>>772
白鳥庫吉 (1895-1896) が、『三国史記』の高句麗地名は日本語で解釈できると指摘して以来、多くの研究がなされてきた。
Lee (1968) やBeckwith (2007) は、高句麗語は日本語族に属すると述べている。
井上 (1962) は、「『三国史記』の地理巻に見られる地名を分析することで、穢貊族と韓族の分布が明らかになり、これらの部族の地理的特徴も知ることができる」と述べている。

日本語(倭語)と高句麗語(夫余語)の比較
https://tacchan.
hatenablog.com/entry/2014/07/24/041926