゆるものを破壊する武器とどんな攻撃でも破壊されないシールドを紹介する話の
オチだけは星先生らしくないというかなんか違和感を覚えたままずっと心に残ってる やっぱ処刑人気だな。話の展開がある意味星新一っぽくないけど俺も好き >>137
その組み合わせ分かるわ
俺は筒井康隆と大江健三郎のが好きだけど >>10
今読んでみると結構今と通じる話が有って面白い。植物が企業のロゴになってる話とかはネットの広告だらけの状況と重なったり。 >>140
そりゃアメリカンジョーク、だっけ
>>123は肩の上の秘書 >>140
いや、水夫の話じゃなかったな
呟いた事を肩に乗ってるロボットのインコが丁寧に翻訳してくれるやつ あまり読んだことないけど、ショートショートって電車で読むのに丁度良さそうだな 分かりやすいのに結末は誰も読めない展開にしてさらに短い文章に簡潔する天才 主人公がオウムを欲しがるかなんかの話で
「なんだあいつ、オウム教とかいう宗教でも作る気か?」ってセリフが出てきた時にちょっとドキッとした 星新一が好きで中学生のころによく読んだ
その後交換機とルータのソフト屋になったのは声の網が影響していたと思う >>127
告知が当たり前になり個人情報保護法も出来あの殺し屋も廃業かな ここにいる星新一好きにいいことをおしえてやろう
星新一はアニメ化されている 一部がようつべで違法アップロードされているようだ よく考えてみればショートショートは四コマ漫画みたいなものか >>11
おれの中高時代
星新一→筒井康隆→平井和正→夢枕獏 ちょっとうろ覚えだけど
政府の少子化対策で子供たちは決まった時間に絶対エロ動画見ないとダメとか
結婚指南のAIが暴走して家電とかと結婚させられたけどAIが言うなら間違いはないかと何となく世の中上手くいく話しとか
時代を先取ってたよなぁ >>163 マンガで言うと一話完結型の作品群だね
アウターゾーンとかY氏の隣人とか 悪魔「誰でもあなたの指名した人物を殺してさしあげますよw」
俺「お前死ね」
2chの元祖かもなw (´∀`) 処刑
ググッてみたけど、読んだ事ある様な…
って話だった。
スパイだか冒険野郎だかが主人公で
目的を完遂する為に体を鍛えて策を練り
ある時は勝利しある時は敵にメタメタにされて
良い事と悪い事が半分半分あったな
これって何かに似てるな
何だったかな、そうだ人生だよ、人生。
これって何だったかな?
筒井康隆だったっけ? 久々に読んだけど嫌な気分になる話多いな
昔は面白いと思って読んでたはずなんだけどな ショートショートランドも買ってた
人生の転機にいつも雫を感じる話が今でも覚えてる
誰の作品だったかな >>158
神が降りて来てたんだろう
蛭子さんの漫画でも麻原みたいなホムレスが物乞いしてる皿にポイって金投げたら「サリンサリン」って音がする描写があった 「オフィスの妖精」
三次元から逃避するお前らと見せかけて物質としてのコンピュータに官能性を持たせている
人類はまだあの境地に到達できていない >>167
世界を滅亡させるボタンの話好き
ある時宅配便でボタンが届いて、「これを押すと世界が滅亡します」ってやつ
受け取った主人公が社会に不満タラタラで、ある時「お前ら全員滅亡させてやる」
ってボタンを押しちゃうの
そしたら押した本人だけが死ぬ程度の爆弾で、そういう自己中な人間を排除するためだったってやつ
ラストシーンはあちこちの家で小規模な爆発がポツポツ起きて終わり ナイフで壁を切り取ると別の風景が見えるって話とか
若者が置いていった包みの中身を妄想して才能開花する絵描きの話とか
3人の銀行強盗が分け前を増やすために一人消そうってそれぞれがそれぞれに話持ちかける話とか
ピンポイントで読みたくなってもどれに収録されてるかわからん >>169
上級の子息だから親からニューワールドオーダーの話聞かされててそれの刷り込み洗脳的な趣向も入ってるような希ガス
だからNWO直前に来てる今の状況で読むと妙にリアルで不快になるんだと思う >>1
親(イルミナティ=悪魔)から聞いてたんだろ?
SF小説家HGウエルズは、日本の未来を予言していました。
【驚愕】HGウエルズの謎? 〜日本の未来〜
https://youtu.be/gnBGLAq19Uc >>174
そんなんあったっけか 忘れたw(´Д`)
時々 ドラえもんネタとカブるなあ
「独裁スイッチ」に似てる
ここでも人気の「味ラジオ」は「おすそわけガム」っぽいし >>37
理論的には何百年も
理論的には何百年も
だな 黄昏(たそがれ)がよかったよ
ある日突然 すべての物がぼやける奴
原因は「物が人間に使われるのに疲れて やる気なくしたんだ」って奴 シュールだわw 星新一が趣味で収集していた一コマ漫画について語った本が好き。 >>185
それそれ普通に想像する短編よりだいぶ短い
星新一、筒井康隆あたりのやつがおもろかった >>182
星が付くからと言って必ずあちらではなく、れっきとした日本人も居るよ(・∀・) うろ覚えなんだけど、人間の全てがIDか何かで管理されるようになってIDがないと何もできない世界で男がボートの転覆事故か何かで所持品一切なくなる
自分のIDが長たらしくてわからなくて、それがないから家族に電話もできないし銀行で金もおろせない
警察に行ってもIDがわからないから相手にしてもらえなくて思い立って何か犯罪をおかしたら警察が逮捕してID教えてくれたみたいなやつ
マイナンバー制度が進むとこんなんなるんかと思った ショートショートじゃないけど、星の父親の製薬会社の話も面白かった
後藤新平と仲が良かったので、政府内の反対派閥や官僚から様々な嫌がらせを受けるって話
日英同盟を利用して、輸入しようとした薬を海外の港で差し止めたりとか、そこまでするのかよって思ったわ >>29
「ナンバークラブ」だったかな
これに関しては、星先生も読めてなかった気がする。あれは完全に
今のSNS、ちょっと前で言えばmixiのコミュニティだったものな 昔、星新一をパクったマンガが映画化された時、
2chで一斉に星新一の悪口が書き込まれる工作を見てドン引きした >>1
> 未来を考えるには柔軟な想像力が必要だ。星さんのSFショートショートはもっと評価されていい。
現状で十分評価されとるやろが 記憶なくして本永遠と読むやつとどこでもドアの話好き 市長さんが頑張って住宅から全て設計して素晴らしい都市が完成
その功績を称える式典の当日に
秘書から、環境が良すぎて子供たちが倍くらいのサイズに成長することがわかり
住宅からなにから全て作り直さなければならなくなったと報告されて落胆する話がスキ NHKのドラマは観ていた。
岡あゆみとか出ていた。 >>2
(・∀・)♪We like short shorts♪(・∀・) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ さすがの星新一さんでも、見た目は子供頭脳は高校生探偵なストーリーはおもいつなかったでしょ
最後にこの後の展開を予想するとゾクッとするところが好きでよく読んでました
ティータイムに紅茶片手に読むとちょうどいい >>23
凄くよくわかる。妖精配給会社は今の心病んだ人には効きそうだし自分的にはスマホが妖精だと思っている 日本のテレビもさ
バラエティも悪くはないけど
もうちょっと考えさせるものとか
なんだかなー 午後の恐竜が好きだな、太古の地球の様な謎の蜃気楼が街中で発生して
それが少しずつ発展していくのが実はおかしくなった軍人が押した
兵器によって滅ぶ地球が見た走馬灯だったってやつ 星新一ガチ勢だが
・あの世と交信する機械(流行り物が大嫌いな厭世的な奴らが皮肉にも生き残る)
・火星に流刑(どうとでも取れる終わりが秀逸)
・悪魔と結婚(幸せは普通に在る)
・神を作る(コンピュータに集めた神らしさを全部集めたら…)
・恐竜の幻を全員が見始める(地球の走馬灯)
が3大印象に残る作品かな
ここはホラー系感動系で評価がわかれると思うが 全くだわ今現在の日本の状態は。疲れ果てて、あれ?このかんじ、昔のなにかにあったような!?→→ハウルの映画のラストの歌の歌詞は変過ぎたな!? 恋人か旦那を亡くしてる歌だったが、昨日までは独りなのに今日からは2人なんて怖い(笑) 星新一っていうと
野口英世のパトロンをやってたという実業家の父ちゃんを思い出す >>22
高校のとき、星新一ならスラスラ読めると思って何冊か読んだ
それでも多分今の数倍は時間がかかっていただろうな
星新一はたしかに良いと思う >>22
これは自分も該当者
とにかく活字が苦手で国語の教科書とか新聞とか嫌いだったけど星新一の文庫本から「文字を読む」ことが好きになったわ >>92
走る取的は最高傑作だろう
取的が電車の隣の車両に乗ってたり、最後に駅の便所で殺される描写が忘れられない >>13
あの妖精はiPhoneだよね
スマホじゃなくてiPhone >>189
それ持ってたわ
浮気モノ、とか無人島モノ とかカテゴリ作って
真面目に批評してるんだよな 最近ネットで見た星新一の「無から有は生まれない」って文章がよかった。
何度も何度も歩き回りっていう根性論的なクリエイティブ論。 あのなあ
筒井が星作品を何でもかんでも寓話として捉えることに疑問呈したのは何十年前だよ >>189
「進化した猿たち」
元の本には欧米の一コマが載ってたけど、
今発売されてるザ・ベストとかいう版は
権利関係めんどくさかったのか図版全部取っ払われてる
何考えてんだ新潮文庫 寝る前に読むのはダメ
オチが分からないときは眠れなくなる >>168
カードの話だったな、
貰ったカードがある場面では便利だったり
また別場面では見せた瞬間ボコられたり
で、幕切れのセリフへと >>1
クッソ!意味がわからない
おーい出てこいの解説を頼みます 孤児をペットのように飼ってる富裕な男の話
星の光?
一切言葉を発せず言語を持たない躾をして 静かに怖くとても美しい話だった >>243
異空間に繋がる穴があったから便利なゴミ箱として使ってたら、それは未来に繋がる穴だった
今まで捨ててたものがどんどん出てくる、困った困った >>244
月の光ですね
珍しく巻末にも絶賛解説されてる超名作 地球侵略にきた宇宙人が猫を地球の支配者と思って接して
平和的だからって帰っていく話好きだったな 犯罪者の流刑地で
何度目かに確実に爆発する「水発生機」におびえながら
その機械を使わなければ生きていけないので水を出すお話 >>245
何でそれがわかるの? どの部分で?
書かれてないのにわかるなんて、みんなすごいね! 去年わざわざ松本まで行って真鍋博展見てきたよ
Kindleで全冊買ってる ここみて、電子書籍買ったよ。
紙の文庫本もあさって本屋で買おうと
思う。短いからサクッと読みやすいし、
面白かった。 別に星新一も面白いとは思うんだけど
普通にクラークとかアシモフとか読んだ方が面白い 小4か小5ぐらいかなぁ。。初めて読んだのは。
今から思えば、丁度良い時期の出会いだった思う。 >>251
書かれてなくても想像つくでしょ
お釈迦様の蜘蛛の糸が千切れた理由に「多くの人間が群がったせい」って答えた中学時代の俺かよ 中国のロケットって、日本には福一っていう世界に誇れるゴミがあるのに。 >>164
同じような感じ
あと新井素子と菊池秀行と藤川圭介と 昔、星新一の作品を多く読んで感化され自分でもいくつかショート作品を作って
友達に読ませたことがあったなw >>257
ちなみにその話、後でとりいかずよしが
トイレット博士でパロっている。 >>11
NHKの少年ドラマシリーズで筒井康隆、眉村卓を知って星新一だったわ おーいでてこい
世にも奇妙な物語でいかりやさんがやってますねえ
星先生もすごいし 今でも現役か知らないが長編書きまくる赤川次郎もやばいと思う >>11
まさにそれだわ 筒井康隆知って筒井康隆しか読まなくなったけど その後も中嶋らもや町田康みたいな筒井っ子しか読まない 中学の時、買おうと思ってレジに持ったいったら、店員にこんな簡単なの読んでるんですか?と言われたな。 菊地秀行はどれ読んでも面白い
究極の一発屋は笠井潔のヴァンパイヤー戦争 それでもテニスボールじゃダンロップフォートばっか使ってたわ >>60
星姓は確かに会津に多いが、星新一の
親父の星一はいわきだ 手塚治虫のW3(ワンダースリー)の主人公の名前の星親一は
手塚治虫が親しかった星新一から取ったもの 2、3ページのやつじゃなく
妖精配給会社くらいのが一番好き
あれとかボッコちゃんとか何度読んだことか 水上悟志や九井諒子の短編は良いよな、最近調子に乗って連載やってるけど
どっちかいうと短編の方が実力発揮してると思う ネットの無い時代に寝る前にちょこちょこ読んでから寝るのが心地よかったな 「コビト」
町のはずれのサーカスで赤ら顔の男が小人をいじめる芸をする。
そのうち、小人があまりにかわいそうだという意見の持ち主があらわれて、訴訟を起こす。
哀れな小人と非道な男のどちらが支持されるかは明らか。
小人は人権を勝ち取り、ついでに選挙権も手にする。
団長はインタビューに「もうおしまいだ。
やらなければ殺すとおどされた。操られていたのはわたしのほうだ」と答える。
ついに気が狂ったか、と周囲は失笑に包まれるが・・・・。 SFショートショートだって言われるし日本SF作家クラブの初期メンバーだけど星新一の作品がSFだと思ったことないな。 日本のショートショート名手と言えば阿刀田高
異論は出ないだろうし出たとしても一切認めない 自分に厳しい人でかスランプの時に書いた(本人からすると)できの悪い作品のいくつかは文庫本にも収録されてないし作品リストから外していて
小説が1000作になった時にお祝いしているのだけれど
外された作品はその中の数には入ってないというところがすごい >>71
>>237
メチャクチャ面白かったから永久保存対象にして捨てなかったのは大正解だったようだ… >>237
それとその続編を両方とも初版で持っていた
当時は新しい単行本が出るたびに買っていたから エッセイを読むとかなり偏屈な性格なのが見えてとても興味深い
北杜夫さんのことを同じ東京生まれで親が別荘を持つ程度の富裕層だったので親近感を持っていたようだね >>291
ショートショートではないけど「声の網」は? >>289
オー・ヘンリーとかサキの本が招待客の枕元に置くのが良いホストと言われてるそうな >>299
291ではないけど
あの時代に先見の明があったというか取り上げたのがすごい
しかもじわじわと迫ってくる状況がとてもよかった 何でもかんでも広告表示させることで色んなサービスの値段が安くなって
無広告で暮らす権利を買おうとすると高くつく、ってのは
今だとネットの世界がそうなってるよな 穴に「おーいでてこーい!」と言って10ヵ月
赤ん坊が出てきた。 >>303
なんにも流れないチャンネルのやつだっけ
ほんと未来視してるよなこの人 星新一集めていたら
「人民は弱し、官吏は強し」と「明治、父、アメリカ」の2作はぜんぜん意味わからんかった。
大人になってわかった。
当時の同級生が面白いってたから情操が発達している子もいたんだよな・・・
坂の上の雲や竜馬がゆくなんかも理解できんかったし・・・
1コマ漫画のやつは 進化した猿たちな 父親から引き継いだ会社が倒産したことが運命を変えることになって作家星新一か誕生したんだったな 父親が創業した星製薬は星新一が引き継いだ頃は倒産必至の財務状況で
本人は社長に就任する事が嫌で仕方なかったらしいね 結婚後しばらくしてから奥さんが当時の星製薬の話聞こうとしたらいきなり怒鳴られたそうだね
奥さんも二度と聞かなかったって >>1
SFカテゴリーから外れるけど
殿様の日 がおもろい
江戸時代の武士の生活の細々
地方藩の殿様の日常とか
藩医が出世して殿様専属になったが調子こいて息子を長崎留学させて
西洋医学を学ばせたら息子の外科手術の実験台にされてアポーンとか
まあこの藩医自体 底辺の農民を人体実験で薬や治療法を試していたけどなw
底辺の農民は藩医にタダでみてもらえるからありがたや〜ありがたや〜w
などなどw SFショートコンテストやると
必ず星新一のパクリ作品が佳作あたりに入ってくる
審査員のうち一人くらい気付かないもんかね 読書代行をし短くまとめて客に伝える話が好きだったんだけど、今やYouTubeで同じような事が起きてるのを見たら何だか感慨深いものがある >>85
ナチスドイツの宣伝大臣なw
大衆社会の愚かさを具現化させたのが
アメ公より先なwww >>63
俺もそれが入り口
そして、国語ってつまんねーって思ってたけど面白いじゃんと思えたのもそれがきっかけ 星新一は随筆の方が面白かった
小松左京とか友達じゃなかったかな >>318
中華料理店で一緒にお酒を飲むことがよくあったようですね >>311
殿様のけっこう不便な生活を冷静な感想で書いているのが面白かった
知らないことが沢山あってそれを知ることができたのも良かった 初期はハヤカワポケットだったかな
暗い雰囲気が好きだった
久しぶりに読むかなあ 初期はハヤカワポケットだったかな
暗い雰囲気が好きだった
久しぶりに読むかなあ 酒飲み食いしんぼのダイエッターだから、SFによく出てくるカプセル一つで満腹になる栄養食品とかくそくらえ、食の楽しみを奪うな、必要なのはいくら食べても満腹にならないごちそうだって主張していたな >>320
銀色の球形の道具とカプセルを持たされて てやつならとてもすき
ラストがいいね 学生時代に平面構成のデザインにポスカラで着色した年賀状出したら 印刷に一筆万年筆で直筆入りのお年賀状を貰った 未だに星新一超えるショートショート作家現れないんだから突出した天才だよなあ
他の作家のショートショート集も結構昔読んだけど 性的な描写が苦手
ほとんどないから子供向けに思われるが 今になって思い出すのが広告の話
子供の頃は「あっちこっちでCMとかウザいなーw」くらいの感覚だったが、かなり先見性ある社会批判だった 処刑
鍵
ある夜の物語
面白い短編が本当に多いけど3つ挙げるとこれだな 会社の金を持ち逃げしようとして信頼されようと真面目に頑張ってるふりしてたら社長になっちゃうやつ好き >>321
有力な大名から迎えた正室には妊娠させて子供を産ませず
(産褥で死亡はこの頃普通のことw)(死んだら有力大名と縁が切れるからなw)
正室も了解 自分の侍女を産む機械として殿様に差し出すw
仮に跡継ぎが生まれたら自分の子として養育w
正室に血統のこだわりなしw 江戸時代初期は血統にこだわって
正室でも出産して有力外様大名でも家康の外孫とかいたけどなw >>332
星新一て理事くらいで生き残れたのかなw きまぐれロボットとか文庫100円ちょっとだったな
小学生でも気軽に買えた 星新一の後は、ファミ通に載ってた渡辺浩弐の「二⚪︎××年のゲームキッズ」だったかな、にハマったな 1999年もあるんやで
ゲームキッズ面白かったよな 書いてから見たら同じような香具士が多くてびっくりした
星でショートショートに目覚めて
筒井でエログロシュールに目覚めて
シュール求めて安部公房まで行ったけどわけわからんで引き返して
式貴史とか亜流がデビューしては消えていったっけ >>341
大竹まことに「渡辺なっちゃうぞー!」とかイジられてた人がこんなものを書けるのかと当時は驚いたな ニヤニヤしたり
もやもや残ったり
スッキリしたり
楽しいよね 中高で星新一にハマると皆同じ道を辿るよな
漫画だと吾妻ひでおを最初に読んで元ネタ探して大御所SF漫画を読み漁る感じだった 女性がこれが絶望なのねと呟いて幸せなときに見た何かの赤い色?を思い出すとかなんとかって1ページのやつ。
アレが印象的。 |ヽ∧_
ゝ __\
||´・ω・`| > 殺し屋ですのよ?
/  ̄ ̄ 、ヽ _______
└二⊃ |∪=| |─── /
ヽ⊃ー/ノ  ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄`´ ̄ >>346
基調 安部公房 星新一
筒井康隆はつまみ食いかな
北杜夫か NHKで放映したなあ
米国で賞をとったなあ
おめでとうございます、星新一さん 今じゃ考えられないけど講談社に星新一にファンレターを出したいから住所を
教えてくれって言ったらおしえてもらった
サインが送られてきた >>346
式貴士は官能小説がメインでSFはあんまり本腰入れて書いてなかっただけだよ
川上宗薫が純文学書いたり宇能鴻一郎がミステリー書いたりみたいなもの >>346
安部公房がワケワカラン様ではオツムが足りんな。 >>330
星新一がショートショートというジャンルの未来を嘆いて自らが企画して80年代に
ショートショートランドって雑誌を立ち上げてライバルや後輩の育成に励んだけど
見事に一人も育たなかったからな
本当に天才だったんだよな
バイトで学生塾講師やってる時に国語が苦手な生徒に星新一の文庫本を参考図書として
1冊与えたら全員が全員、かなりなDQNですら本好きになったよ
偉大な人だわな
作品にたびたび登場するネット通販のシーンなんて当時は「現物見ないで買い物とか
ありえんわww」って思ってたよ >>360
星新一が天才であることに異論は無いが、その本質は>>67の通り地獄のような産みの苦しみの繰り返し
で、安易に育成企画に飛びつくような奴の中に、そこまでの努力ができる奴はいなかったってことだと思う 僕は ムツゴロウ畑の作品から マンボウにいって コマツ左京行って 精神科医
のなだいなだ読んで 星新一にハマった。その後に遠藤周作に行って横溝正史に行った
で又星新一は今度は家系もの出したんで その後に歴史物を読んでたら高校卒業したん
で読まなくなった。で何だがTVでセントルイスが出て音楽でイエローマジックが出て
そんなこんなで 結婚したら全くTVも昼飯時の「笑ってる場合ですか」ぐらいで、
その内タモリがにょきにょきでてきた。タモリは上京する時友達が廃校舎になる三橋に
やって来ていろいろやってくれたけど そんなに面白いとは思わなかったなぁ〜〜〜。
凄いとは思ったけど。昔のお笑いって 凄いって言うのが多くあって牧信二の司会の
日曜昼の大正製薬の劇場なんか見たくて仕方なかった。けどあんまし見てない忙しくて
そんな昭和だったなぁ〜〜〜。今の歌もお笑いもあんまり見る気しない。暇なのにさ。
毒蝮三太夫とか凡太とか玉川カルテットとか その熱気は凄いと思う。キヨシコイシで
終わった様な ズバッて政治批判や世情の皮肉いれて漫才出来る奴なんかいないやろ。
よいしょ屋の空想ストーリや物真似や音楽ばかりで。あれは漫才やない。才が無さすぎ
も一度奇想天外・・・が見たいかな。 >>151
ナカーマ
岡崎氏、現在は何も描いてないから気がかり
新作読みたい 星新一は仲間(友人)がコーヒーをブラックで飲んでいるので
1つくらい同じ趣味を持とうと思ってブラックで飲むようにしたという文を読んで
自分も真似しようと思ってそれ以降はブラックで飲んでいる
当時は砂糖とミルクを入れて飲むのが当たり前でブラックで飲むのはかなり珍しい時代だった 星新一はなかなか書けない時は目薬をさして手を洗うという文を読んでからは
仕事で疲れたときは手を洗うようになった(目薬をさす習慣はないので) >>367
すまない
字を書き間違えた
星新一の本名は星親一だけど(本人に言わせると80%本名のペンネーム)
W3の主人公の名前は星真一
星新一からの名前であることは間違ってないけど >>369
父親が安全第一という言葉が好きで
それで子供の名前にも影響したんだったね ボタン星からの贈り物はこのスマホ時代を予見していたとしか思えない 最近、腰痛肩こりになるたびに
設計図が空から落ちてきて、それを組み立てたらめっちゃ気持ちいいマッサージチェアだった
って話を思い出す SF読み始めたのは小学校高学年くらいからだけど
その年代だと入りやすかったのは筒井康隆だった
単純でわかりやすいしマンガっぽいから読みやすいんだよ筒井って
虚人たちですらそれなりに読めた
でも星新一は一見平易だけど読みづらい
読めるんだけどわからない
おかげでハマったのは授業で漱石やら鴎外やらを教わって
近代文学史がある程度見えるようになった高校くらいからだった
多分最初に面白いと思ったのは白い服の男だったと思う *'``・* 。
| `*。
,。∩ * 妖精配給会社から参りました〜
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚ まだ星新一が生きてたころ
星と筒井康隆と阿刀田高の3人がショートショートの3大巨頭だった
あとほぼギャグ物しか書かなかったが清水義範 「ややっ!?鍾乳洞から大入道が出てきたぞ!
これがホントの『大は小を兼ねる』だ!」
小松左京「星ちゃん、およしよ、およしよ!」 電話で喋ってるとその内容に合った広告が流れるっていう話なんてそのまんまGoogleの検索で採用された 子供の頃つかってた育児機器の音声がオトナになってからも使われるってのは
三石琴乃がCMやりまくりなのを予言してると思っった ブラッドベリがないとか…
俺のお気に入りは入れ墨の女。入れ墨の男があれだったから期待してたらほっこりした変な世界観が広がる終わり方だった。
ポーとかラブクラフトとかも読んだなぁ。
森鴎外とかも良いな。 >>284
懐かしいなあ
最後がなんか悲しかった
子供心には、なんだが
>>385
押し絵と旅する男
パノラマ島奇譚か
夢野久作・・・
ゲーテがラノベみたいな短編小説書いていた
ファウストは背景理解していないと難しいかのかな
俺はわからなかった
最近ある本でヘーゲルの???だった規定を理解する糸口になる本を読み氷解した
まあ単純に面白けりゃ良いってことで >>382
早川から出た最後は何だっけな
懐かしい
ヘッケル?思い出してしまう 星新一か
青春の書の一つです
ありがとうございました 本屋やブックオフまで行くの面倒くさいから読めるとこない?
有料でも良いんだけど >>67
創作は、産みの苦しみなんやなぁ(・∀・) 晩年はもっと苦しんで適当なキーワード(例えば電話とか花とか)を一つだけ書いた紙切れを
裏返しにして何十枚も床に並べトランプの神経衰弱みたいにその内の二枚を無作為に選んで
それぞれのキーワードの組み合わせからストーリーのヒントを得ようと必死だったそうだ 三島由紀夫の美神てあるやん?
あれろ星新一ぽくて好き 子供の頃、家近所だった
首都高戸越口のそばに星さんの自宅あった
本名で表札出ていた >>386
あれは舞台の脚本だから読みかたが特別だよね。
シェイクスピアもだけど文章というよりは印象的な台詞なんだと思うけどどうなんだろ? >>195
人民は弱し 官吏は強し
これだけ毛色が違うんでおれもよく覚えてる >>400
城の中の人も異色
豊臣秀頼を主人公とした中編小説
世間知らずの二代目社長だった自分とダブらせて
秀頼贔屓という >>366
俺もだ。その結果毎年インフルには感染
せず、コロナでも役立ち。 ボタンと手だけ付いてる機械で、人類が滅亡してから、レクイエム流すって小説のタイトルわかる人いる?
あれもう一度読みたくて 小学生の頃
盲腸で入院した時に売店で買ってからはまったな
漫画じゃすぐ読み終わるから小説読みなさいって、勧めてきた売店のおばちゃんに感謝 >>164
俺もその流れ
それに小松左京がはいる
筒井と赤塚不二夫に同じものを感じてた >>404
「ひとつの装置」
妖精配給会社に入ってたかな >>378
清水義範はショートショートと言うよりパスティーシュの第一人者のイメージ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています