文字を持たなかった倭人を教化したのが、百済のワニ博士だ

「隋書」 列伝第四十六 倭国 無文字唯刻木結繩 敬佛法於百濟求得佛經始有文字
(訳)倭国は文字を知らず、だた木に刻みを入れたり縄を結んで記録する程度であったが、仏法を敬い百済から経典を求めて得たことによってはじめて文字を読めるようになった。

Geographical distribution of certain toponyms in the Samguk Sagi
doi: https://doi.org/10.1537/ase.201229