手塚治虫のこの漫画は読んどけってやつある?
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
やっぱり火の鳥未来編かな
あのやたらな壮大さは突き抜けていたからな 長編
「奇子」「一輝まんだら」「アリと巨人」
「アトム今昔物語」
短篇
「緑の猫」
https://youtu.be/JmOhPVbNO8w 手塚本人が逃亡したからトキワ荘のやつらが手塚名義で描いた連載中の漫画
最初と最後が同じコマで手塚が帰ってきた時に影響が出ないようにしてるやつ >>23
火の鳥は鳳凰編我王の冒険しか見たことない 火の鳥とブラックジャックは絶対!
ブッダは仏教ってなんなんだ?って奴は読むと良い >>4
これ
古いものに価値なし
現に何も戦えてない おそらくブッダがいちばんすぐれた作品なんだとは思うんだが
構成もしっかりしているし代表作といえるだろう 3つ目が通る、が好きだったな。
BJも割と良かった。
火の鳥は途中でだらける。 >>22
長編は結構偏ってるからなあ
『バックネットの青い影』『宇宙からのSOS』『人間牧場』
みたいな短編を、床屋で待ってる間に読むとかが幸せ >>38
火の鳥がだらける?どんな読み方したらそうなるんだよ ブラックジャックって今見るとピノコが邪魔でね?
家でアニメ見てたけど家族から変な趣向の人だと思われそうで見るの止めたわ 奇子
アラバスター
プライムローズ
こじき姫ルンペネラ アトムは思ったほどだった
ちゃんと読んだのBJとアトムぐらいだけど ブラックジャックもブッダもアドルフの素晴らしかったけど
やっぱ初めて読んだ火の鳥は別格だと思うわ。なんなのあの世界観 アラバスターというやや知名度の劣るものがある
これが手塚が自分自身でいちばん気に入らない描いたこと自体が不快になると自らいった作品なんだわな
たしかにいろんな部分で投げやりな作風を持つ作品だけど妙な力がこもった不思議な作品だと思う
手塚を語るうえではこれは外せない作品であるといえる 正直、今から読むんなら別に読まなくていいと思う
ブラックジャックとか読めたもんじゃなかった
昔は面白いと思ったんだが どろろも出てないのかよ
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https://i.imgur.com/p2A5nq5.jpg 散々出てるけど火の鳥だな。ストーリーであれを超えられる漫画はそうないわな。 アドルフの伏線回収で頭がワーーー!てなって本投げたわ 無機物が有機物に
有機物が無機物に見えるって設定には度肝抜かれた。 >>68
あれはゲゲゲの鬼太郎で一発当てた水木しげるにいやがらせするためだけに描いてた漫画だから
あんま気にしないでいいと思うよ
気にするなら同時期に関わってた手塚神のケモナー気質満載のワンダースリーの方を考えた方がいい フランダースの犬
あのパンダみたいな犬に感動するぞ 火の鳥鳳凰編
茜丸は何も悪くないのに鳥の采配が無能 >>76
ザクレーターは文句なしにおもしろい短編だわな
いま時代のクソみたいに長い連載のまんがをみるとこれを見習えといいたくなる
メリハリのきいた尺と作風が光っている珠玉の短編集 正直、黎明期の巨匠と言われる人の作品で
今読んでも面白いものなんてほとんど無い
デビルマンもあしたのジョーも面白くない
坂口尚の作品だけは別格、いつ読んでも素晴らしいけどね 火の鳥とかブラックジャックなどの名作は当然として
どろろ、アイエル、時計仕掛けのりんご、鳥人大系、ヤマカガシ、アラバスター、ザ・クレーター、どついたれ、ワンダースリー、地球を呑む、ユフラテの樹、人間昆虫記、奇子
んーありすぎる >>4
>手塚治虫じゃないけど鬼滅の刃
バカなの? ブラックジャクと三ツ目がとおるくらいしか
マシなのがないね 火の鳥 ブッダ 辺りは面白いが疲れる
娯楽なら 三つ目がとおる 位がええな >>93
クリエイターがコンペで負けた相手に政治的な圧力かけて結果ひっくり返したら、そりゃ炎上するわ 火の鳥鳳凰編
ばるぼら
MW
アドルフに告ぐ
ブッダ
特に鳳凰編は子供が10歳〜くらいになったら読ませたい 個人的には、ガラスの城の記録がもっとも読みたい作品ではある
トムだっけ連載誌が休刊になったことで未完で終わっているけど
機械文明への警鐘、ユートピア幻想など手塚作品の特徴がもっとも強く表れた作品でもある >>116
火の鳥はどれ読ませてもトラウマになりかねないから止めといた方がいいと思うが 手塚治虫は、漫喫に全集が置いてある事も多いから
そういう面では古い作品でも困らないんだよなあ 百物語。
キャプテンケン。
マイナーな手塚作品だけど
sf酔いするのが好きな人はおすすめ。 実のところ今読んでどうって漫画はいうほどない
藤子Fの短編集の方がはるかにおもろい 火の鳥 望郷編
日本以外でこんな話し描ける国あるかね ブラックジャック読んでこの人スゲーと思った
しょーもない漫画書いてるのなんて束になっても勝てない 昔いろいろ読んだ覚えはあるけど、どれも内容全然覚えてない
子供には難しかったか >>69
田中圭一『神罰』何気に名作だよコレ。
バイブが女を操縦して泥棒倒す話がガンダムのパロディだった事には気づかずココで知った。 火の鳥、ブラックジャック、どろろ、三つ目がとおる、鉄腕アトム、そしておまけに未来人カオス どれも命を削って描いてる事が伝わってくるし実際そうなんだけど
その後読む軽くて浅い漫画の気楽さも悪くないと思ってしまう >>134
ブラックジャックは手塚作品の中でも下のほうだよ
もっとおもしろいものはいくらもある リアルタイム世代で
個人的には百鬼丸回収してほしかったけど、ま、無理だったんだな 何かのメディアで薦めてたからブラックジャック読んでみたがクソガキがウザくてすぐ止めた BJの三大泣ける漫画は
オチで大統領
鉤手が喋る将棋
払いますとも!
の3本です >>142
今から手塚治虫を読むのであれば、
こういうマニアの言うことは聞かない方が良い。 学校にもあったし家にもあったし古本屋でも安く変えたしわりと学生時代にほとんど読んでるわ
むしろこれから読む人はうらやましい
アドルフに告ぐ辺りの作品は大人になってから読みたかったな 鉄腕アトム
アトム今昔物語
三つ目が通る
七色いんこ
ちゃんと読んでない奴に限ってアトム馬鹿にするけど、ロボット差別=黒人差別の比喩で重いテーマをきっちり少年向けに落とし込んでる凄い作品だよ 僕の孫悟空つまんなすぎてびびる
アトムとかリボンの騎士もあんまり面白くない
ジャングル大帝、火の鳥、ブラックジャック、陽だまりの樹、ムウ、アヤコ、プライムローズ、ドンドラキュラ、ユニコとかは好き >>142
どういう発想ならBJが下の方になるんだよ
全集読んで言ってんだろな? >>153
子供の頃読んで良かった
面白かったけど、大人になったら昔のマンガとか面倒臭くてたぶん読まない アトム今昔物語で、
畜生カップルのせいで過去に飛ばされたアトムが燃料切れまで人類に尽くしたのに、
アトム生誕日に畜生カップルが「あなたがいてはあなたが生まれない」みたいな台詞を絶叫してアトムを爆破するシーン好き。 火の鳥面白いけどバッドエンド多すぎない?
まともに生きてた茜丸が堕落して大量殺人鬼の野郎の我王が更生してたり いろいろ好きだが一番は陽だまりの樹かな
だからこそNHKのドラマが(以下略) マウントクソ鶏は胸糞過ぎて嫌い
茜丸悪くないやんけ みんな面白いんだけどたまに話が完結してないのがあるw 俺ブラックジャックとドクターKは全巻読んでるからな、医師免許貰っても良いレベルやぞ >>171>>176
その時だけの人生 で完結してないんだよ
長い輪廻の物語だから
茜丸もその1回の人生だけで見るから見誤る なんのひねりもないが
火の鳥
ブッダ
アドルフに告ぐ
ひだまりの樹
はマジで読んで良かったと思った
あとルードウィヒB >>171
罪と罰を越えた理不尽な死が鳳凰編のテーマじゃない?
茜丸が最後にお金や権力への執着したのにたいして我王はありのままを受け入れ、源義経に犬と猿のくだりを伝える流れが好き 火の鳥 ブッダ は当然として
W3(ワンダースリー)を推したい
今とちがって連載物でも人気によって伸ばしたり縮めたりせずに
オチまできれいにまとまってる
個人的にはバルボラが好きだ
当時新しい方向性にもがいて煮詰まってた手塚を投影した陰気臭い主人公と
そんな苦悩を「何言ってんの」と軽く吹っ飛ばすバルボラ ルドウィヒBってマンガがなんとも続きが気になる終わらせかたで、これが天才の終わらせかたかとおもってたが
後で死亡による未完と知ったわ。ファウストって漫画も同様 子供の頃にルドルフ何と読んだけど全く意味分からなかった記憶ある 短編もいいのあるんだよ
るんは風の中とか
女の幽霊が男の子の母親になるのとか
戦時中の話しとか 正直ブラックジャックとアドルフに告ぐしか読んでいない。
一度他の漫画を読んだんだがあまりにもショッキングな内容でもう読めなくなったなぁ。
油が沸騰している大きな鍋に女が入ってそれを大きなシャモジで掬うんだがシャモジが
折れて女がそのまま大きな鍋の中に再投入。しばらくして救助されたが女は衣になったまま
男がその衣にすがるように泣いていたというトラウマ漫画。 鉄の旋律っていう短編は忘れられない
ブラックジャックがリアルタイムだった頃、ああいう
世界を求めて秋田漫画文庫を買ってもらった。
手塚治虫さんの劇画への対抗心が生んだ過渡期の一作。 >>180
俺も好きだけど、和登サンもどきが出てくる展開は嫌い ファミコンの火の鳥ってなかなか独創的なおもしろいシステムのアクションゲームだったな。
ボスの倒しかたもいろいろプレイヤーが工夫して遊べるようになってて素晴らしい アドルフに告ぐあんまり出ないね
最近は図書館にも置いてないのかな
あれも面白いよ 男装した女剣士が寺の尼を殺して
最終的にその尼が女剣士だったオチのやつって火の鳥だっけ
話の筋全然覚えてないけどこれだけはなぜか覚えてる これ4月に企画展行ってきたよ。手塚先生の原画見てきたわ。今はコロナでやってるのかな?事前予約制だったよ。写真手塚先生の原画は撮影NGでした
https://i.imgur.com/FNIsZPo.jpg
https://i.imgur.com/EJ6jhEg.jpg 火の鳥の望郷編かなんかが子供心にインパクトあったわ
どっかの星に身ごもった女が1人残されて、コールドスリープして大きくなったこどもとこづくり 火の鳥は3巻までしか読んでない
面白くはあるんだけどどれも丸々一巻読んでバッドエンドな話ばっかだから心が折れる >>195
モア編はアニメの方が遥かに良かったなぁ これ椎名町でやってるんか
散歩がてらいってくるかな ブラックジャック
魔神ガロン
アドルフに告ぐ
ミクロイドS ♪ドンドラ ドンドラドンドラ ドンドラドンドラキュゥラァ 手塚漫画はあまり読み返さなくなった
F先生の作品は定期的に読み返すのに・・・ アドルフに告ぐは親父が買ってくる週刊文春で読んでたわ >>195
それ書こうとして止めたわ
もどきは要らんよな >>208
サンクス
火の鳥は当時他のエピとかも読んでて面白かった記憶あるんだけど
極一部分しか思いだせないんだよな… >>201
火の鳥の八百夜尼?だっけな。
父親の横暴ぶりに、島にすむ何でも治せる尼に父親の治療をやめなければ殺すと言って殺してしまう。
何故か島から出ようとしても出られず島に閉じ込められ、御神体の火の鳥の羽を手にいれる。尼に変装したところに、羽の力の治癒を求めて色々な人が訪れしかたなく治療。そのうち異形のものも治癒を求めて現れ。姿形はちがえど生命は平等なこと、時間がループしておりいずれ自分が自分を殺しにくることを理解する。
付き人の男の人が報われなくて泣いた。 >>211
チョコラの可愛さは手塚キャラ上位三位に入る >>211
この歌がすぐ出てくるところあたり只者じゃねーなwwww >>218
ああ・・・たしかにそんな感じの話だったわ
感謝 >>142
アホかおまえは?さすがにそれはないだろ。
1話完結であれほど密な話が書ける手塚は天才だって再認識する作品だぞ 手塚の凄い所は物語の構成力だわ
とにかくバランスが取れてる ブラックジャックは最後あたりの一コマの表情ひとつですべてを理解させるという技の凄まじさを感じる ガキの頃に観た
フウムーンのロココは元ネタがあんのか知らんが
一生忘れねえキャラだわ >>113
そもそも茜丸は我王に突然襲われて腕切られて
コンペでそいつに負けて最期は二度と人間不可宣言
気の毒すぎんか 手塚治虫はなんであんなに沢山話を作ることができたんだろう?ひたすら漫画を書き続ける人生だったろうに、どこからあんなに雑多なジャンルを書き分ける幅広い知識を得てたのか不思議。ほんとに一人だったのかな 短編集
はるかなる星
百物語
ゴッドファーザーの息子 タイトル羅列されるよりYouTubeの手塚治虫全巻チャンネルっての見れば読みたくなるはず 完結してるものならアドルフ
奇子はちょっとオチが微妙
未完だけどネオファウストはお勧め 1つだけなら 火の鳥
もう1つ良いなら ブラックジャック ビックコミックの連載作が神過ぎる
浦沢直樹とかなら20巻くらいに引き伸ばしそうな内容を3巻くらいで次々に描いている 手本とする絵や参考にするシナリオがあまりない時代によくこれだけの作品を残せたよね
漫画が文化として認知されたのは手塚治のおかげ
その手塚治が才能に嫉妬したのが石森章太郎だっけ ワイが中学生の頃に藤子不二雄の「まんが道」をNHKが夜にドラマ化したんだよね
もう一度、朝ドラで「手塚治虫」やってくれないかな?
水木しげる演ったんだから、いいじゃない? おこがましいとは思わんかね。
小学生の時に読んでから、みんなの記憶に必ず残るセリフ。 >>245
実験マンガの「ジュン」な
音楽みたいなマンガだった 手塚は才能ある若い作家さんには誰にでも嫉妬してたハングリーオヤジ 未完の作品て遺作がグリンゴ、ルードヴィヒ、ネオファウスト
打ち切りがどついたれ、どろろ、一輝まんだら、ダスト8、バンパイア
ほかにある? >>16
まぁ普通にこれだね
あとの作品はもう好みだと思う キャラさえ良けりゃ売れた時代でも
しっかり話の起承転結を作って終わらすのが凄いわ 手塚は全集でてるやろ?
全部読んどけよ。でもこれだけっていわれたら
やっぱ火の鳥かな・・・ 手塚は短編集も秀逸だぞ
「安達が原」とか「カノン」とかほんの16pぐらいなのに、読後30年経っても
あらすじ覚えてるもん みんな書いてるけど強いて言えば火の鳥にせざるを得ない 手塚に限らず昔の漫画は密度が濃い(展開が早いって言うのかも?)
今の漫画が10巻くらい掛けている話を1巻ぐらいに凝縮してた >>1
アドルフに告ぐ
本当に手塚治虫はこの作品にはそれしかないっていうナイスなタイトルを付けるよなあ >>47
アニメなんかで見るからだ
原作読め
チャンピオンコミックス版を >>267
昭和生まれのゆとりだけど、幼児期に手塚治虫から始まって水木しげるとか藤子不二雄、石ノ森章太郎読んでたからなんとなく平成以降の漫画はダラダラ間延びしてる気がして頑張って読めないわ
スレちだけど鋼の錬金術師だけは面白く読めた この人はマンガを生み出した「マンガの神様」なんだけど
本当の目的はマンガで稼いだカネで「アニメ」を創ることだったんだよね
「日本のディズニーになりたい」と言ってらしい
手塚治虫は日本で最初にテレビアニメを創った人でもある 火の鳥が手塚の最高傑作で異論無いだろう
別の作者だが不滅のあなたへは火の鳥に匹敵するほどの名作でお勧めする 上レスチェックしてないけど「どろろ」も「メルモ」もいいよな
手塚先生は今の若い奴らでも十分楽しめるのは間違いないと思う >>120
それはわかるような気がする
何というか、虚無感や無常感にとらわれたりするような…
とはいえ、全く興味を示さない人もいるわけで
要は「資質」なんだと思う 嵌るべくして嵌る感じ 「火の鳥」は振り仮名がついてないそうですが、小学校1年生には早いでしょうか。 >>273
鋼の錬金術師はダメだったなあ
ファンタジー的なのだいきらいなんだよね
科学的合理性のかけらもないのに、この世の摂理だとかなんとか言ってて
何が人体錬成だと思ったわ 個人的に好きなのは「海のトリトン」と「奇子」かな。
トリトンはもう30年以上前に読んだきりだからかなり忘れてるけど
けっこう良い話だった。奇子は大人になってから読んだけどダークでいいねえ。
戦後日本の暗部を上手く描いてると思う。 >>277
ただ唯一、火の鳥は未完なんだよなあ〜
そこはマイナスだと思う。だとしたらやっぱブッタかブラックジャックになるかな?
手塚の死生観が火の鳥とブッタでとても近いから
手塚は医学者らしく死生観に重きをおいたからな 0マン
小3の息子がハマッた
時代を考えるとすごいスケールの話だった 面倒くさいのいってるの多すぎ
BJ読めば大体分かる >>281
小1には止めとけ
大人でも、頭パンパンになるレベル 火の鳥で女が砂漠のよくわからん植物に変化して鼻でかいオッサンが宇宙に飛ばされて鼻にブツブツできる話を子供の頃に見て怖すぎたせいで火の鳥だけはいまだにちゃんと見たことない >>282
俺も50回ったおっさんで、一時期島耕作みたいなのばかり読んでて
もうマンガいいわと思って週刊誌買わなくなったが
ハガレンと進撃でまた読むようになったわ
あとヴィンランド・サガ! これに無茶はまった。あとゴールデンカムイ!
まあ日本の漫画家さんは優秀だな。おっさんでもわくわくするもん 「海のトリトン」は新聞で毎日連載したんだってさ
アニメ版は富野由悠季監督作品で内容がゼンゼン違う
個人的にはマンガもアニメも両方好き 下山事件とか北一輝とかを題材に使う先生が生きていたら現代のあらゆる闇事件も漫画化してたんだろうな >>277
やめてあげて下さい
不滅のあなたは1巻だけが名作感あるだけなので 長編ならワンダースリー。終わりがきれいだった。
短編ならザ・クレーターってやつ?あったっけ?怖かった >>237
作品に自分の人生を詰め込んで勝負するのがクリエイターだからね
相手の作品にクオリティが劣ってることを自覚したのなら、潔く負けを認めて引くべきだった
茜丸のしたことの罪は大きい 火の鳥は1つのテーマを軸にしたシリーズものって感じ 手塚治の漫画の読後感は重いよね
藤子不二雄は夢に浸れる感じ >>275
テレビの昭和史で日本初の週アニメとして
アトムが必ず紹介されるけど、当時の手塚治虫の執念が伝わってくる 「ばるぼら」は深いぞ
作家とか芸術家になりたい人は読んどけ >>305
深いというか70年代のサイケデリックなスピリチュアルな作品で
当時のモダンアートみたいだわ。だから青年誌で連載してたわけだが ブラックジャック
火の鳥
ブッダ
アドルフに告ぐ
未完だがリアルタイムで読んでいた「グリンゴ」のワクワク感。
ちょうどこれから!ってクライマックスに繋がるところで終わったというのも印象深い。 >>303
手塚の執念が伝わるのは千夜一夜物語もだね >>237
起こった事象じゃなくて、心の在り方を重視する仏教にハマった
手塚らしい持って行き方と思ったけどなあ。 >>219
火の鳥みたいに尾を引くのもなくはないが、
すごい勢いで語り尽くしちゃうんだよな
パワーありすぎ >>275
アニメ業界は手塚を恨めしく思ってるよ
手塚が今の低賃金低コストの礎作ったからね うちの両親はほとんど漫画なんて読まんのに、アドルフに告ぐは家族全員で回し読みしたわ 有名どころの作品は他に任せて、通なのは
(1)七色インコ→演劇好きなら
(2)キリヒト讃歌→コロナの今読め!
(3)バルボラ→仕事無くなった人へ 喜国雅彦だったかな
実験的な事を色々試してみたけどそれは手塚が既にだいぶ前にやり尽くしてて落ち込んだ
とか言ってたな >>163
あくまでも「彼女の解釈」でそうしたわけだけど
それによってその時代のアトムが目覚めたかのかどうかは
必ずしも因果関係が証明されているわけでもなく
単なる思い込みに過ぎなかったのかもって事もあるんだけどね
ただ、物語を上手く閉じるためにはああするのが良かったのかなと
>>132
それも「これが本当の最終回ではない」というような事を言ってたようなので
もう「アトム」は「ストーリー(を見せるための)マンガ」のキャラクターから
「キャラクター(を見せるための)マンガ」のキャラクターに変質してたんだと
手塚先生は「鉄腕アトム」を自ら「一貫性に欠けた作品」と言ってたようだけど
でもそれは決して悪い事なんかじゃない 自分の人生が演じさせられてて、それに気付いた主人公が
最後に蝶役になって、次の演者に
演じさせられてることを伝えようとする短編、あれ、なんだったかなあ。 >>321
てパヤオは言うけど、そもそもゴッドいなかったら、
我が国にテレビアニメって産業が興らなかったから、
そのあと改善していけなかった人々に責任がないとも言えない気が >>179
でも茜丸二度と人間に生まれ変われないじゃん 手塚のマンガは読者アンケート1位には決してならない
読者を選ぶタイプのマンガだった >>313
グリンゴ、ネオファウスト、ルイードヴッヒBは未完
皮肉にも生涯で絵が一番見やすい作画になったのに アドルフに告ぐってやつ読んだら気持ち悪くなるくらい鬱になった
ドイツ人の青年はなんで友達の親父を撃ち殺したの?
説明すればユダヤ人ではないってわかるだろ? >>244
「PLUTO」はノース2号の話だけ読めばおk 手塚作品が映像化される度にキャラデザが改悪されていて毎回ガッカリするのだけれど、あれなんでなんだろ… >>4
ブッダの虫や動物植物に生まれ代わる輪廻転生の壮大さは怖かったね
みんなご近所さんの曾孫に生まれ代わる学芸会とは違うわ >>337
あのくらいで鬱になるようだったらばるぼらや奇子は勧めない方がよさそうだな 「TVアニメ創作秘話〜手塚治虫とアニメを作った若者たち〜」秋田書店
手塚マンガじゃないけどオススメ うわっ少し目を離したら書き込み凄い
さすが手塚治虫先生だな >>157
アトムの「母親」が、勉強をひと通り終わらせたアトムに
「あなたはロボットなのだから、人間以上に勉強しなければいけません」
という意味の事を言うシーンが印象に残ってる
無茶振りとかそういう事ではなく
ロボットが人間社会で生きていく為の心構えを説いたのだと思う 火の鳥でも宇宙編と復活編とあとなんだっけ?ロミとか出てくるやつ 人間として死んで輪廻でミジンコになって
アッと思う間もなくミジンコ人生が終了したシーンをみて
子供心に輪廻という大きなメカニズムの中の人間の小ささを感じた >>330
確かにね
でもワーカーホリックの手塚だから出来たんだよね
24時間テレビのアニメ放送きまってて放送当日までそのアニメ作ってたとかどう考えても頭おかしい人だわw 火の鳥
ブラックジャック
ていうか全部読んどけ駄作はほぼない >>354
きりひと讃歌はフランス人の女が犬になっちゃって学会で晒者にされるのもね。なぜ担当医が襲うのも鬱やわ >>353
仏教的なんだよね
ナメクジが死にたくない!って干からびて結局死ぬところとかは諸行無常を感じた >>238
なんにでも好奇心の塊だったみたいね。
限られた時間の中でインプットアウトプットしてすごい脳みそ使ってたんだろうな。
今のスマホやらデジタルを見せたらまた面白いこと考えてくれそう
最新の目覚まし時計をプレゼントされたとき
https://i.imgur.com/FoSuxFl.jpg >>38
三ツ目が通るが
三ツ目通りから思いついたと聞いて
オドロキ桃の木山椒の木 >>352
13巻でてるけど
未発表作品が見つかったとか言ってたような
未発表も出し惜しみしないで発売してほしいわ >>218
島じゃない。
地続きだけど出られない。 >>335
小学生の頃、少年チャンピオンが子供に人気だった
がきデカ、ドカベン、マカロニほうれん草が人気で、ブラックジャック好きな奴はクラスに俺しかいなかった >>251
「未来人カオス」も「第一部終了」で終わってる
(改めて調べたけど「三つ目がとおる」の後の作品だそうで…もっと前のものかと思ってた) 7色インコとか
ミッドナイトとか
BJと大体似通ってるが
よくまああんなにパターン生み出すもんだと思ったもんだ
まさに手塚の弟子の藤子不二雄が
先生のようになりたいと思ったもんだ なっ、5ちゃんってブラックジャック好きだった奴ばっかりだろw
だから偏屈で嫌われ者ばっかりなんだわwww
漫画と違くて現実は見えない優しさは評価されないんだよ!
気づかれないでただの嫌な奴扱いなんだわwwww
ほんと、あんな奴に憧れちゃったのが運の尽き・・・つれぇわ(´・ω・`) 絵をアシスタントに任すとか本人は原作だけにするとかすればもっとたくさんの話が読めたのに
なまじ絵がうまくて魅力的なキャラをかけてしまった >>356
っそれだ!ありがとう
>>367
ほんと同意 「ブッダ」は、善人描いてて面白くなかった。
「MW」は悪人描いてて面白くて仕方なかった。
と、本人が講演で語ってた。
本にも収録されてたはず。 >>306
未収録というか原稿が無いものがまだまだあったらしい ブラックジャックはヒューマニズム?人情物にしなければいけない縛りがあって
手塚はあまりは好きではないようなこと聞いたな。
本人はもっと鬼畜系が好きだったのかな >>321
それは実は嘘なんだよ
最近の研究で間違いだとはっきりしている
先日ラジオでアニメ評論家の藤津亮太氏が断言してる
最初のうちは安い制作費を提示したけど最終的に標準額になっている
その最初の金額が独り歩きしてるととの事だ >>306
まさかでしょ
収録されてないエピソードとか漫画は山ほどある
例えば鉄腕アトム小学四年生版は最初の部分のみ >>386
その説がホントという確証でもあるのかい? 火の鳥は時系列で並べるべきか掲載時期で並べるべきか 色々読んだけど、絵や展開が無理だった
単発の話なら、ブラックジャックは時々よかった >>362
「スヌーズ機能」を知ったんだな、これw そうだよな
手塚治虫全集に収録されてないエピソードあるよな
作品は揃ってんのかも知れんけど ゴールデンウィーク最後の晩だけど、今からネカフェ行って、
奇子ときりひと讃歌読みに行ってくるわノシ >>376
俺もそう思うが、かなり昔から「風船に
目鼻をつけただけ」とも言われている。 >>245
昔の漫画は電子書籍のセールの時に買ってたまに読むくらいだけど
手塚と石ノ森の二人は今の時代から見てもコマ割りが前衛的な演出が多くてビックリする アニメの火の鳥で褐色の肌にピンク髪の女キャラ出てくるのって何編?
ヤマト編かと思ってたけどググるとどうも違う 火の鳥の未来編
5000年、ワシは待つのが楽しかった…の重みがヤバい >>394
それ1970年代から言われていた
その後、カベちゃんに馬鹿にされながらBJを発表した >>387
小学4年生版って、あのプロテクターをつけ、時間移動も出来るやつか。
あれは恰好も能力も最強なハイパーアトムだな。 個人的にはバンパイヤが好き
ロックがとにかく生き生きしてて手塚先生が楽しんで描いてたのが伝わってくる 短編のドオベルマンが面白い。
一生かけて、ひたすら奇妙な絵を書き続ける画家の話 「罪と罰」のロシア語版(講談社漫画全集版のロシア語版)を買って
オリジナルの日本語版と見比べようとして先日やっと入手したのだけど
その間に、手塚漫画版はダイジェスト版だったという事を知った
そりゃまぁそうだわね、文庫二〜三冊になるものがマンガ一冊になるわけがないw >>406
ロックは「悪役」にする事でようやく「(今の言葉でいう)キャラ立ち」したらしい >>286
火の鳥の結末に関する手塚の発言
・アトムの時代を描いて完結する(猿田彦はお茶の水博士)
・現代編を描いて完結する
・自分が死ぬ時に結論を発表する
面白そうなのは現代編かな >>410
それの原作が「人間昆虫記」なのかと思ってたら、全然違ってたw >>411
ヘンリー・ダーガーを思い出したけど
「ドオベルマン」の方が早かった >>281
人生遅くて失敗することはあっても早くてだめなことなんて何もない、読ませるべき どんなに痛烈な、どぎつい問題を漫画で訴えてもいいのだが、基本的人権だけは、断じて茶化してはならない。
それは、
一、戦争や災害の犠牲者をからかうようなこと。
一、特定の職業を見くだすようなこと。
一、民族や、国民、そして大衆をばかにするようなこと。
この三つだけは、どんな場合にどんな漫画を描こうと、かならず守ってもらいたい。
これは、プロと、アマチュアと、はじめて漫画を描く人とを問わずである。
これをおかすような漫画がもしあったときは、描き手側からも、読者からも、注意しあうようにしたいものです。 >>281
手塚治虫本人が「火の鳥は少し年齢層の高い漫画マニア向け」「少年向けには合わない」と 火の鳥望郷編は大幅に短縮されて面白さが半減してるバージョンがあるので注意
全集を買っとけば間違いない >>68
サンデーで第一部完となった後、キングで第二部を描いて未完になってしまった
第一部の、探し求めた宝箱を開けたら空っぽだったというラストは
体を全て取り戻しても空虚な心を満たせない百鬼丸を暗示していると評論家が書いていた
アニメのどろろもそんな感じの虚しい終わり方をしている 最近の漫画は四肢切断とかをよくやるし、単なる残虐表現としてやるから不快なんだが
手塚治虫の場合、必然があるので不快にはならないんだよあ。
我王が腕を切られてしまったけど、因果応報だったし。 >>409
昭和30年代の少女漫画雑誌で連載したのが間違い
楳図もデビュー後すぐに講談社で少女漫画を連載するチャンスに恵まれたが
あまりにも制約が厳しくて貸本に舞い戻ったとのこと 無人駅と車椅子の人の騒ぎでなんとなくブッダ読み返したくなったけど体力がなくて諦めた >>106
三つ目がとおるは中学生なのにスケベすぎてあかん
人気取りなのか、手塚の性癖なのか ブラックジャック好きなんだけど、アニメはまともに見れない 結局メディア的に見れば弟子的な後追いの藤子らの勝ちってことでいい? 今のマンガと比べると特段綺麗な絵じゃないけど手塚マンガの女って妙にエロさを感じる >>382
ブラックジャックって初期は恐怖コミックってなってたけどね
いつの間にかヒューマンコミックって括りになってた ブラックジャックの人妻の義手を探す話
シュマリのお前は俺の一部だって言うシーン どれかひとつだけと言われたら何を選ぶんだろうって昔からたまに考えたりしてたけど
多分俺はW3を選ぶんだと思う
現実にはどれかひとつなんて事はありえないからすぐ忘れるんだがw >>388
アニメーター低賃金問題の戦犯は東映やサンライズ、あとジブリ界隈のホラ吹き達(宮崎、鈴木、大塚達)だよ >>358
鬼滅は最初からどろろに似てると思ってた >>406
サンデー版の終盤の壊れてく様とかすげーもんな 朝鮮戦争の時、大量の朝鮮人が日本に逃げてきた
その時、日本人は彼らを哀れに思い、ご飯をあげた
みたいなこと書いてある短編があったな 人間昆虫記
MW
人間ども集まれ
色々読んだけど、物凄い物語がある 昭和の生まれだが
一つも読んだことがない
藤子不二雄はよく読んだけど >>434
何を血迷ったか実写映画化してそれがまあクソつまらんかった >>462
手塚治虫さんが早くに亡くなったのは無念だが
唯一の救いは、この漫画を完結させてから
亡くなった事だと思ってる。
まあ、グリンゴやその他も完結させてもらいたかったけど。 >>1
3大通ぶれる手塚治虫作品
・火の鳥
・ブッダ
・アドルフに告ぐ >>480
アドルフ完結の後に陽だまりも太陽編も無事完結した
グリンゴはあと1冊程度で終わる予定だったらしいので惜しかった 奇子
クズしか出てこないところが好き
映像化してほしい BOOWYコピペって>>326みたいな奴が本気で書いたんだろうなぁ 小学生時代で読んだブラックジャックはピノコとかなんだこの最悪な糞ガキはと思ってたが大人になって子供持つと改めて印象変わったな
手塚作品に限らないが理解が出来なくても若い時に見るべきだわ >>483
火の鳥も、グリンゴも
せめてプロットぐらい残しておいてくれれば。 ブラックジャックのいい所は単純に面白いだけではなく
1話完結なので何巻から読んでもいい事
初心者にはお勧め過ぎる >>488
グリンゴはあのあと相撲大会で優勝して日本村のヒーローになる
国際派を目指してこんな地の果てまでやって来たのに結局自分は古い日本人でしかないのか・・・
というところまで決まってたらしい グリンゴのセックス描写 大木に止まるカブトムシだっけ、印象に残る。
結構いろんなセックス描写あるけど、本人は忙しい人なのに女と遊んでたのかな、すごいエロ妄想家だったとは思うけど。 >>493
ありがとうございました。
本当にありがとうございました!! >>290
うちに初版があって、幼稚園の頃から読んでた。
>>281
読みたいなら読ませれば良いと思う。
漢字はそれで覚える BJ
海のトリトン
マコとルミとチィ
陽だまりの樹 >>495
依頼されただけだろ
赤旗と聖教新聞と文藝春秋に原稿を書いてた人だって世の中にはいる 火の鳥は少女漫画版から読んだのは、なんかキツかった。 >>354
ありがとう。
大人になった今読むと読めるようになっているんだろうか。 グリンゴは石ノ森のマンガ日本経済入門に対する皮肉だと呉智英が言ってた
バブルど真ん中の日本企業をそういう目で見てたとはさすが手塚 >>461
>多分俺はW3を選ぶんだと思う
趣味が良いな
へそがないんよな
ホントいい話だわ >>490
ねーちゃんだったか
妹かと覚えてた
あれは泣いた 手塚治虫と宮崎駿の共通点
不世出の天才
ロリコン
ひねくれ者
弟子が沢山いるが誰も一人前に育たない 火の鳥未来編で国の意思決定を人工知能に任せきりになってるのが怖かった
現実でもAI様に逆らえない世の中になりそう 紙の砦 本人の太平洋戦争末期
大阪空襲のリアリズムが悲惨…、
今読む媒体無いんかな… 火の鳥とか話が重すぎ長すぎ救いなさすぎなんだよな
ブラックジャックはそのあたり後腐れないから読みやすい 火の鳥は描き直しが多過ぎるからな
雑誌掲載版と初版の頃とその後と最新版でかなり違ってたりするから >>523
手塚は何にでもライバル視するから人を育てるとかはしないだろ
でも古谷三敏は成功したといっていいのでは >>523
誰だっけ、大林宣彦だったか?
手塚治虫の漫画には「手塚の妹」をモチーフにしたキャラがいて、
作品が暴走しないようブレーキかけてる、たぶん手塚本人も意識してない、って分析してた。 火の鳥は
火の鳥を狂言回しに(あと猿田もか)よくもあんな生命賛歌を描けたものよな
それぞれ取り上げる側面が違うのに
やっぱりああ火の鳥だなって一貫性も感じる
読んでないけど少女倶楽部のローマ編も読んでみたいな >>136
単行本とかなり違う。
加筆、修正などあるんだな。 >>237
原作読んだら分かるけど小鳥に転生した茜丸は人に生まれ変わりたいという気持ちは失せてる
鳥類は野蛮な人間に生まれ変わるのは何より恐ろしいことだという認識を持ってるから
人に生まれ変わるのが幸せというのは万物の価値観ではないってことなんだろう >>526
両者の最晩年、企画が実現寸前まで行ったそうやね。
古典文学ネタで両者ノリノリだったようだが実現しなかったとか。残念。 >>523
石ノ森、藤子、赤塚とか手塚と師弟ではないのか? >>149
これは違うけど
昔の漫画単行本には
作者の住所載ってたよ
ファンレター送ってくれって ブラックジャックの3巻を当時買った
サボテン人間の話だったかな? 修正されたらしいね
貴重だったけど いつのまにか なくなってるんだよな (´・ω・`)ちくせふ 俺がメルカリで佳作18タイトルセット売ってるから誰か買わんか。個人的に絶筆の震えた線とか崩れたデッサンから、手塚治虫さんの何か作品とは別のもんが伝わってきて子ども心に泣いた思いであるわ。あと陽だまりの樹は秀逸よ。 まあ、火の鳥。ほいでブラックジャック。ブッダはイマイチね
個人的に好きなのは、
どろろ。ザ・クレーター。バルボラ。奇子は怖すぎてアウチw >>520
きりひととか、太陽編(ロリ系の誰かの許嫁が迫ってくるのはエロかった)とか獣姦趣味あるよね。
女が獣は死後の落書きくらいしかしらない。 「紙の砦」に収録されている、特攻隊員になった不良同級生と、空襲で顔に大怪我を負った女生徒の話が忘れられない。 面白い漫画に出会うと、日本人でよかったとしみじみ思う。 >>545 ああそこの部分か カタワ→病気だっけ?w
ブラックジャックは展開とオチがすごすぎる
70年間原因不明で眠ってたのを完治 →老衰で死ぬとか 起承転結の模範だわ >>553
あれひどいよな、病気ではないっ!とか言ってるけど病気だろと ドン・ドラキュラが一番まとまりがあってコミカルで楽しい ケン1探偵長
古いタイプの少年漫画の主人公であるケン一が、だんだん時代に合わなくなってきたのを最後に活躍させてやりたくて描いたんだとか。地味だけど良作 最近なぜかマグマ大使をふと思い出す
特に後半の方
物凄い傑作では無いしかなりツギハギな作品だとは思うけど
印象深いエピソードの多い作品ではあると思う >>194
やっぱり出てたかwマフィアに腕をちぎられて、超能力で復讐する話 話題に上がりにくい駄作の中にも好きな作品がいくつかある
ブッキラとか 手塚治虫を読んでると「これ漫画じゃなくていいな」ってなる MW、きりひと讃歌、バンパイヤ、鉄の旋律、時計仕掛けのリンゴ >>51
歌を思い出そうとすると、スパンクとジライヤがごっちゃになって歌い始めるので困る 代表作はブッダで良いと思うよ
火の鳥は途中から惰性で描いてる
遺作のネオファウストは、力作
ブラックジャックは、当たり外れが大きい
アドルフに告ぐ好きな人は、短編帰ってきたジョーとながい窖を勧める 読んでるやつはすごいっていうよな、あんま読んだことないわ 読んでて元ネタも分かるのにオリジナルの作品にしちゃうのは凄いよね
デビュー作すらオリジナル要素のない今の漫画家には見習って欲しいもんだ 下山事件扱ったのどれだっけ
あんなの書いてよく暗殺されなかったと思うよ アドルフはストーリーテラー手塚の面目躍如の傑作だけど、ヤクザの親分が命懸けで助けてくれるという浪花節ご都合主義でシラケちゃった 火の鳥復活編のロビタの描写は漫画史に残る名シーンだと思うわ
ロボット技術はモロにだが、手塚の描く未来像って日本の科学技術や研究に多大な影響を与えてるよね 0マン、三つ目が通るとかは出てこんのね
w3は当時人気だったアニメ、
宇宙のソランに当てつけた作品だった記憶
ジュブナイル向けSFモノの中編作が良いと思う 手塚の昭和30年代の最高傑作を選んだら0マンになりそうだな
ちょっとコマ割りが細かすぎるのが惜しい ネクストワールドとか初期のもいいよ
ケンちゃんが魂になってヒゲオヤジと旅するのはなんてやつだったかな 火の鳥は鳳凰編が評価高いけど俺は復活篇が好きだ。
でもSF皆無で人間描いた乱世編も捨てがたい。 ガキの頃阪急百貨店の催しで2mくらいの距離で見たわ 観客に適当に一筆入れさせてそこから描くってのやってた(´・ω・`) >>495
長谷川町子でさえ貰えた国民栄誉賞を貰えなかった原因だから驚くことでもない 火の鳥
だけじゃ駄目だろ
ちゃんと鳳凰編とまで言えないと ブラックジャックのある話のエピソードで、
貧乏人が、助けた社長を自分の馴染みの店に連れてって
食事する場面があるんだが、自分が読んだ限りでは、
メニューは「マグロの煮付け定食」だったんよ。
それで俺は、「煮付けったら普通、サバとかじゃね?」みたいなこと
某掲示板に書いたわけ。
そしたら「いや元々サバってなってるし」とレスがきた。
え?と思って、「確かに吹き出しにはマグロって台詞が」と言い返してみた。
そしたら「しつこいな」と怒られた。
絶対に記憶違いじゃないんだが、確かめる術はないものかのう?
おそらくは、指摘があって、単行本の新しい刷で台詞を直したんだと思うが・・・ ダーティペアおすすめ。
ユリとケイが宇宙をまたに大活躍。
作者は自転車で痩せた人らしいんで、手塚治虫じゃないかも。 >>601
普通はカレイだよ どっちも記憶違いの可能性が高い(´・ω・`) >>523
石坂啓は「手塚治虫最後の愛弟子」
と言う肩書きでデビューしました 後期の作品は哲学的だったり、人間的で偉大な作品が多いけれど
リボン騎士もすごくいいと思う 過小評価されがちな作品なんだよ
ジェンダーの時代になって、やっとおいついてきたんじゃないかな 構図みたいなん1000くらい覚えたら多分漫画家なれるよな
お話考える知見が無いと続かんのではないか? 火の鳥とアドルフに告ぐじゃね
大河ドラマの完成度はアドルフが上かな ミッドナイトの最後主人公が女になるっていうラストはすごいなって思った 『ブラック・ジャック』の単行本買うならどこから出てるのがオススメ? >>607
あれは手塚治虫が出身地で幼少から親しんだ
宝塚の歌劇団体験が元ネタ 【主張】「赤木ファイル」 財務省は最大限の開示を(産経新聞)
「いつまで森友か」といった批判は当たらない。いたずらに問題を引きずり、長引かせているのは財務省であり、政府である。
産経新聞が狂いました>>2-5 ブラックジャックはガキの頃に読んでも面白くて今読んでも面白い
見方も変わるんだよな >>619
うまいよ
というか手塚よりうまい漫画家見たとこ無い アニメ版「あしたのジョー」は虫プロ作品
「あしたのジョー2」は10年くらい経ってから創られたが
既に虫プロが倒産してたから別の会社が創った
監督はどちらも出崎統 虫プロは最盛期は社員が500人くらいいた巨大アニメ会社だった
「ジャングル大帝」はアメリカ放送が前提のアニメだった
1話と最終話以外は順番が前後しても大丈夫なように1話完結にしてある >>376
線が柔らかいというか丸っこいムチっとした感じで好きだな
男絵はあまり好きでないけど >>627
ネオファウストが気になる
完結させてほしかった 秋田書店から出てた古い「海のトリトン」単行本の作者コメントに
「アニメは僕の作品ではありません」と書いてあってワロタw
富野由悠季監督のアニメ版は内容がゼンゼン違うからなあ 安彦良和も虫プロ出身なんだよな
天才アニメーター兼漫画家だけどアニメ監督としては微妙だったかな
モンキーパンチは最初アニメーターになろうとして虫プロ入社試験を受けに行ったが
デカい建物を見てビビって入社試験受けずに逃げ帰ったそうな >>632
安彦さんの画は大好きだけど漫画もストーリーというかテンポがちょっと物足りないかな >>136
これを見に来た
大教大附属高の佐野毅君w 何回目だよ
そして同じスレに同じことを何回書き込むんだよ
同じ話を何百回もする迷惑老人だって自覚しろ 火の鳥いいよな
鬼滅やワンピ、ハンタやベルセルクの次ぐらいにいい マンガの弟子だと寺沢武一が天才肌で有名
アシスタントに応募して落とされたが手塚治虫が画を見て「この人を採用して」と言ったとか
(ちなみに「コブラ」をアニメ化したのが虫プロ出身の出崎統)
同時期のアシスタントには小谷憲一、高見まこ、石坂啓、三浦みつる、わたべ淳
などがいたと「ブラックジャック創作秘話」に描いてあったな >>601
雑誌か単行本か、何で見たのかは知らないけど、見たのと同じのを探して確認するしかないね
ご存じだとはと思うけど、雑誌掲載時と単語本のどの版かでも結構違う
例えば、人間ども集まれなんかだと雑誌版と単行本版でラストが書き換えられていたりする
多分その感じだと雑誌版か初版を探せば分かる気がする
国会図書館でも行けば探せるかも(版ごと全部揃えてはいないだろうけど、初版に近いのや雑誌ならあるかも)? >>438
角川のハードカバーのは大丈夫?うちにあるのだが 三つ目がとおるはよくわからんがブラックジャックは医師にスポット当ててるだけに心理学もあるから面白い 子供達が島に集められ、訓練されるけど、悪い組織だと気がついてみんなで脱出する漫画は手塚さんだった? 三つ目がとおるは連載版、初期単行本版で内容がちがうんよ
>>610
その程度だとやっと漫画みたいなもんを作れるようになるけど
飯食えるレベルにはならないと思うよw 「火の鳥」は東宝で実写映画化され、そのアニメパートを手塚プロが担当
それがキッカケなのか、そのあと「火の鳥2772」が東宝でアニメ映画化決定
虫プロ解散でバラバラになってたアニメーターたちが再招集されたようだ >>523
手塚治虫はロリコンじゃなくてケモナーじゃね? 火の鳥とブラックジャックくらいだな
ブッダは適当過ぎて全然駄目
手塚が途中でぶん投げてる >>656
夏目房之助さんだったか「キャプテンKen」を例に出して、○リコン認定して
ました… 火の鳥
BLACK JACK
陽だまりの樹
アドルフに告ぐ!
どろろ >>136
目つきが凄まじい。
女の表情が天下一品というか。 >>555
そのアニメ速攻終わったな
Wikiでみたら
東京TV4話・・・・ このスレの影響で昨夜は超久々に「ミクロイドS」を読んだわ 一番有名な鉄腕アトムがあんまり挙がらないんだけど
あれって漫画はつまらないの? >>651
角川ハードカバーの「望郷編」は短いやつなので、全集を買い直すべし
ついでに「乱世編」も大分違うので、全集版と比較すると面白い 伝説の「実写版鉄腕アトム」を全話見て
その原作を読んでみたら、困った事に映像版の方が普通に面白い
ブラックジャック、七色いんこ、ドン・ドラキュラはリアルタイムで読んで面白かったのに
鉄腕アトムは全然面白く感じない >>614
ブラックジャック単行本で収録話数が一番多いのが「ブラックジャック大全集」だが、いかんせん高い
それ以外ではチャンピオンコミックスが一番収録話数が多い >>480
たとえグリンゴやBとか完結させていたとしても
たぶん手塚治虫は次の大作手がけたりしてただろうからなんかしら未完作品は残るという宿命・・ 火の鳥は2772の再コミカライズが次に予定されていたんだよね
実際描かれていたら映画とは別物になっていた気もするけどw 「火の鳥2772」ってなんだっけ
「愛のコスモゾーン」? 陽だまりの樹だなあ
特に花魁の虫垂炎の手術を決行するか迷うシーンには震えた
自分も、同じような経験したから 自分は読んだことないけど「火の鳥2772」は御厨さと美が作画でコミカライズしてるね
御厨さと美は「裂けた旅券」が傑作 >>659
キャプテンKenを例に出すのだとしたら
ロリコンというよりマザコンなのでは? 火の鳥
ブッダ
ブラック・ジャック
『すごいものを読まされている』感がやばい SFセンスの点では「クレーターの男」が飛びぬけている 藤子不二雄のSF(少し不思議)のマンガも面白いよな
るーみっくわーるどとか岸辺露伴も好きだけど個人的には前者かな 何が凄いって充電期間ほとんどない。
奇子最終回の次の号からばるぼらが始まっちゃたりする。 >>686
充電どころか同時連載が二桁の時もあったらしいじゃん
休載しまくってる漫画家はほんとその10分の1くらいで良いから頑張れよと思うな ブラックジャック週一で1話完結なのがちょっと震撼する 手塚は終わったと言われたブラックジャック前でも5,6個は連載持ってたし
アイデアと作品量は異常 ムーピーやロボットもありで、人外の守備範囲が恐ろしく広いな 永井豪が週間5本同時連載をやったことがあるけど
5本中3本は落書きみたいなギャグ漫画で
デビルマンに集中し始めたら週間2本まで減った 【レス抽出】
対象スレ:手塚治虫のこの漫画は読んどけってやつある?
キーワード:ブッダ
検索方法:マルチワード(OR)
抽出レス数:34 グリンゴ 隔週 20ページくらい
ネオファウスト 週刊 8ページくらい
ルードウィヒB 月刊 30ページくらい
最晩年が月産約100ページ ブッダ 火の鳥 アドルフに告ぐ
ブラック・ジャック どろろ
ここらへんしか読んでないや >>696
学校の図書室等にあるから
図書室利用した人なら既に読んでるだろ
図書室利用した事すらない人はそもそも底辺土方辺りだから一般漫画は無縁 漫画家としては間違いなく天才だけれどアニメ屋としては流石!となる良作を一つも作れなかったな
だから宮崎駿や虫プロで直属の部下だった富野ですらアニメ製作者の視点からは誰からも評価されてない >>630
アニメ見て「これがトリトンか」と思われるのが
優劣とか関係なく普通に嫌だったんだろうね
アニメ化するなら自分で手掛けたかったんだろうな >>701
漫画連載しつつ片手間にアニメもやったからだろ
全力でやってたら違ってたさ
生き急ぎ過ぎたんだな
やりたい事が有りすぎて人生レベルじゃ消化出来なかった
才能が有りすぎるのも苦しかったのかな >>4
唐突すぎて頭が混乱した
こういうレスができるように私はなりたい >>701
手塚治虫はアニメも「自分が描く」と言いながら忙しくて描けないんだわ
そのためスケジュールが地獄になって虫プロの社員達に嫌われ
「ジャングル大帝」から外された
富野由悠季は「トリトンは大幅に話を変える」と言ったが手塚治虫には伝わってなかったらしい
手塚はアニメ見てビックリしたのかな?
アニメ自体は好評だったと思うけど >>301
藤子不二雄作品を全部読んでみな
そのレスを消したくなるぜ 「マンガは本妻、アニメは愛人、愛人にはカネがかかるんです」
手塚治虫の言葉 漫画で稼いだ金をアニメにぶっこんでダンピングしまくりの焼畑商法
それが何十年も尾を引いてる >>630
その頃の手塚は自作のアニメ化の権利を騙されて奪われてたから
騙して奪った奴はヤマトのプロデューサー西崎義展
虫プロ出身の富野も西崎はアニメ界で唯一の敵だと公言し
ガンダムはヤマトを潰すために作ったと言っていた しかしそんな富野にも「手塚先生はアニメ作家としては全然ダメ」と言われる始末 昔高田馬場の住所に本気で会いに行こうとしてたな、小学生がMW読んで おそらく手塚アニメで一番金と時間と手間を掛けて作ったと思われるのは映画愛のコスモゾーンだけど
しかしこれもガタガタな動きと構図の陳腐なアニメ作画にしょっぱい脚本で全くダメだったしな
短編の実験アニメーションは実験作としてそれなりに面白いのがあるかな程度 >>701
それは今みたいにアニメがまだ日本で流行ってなかったからさ
鉄腕アトムのアニメがなければ結局のところ宮崎駿も富野由悠季も埋まれなかった >>628
そうそう
指で押すとみずみずしくてプニっとしてそう >>720
漫画を知らないのは君でしょ
画力だけが漫画だと思ってるなら漫画を理解できてない 最近、十巻以上続いてる漫画多いけど、
ああいう物の1巻分を手塚治虫が書いてたら、
数ページで終わるようなストーリー進行ばっかりだな。 >>4
あー、うん他の作者が描いてくれてたら見たかも。 個性的で魅力的なキャラクター達あればこそのスターシステムよね そうきや、野良タクシー?しろタクの漫画出てたよね
BJも出てくるし
なんだっけ
ミッドナイト? >>726
松本零士
つのだじろう
あだち充
まあ、同じ絵しか描けないだけかもしれないけど。
手塚治虫さんは主人公は違う絵だったし。 藤子Fも、「ドラえもん」に星野スミレやパオパオが出てたりしたな >>510
でもさー、あの話ってパクリが多いんだよね
禅とか中国の昔話とかからの
手塚治虫はかなり外国の話からパクってるわ スターシステムなんていうほどのものかな。漫画家が登場キャラに困った時、
以前の作品のキャラを使いまわすなんて事は新米漫画家でも良くやると思うが。
まあ手塚漫画の場合はキャラが多く、ランプやハムエッグ等いかにも実際の
俳優なんて感じはするが。 >>728
そんなんあったのか
全然知らんかった
メモしとこ タイトル知らないんだけど
主人公が脳移植で別人になって話が進むってのが子供心に衝撃だった 作品の中でやらかすギャグが何気に良いんだなw手塚治虫しか描かない的な。
ゴルゴザウルスの化石って言うとこで顔がゴルゴ13の顔になってたり >>743
子供の合唱が「裏番組をぶっとばせ」だったりとか? >>622
「やけっぱちのマリア」はよく描けてるだろう? >>746
ドラマ化されてるんですな
バルバラの映画は評判どうなんだろう >>713
という事は…手塚作品でありながら、今の手塚プロダクションがアニメ化できないものって
結構あるのかな >>751
その後買い戻してると何かの本に書かれてた記憶が >>202
トキワ荘と言えば手塚治虫みたいに言われてるけど、意外と滞在期間は短いんだな
むしろ、藤子不二雄のほうが長い。おまけに、下段のほうは皆わかるけど、上段は誰一人分からねーw >>754
なるほどthx
そりゃそうか、西崎さんも亡くなってるし… :::/\\ / / /ヽ::::::::::::
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::::... /ヽ ヽ ニ ヽヽ |,,,| ┼ // ニ _______/ ...:::::::::
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ヽ___, ニ l :: ′ ニ ___ノ + + ....:::::::::
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水野英子や鈴木伸一を知らないのはちょっと自慢にならないかと
水野英子は手塚治虫と一緒に少女マンガというジャンルをつくった草分け的存在
鈴木伸一は手塚治虫より藤子不二雄とのタッグで有名なアニメ監督かつラーメン大好き小池さんのモデル 森安なおやは分からないのでwikiみたら波乱万丈だな。 火の鳥は実写版ってあったんだよな
火の鳥を弓で射落として袋に詰めたりとんでもねー内容だった >>687
休載したら 富樫に爪の垢 1kgぐらい飲ませたいわ
あと、柔道部物語の小林まことな 「石ノ森君、こんなのはマンガじゃないんだよ。」
ビリビリ・・・・ >>576
あと10年生きてれば日航機墜落事故の真相とかも書いたんだろな
自衛隊の誤射説あるけど、誤射であそこまで隠すか?
誰か狙った暗殺だぞ説まであるからな
(共産が身内議員頃されてるのに追求してないのが根拠) 最初にブラックジャック創作秘話か手塚治虫アシスタントの食卓を読んでおくと理解が深まる BJが面白かったのは11巻ぐらいまでだな
段々毒が抜けてぬるい良い人の陳腐なほのぼのマンガになっちゃった >>677
でも矢口は、そのあと産経新聞でも書いてるぞ
手塚は昔は産経新聞と親しかったが、晩年は疎遠になった
まぁ産経は産経で時々共産と手を組むけどなw >>15
ブッタは十分通用する
人とは何か何が幸せなのかの哲学ならこれとブラックジャック >>68
どろろのアニメ版はどんな感じなの?
女王蜂の主題歌だけYouTubeで聴いて気になってる >>726
漫画じゃ無いけど任天堂のマリオシリーズはスターシステム
ポパイがヒントみたいだけど 仏陀は 読み返すかな
アマゾンとかで安く売ってるかな アドルフに告ぐは冒頭の主人公が弟の元恋人を自殺に追い込む描写を改変すれば今でも通用する実写化可能なクオリティだと思う 読み切り作品も良く読んでたはずだけど記憶に残ってるのが
猫が征服を企む「シャミー1000」(←猫だけに三味線かとトシ取って理解した) 手塚が石森にジェラシーした話ばかり誇張されてるけど本当は仲良しだろ
「火の鳥」を石森が代筆したり、「ハリマオ」を手塚が構成して石森が作画したり
手塚が東映動画に月岡と石森を送り込み、それが縁で石森作品は東映で映像化されるようになった >>495
だから国民栄誉賞贈らなかったとか噂されてたな >>595
新潟のデパートにも来てやってくれたぞ
有名漫画家たちがそんなドサ周りをやってくれてた時代 >>788
美空ひばりがヤクザと関係あっても国民栄誉賞貰ってるから思想だけで撥ねられたとは考えにくいのでは 手塚先生に才能が有ったのは勿論だが
戦後日本の自由すぎる文化が凄いんだよ
何よりも宗教的タブーが皆無で
あらゆる表現方法が包括されたコンテンツの
豊富さが神レベル
八百万の神仏のご加護も大きいし、それを
古代から護り育ててて来た民族性も凄い >>790
それは知らなかったけど、わりと左翼的作品多いし思想で二の足って感じじゃないの?
美空ひばりがそういう活動してたかは知らないけど 昔、スマホゲームで人間やめたいだかってタイトルのが
あったんだが手塚治虫に影響受けてるぽかった >>792
山口組を日本最大の暴力団にした田岡一雄がその人だよ
美空ひばりの個人事務所が田岡の芸能事務所の傘下なんだよね
手塚は国民栄誉賞にふさわしいと思うけど人望は無さそうだもんなぁw でもまぁ国民的な大スターで除夜の鐘をつきたいって言ったら大勢集まったとか
今でもここまで大スター漫画家っていないよね COMの火の鳥買ってもらったな ボロボロだけど読んでみるかな 奇子をネカフェで読んできた。
読後はしばらくの間、なんともいえない気持ちに苛まれた。
予定どおり帰りに寄った銭湯で、ものすごくセックスしたくなった。 >>767
小林まことは一度漫画家辞めたから仕方ない。 >>797
手塚は近代の創造主みたいだ。
ビートルズや、ベーブルースや、ペレ、ウォルトディズニーに並ぶ。 主人公がドラゴンボールの天津飯に似てるやつ
三つ目 ブラックジャックで読めないエピソード気になる
第28話「指」、第41話「植物人間」、第58話「快楽の座」 火の鳥望郷編の雌雄同体の異星人は
奇形児を彷彿とさせるから描き直されたのかね アドルフ、と言いたいが
後半駆け足気味なのが残念。 >>804
このまえ三つ目がとおるの歌をうたってたら嫁に何プリキュア歌ってんの?と言われ
そっくりなことに気がついた 青いブリンクってあれアニメだけ?
全話見たけど面白かったな
火の鳥は鳳凰編アニメで見て漫画とは違う不思議な世界観だったな
宇宙生命編とか全編アニメ化されてるのかね? 火の鳥の文庫本版で箱に入ったヤツを買ってマジ良かった
それぞれの○○編で好き嫌いあるかもしれないが
やはり、あれ全部で大きな一つの物語りなのだと
実感出来る
そしてきっと、時が過ぎて違う年代(歳)になってから
また読むと、また違う感想を持てる エンゼルの丘
人魚族のお話
小学生の頃に読んで印象深かった
ここまで一通りレス見て無かったので上げてみた
父親がファンで実家に全集含めて手塚満開200冊以上あった
小学生の頃から読み漁ってたけど、成長とともに理解が深まったり面白く感じたり勉強になったりで、いろんな作品を長く楽しめてる 火の鳥はできれば大判で、少なくとも虫コミックスくらいの大きさで読みたい 海のトリトン4巻まで20円で買ったけど途中までだった 「海のトリトン」は最初はトリトンの兄(人間)が主人公だったけど
途中からトリトン(人外)が主人公に交代する
個人的にはトリトンの子供達が人間に助けられるエピソードにホロッとした >>202
メンバーのその後をみると、2000年までに亡くなったか、今も存命の両極端だな ノーマン
マイナーだけど小学校の時図書館に置いてあってめっちゃ人気だった
大人になって読んだがやっぱり良かった >>827
差別やら何やらあるだろうけど手塚漫画はある意味歴史や芸術に通ずるから改変してしまうのはいかがなもんかね
ビーナスの絵が裸でけしからんって服を描きたしたりはしない >>827
オリジナル版が復刊ドットコムから出てるけど高いんだよなぁ >>831
でも鉄腕アトム小4版が復刊ドットコムから出た時は泣いて感謝したわ >>772
仕方ない。たぶん本当に描きたかったのはソッチなんだよ。
嘘か本当か都市伝説レベルの話だが、確か宝島社の「いきなり最終回」だったかな?
で、ブラックジャック誕生秘話として紹介されてたのがこんな感じ。
秋田書店「最近ゴルゴ13って漫画が人気らしいな。手塚先生に似たようなの描いて貰えないかな?」
手塚治虫「医療漫画が描きたい」
秋田書店「ダメダメ、そんなの売れないよ。ゴルゴみたいなの描いて」
手塚治虫「じゃあゴルゴ13みたいな医療漫画描くわ」
秋田書店「おい担当。コレ絶対売れなくて、手塚先生の最後の作品になるからチャンと看取ってやれ」
↓
その後まさかの代表作になるほどヒットする。 >>796
田岡の葬式の弔辞を読んだのも美空ひばりだったしな。 ブラックジャックが面白かったのが11巻までとか言ってるけど順不同で単行本になってるんだよ
気のせいでしょ なんで秋田書店はコミックス未収録が多いの? ふざけてんの? >>834
あ・・やっぱり・・ちょっと似てるなって思ってた。つまり成功率100パーセントの
「殺す」を「治す」に変えたわけだwところで11巻から13巻あたり自分は結構好きです。 >>839
お前わかってるだろうけど
BJの成功率そこまで高くないぞ
ピノコあれ出来るならなんでもいけるやろとは思うけど >>840
とりあえず思い出せるのは、まず島の女医さんは助けられなかったですよね BJならトリトンとピノコを初恋にさせた話がいいな
脳裏に焼き付いている
あと、黒男に皮膚移植同意した同級生 子供の頃MWを読んで、何かに目覚めたような気がする 手塚漫画は一冊も読んだことが無い
ガキの頃人気があったマジンガーZや仮面ライダーの原作も読んだことが無いな >>840
扱う患者が無理ゲーだらけだから、それでも高い。 >>687
まあ、手塚先生の創作意欲はすごいけど、描きまくって借金返済しなきゃいけない事情もあった >>837
絶対こういうクソレス来ると思ったけど、掲載順で刊行されたチャンピオンコミックの巻数に決まってんだろ >>828
まんが道でしか知らないけど、トキワ荘の兄貴分だった、寺田ヒロオさんは残念な人生だったみたいですね >>776
古いのは流石に見た事ない。
新しいのは思ったよりずっと出来が良かった。百鬼丸がお耽美になってるけど、まあ古い絵ではやれないだろうしね。
絵も話も良くて楽しめるけど、最終局面に入ったあたりから、ちょっと脚本が息切れしたのか、結論はうーん、という感じ。登場人物の行動に違和感。(あくまで個人的感想)
もうちょっと頑張って欲しかったな。 全てに 反戦意思と 現代科学の欧米の西洋主義の横暴と日本の横暴の理不尽さを描い
ている。読む機会があれば 全部。 火の鳥はなるべく改変前のを読むべきだと思うね……正解 丸くなった手塚よりは
勢いで物語を成立させた 矛盾のストーリーの方が 心に係る。 小学生のとき火の鳥全話読んで不安定な性格になったわ >>857
作風が古くなって少年誌で通用しなくなった漫画家は学習漫画に流れる人が多かった
トキワ荘ではよこたとくおがそのパターンで
自分も学研のひみつシリーズで氏の作品を楽しく読んだ記憶がある
それこそまさにテラさんが理想としていた漫画だと思うのだが
晩年のテラさんは大昔の漫画雑誌を振り返る漫画オタク向けのエッセイを書いただけだった >>451
厨房なんて、頭の中はエロしかない時期だろよ
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::::::::::::::::::....::....::. カカ @...:::::::::::::::: 正確ではないけど
あああの時子供の手を持って来ていれば今頃それを食えただろうになぁ
ってセリフは思い付いても戦争経験者が言うだけで重みが違う >>867
紙の砦かな、墜落したアメリカ兵を袋叩きにしているシーンなんかも生々しいんだよな >>741
短編集 空気の底シリーズ「嚢」が似て
るストーリーです。 >>862
バンダーブックはゴールデンタイムに再放送されてる
その数年後の、竹宮恵子原作のアンドロメダストーリーズも双子の兄と妹の近親相姦
24時間テレビっていったい・・・ >>726
あだち充がスターシステムっていうか一人芝居。 >>47
ピノコの言葉活字だと辛い
瞬時に読めない >>817
同じく
講談社の全集300冊は初版で揃ってる
あとがきが生々しくて面白いよね
アニメのW3が裏番組のウルトラQに喰われた話とか、ブラックジャックの東大生ディスとか >>817>>877
羨ましい
親が漫画買ってくれるどころか、親から貰ったお小遣いやお年玉で買っても怒られて取り上げられたんで、小学生時代に病気で入院したときに友人から見舞いで貰ったキャプテンKENしか初版本は持っていない
就職してから大人買いで、全集の残り398冊買った アニメ作家ってストーリー物の手塚漫画をアニメ化すると原作の節々にあるギャグテイストな部分をゴッソリ削ぎ落として
やたら人情風味で湿っぽくて薄暗くてシリアス一辺倒などんよりする作風にしたがるよね
あれ手塚漫画の良さを完全に無くしてるから止めた方が良いと思うんだが
比較的最近のアニメ化のどろろリメイク版もそんな感じだったし 豆本全集セットが、出たときと、中古屋で見つけた時と、2回買わなかったんだが、老眼来る前に手に入れたいような… >>881
自分は子供の頃コツコツと全集も集めてたけど流石に追いつかなくなって諦めた
大人になってDVDROM版の全集を買った
どうしても紙の全集は置く場所がなかったからだけど、今それ全部パソコンとかタブレットに入れて読んでる >>884
自分は子供の頃拗らせたから、実本400冊もDVD-ROMも豆本200冊も全部買った
今となっては実本は書斎の肥やしでしかないが >>47
アニメは、必ず毎回ピノコを出すというルールを設定したそうだ。
親の遺産を駄目にする息子だと思った。 ピノコの、ユーツよのさってなんの意味?
BJがなにが憂鬱なんだい?って聞いてユーウツじゃないユーツ!って言うやつ トリトンは共生をテーマにしている
90年代に共生はブームになったが、手塚先生は20年も前に共生を描いてたのが凄い
富野のアニメは最終回の大ドンデン返しが凄い
勧善懲悪が主流だった子供向け番組で正義と悪を逆転させたのは
戦争に疑問を持たせてくれる効果がある >>889
雰囲気をふいんきと言い張るギャルみたいなもんだろ ピノコを宇多田ヒカルが演じたことがあるのは完全に黒歴史だよなあ 火の鳥はスケール大きいよなぁ。
似たような壮大な漫画ないかな。 >>894
どっちにとって黒歴史?
手塚?宇多田?
どっちにとってもいい歴史だとおもうけどね。 >>885
何を拗らせたのかわからんが、実本は書斎の肥しなのか
そんなら処分した方がいいかもよ
気は進まなかったけど紙のコミックスは殆ど処分したわ
セリフとか違うから本当は嫌だったんだけどさ
まぁでも結局のところ著作が多いから何回読めるかだよ
関係ないけどバンパイアとかビッグXとかはサンデーコミックス?よりも全集の方が話数多く収録してるのよね
余りこだわりすぎると復刊ドットコムの出るの全部買わなきゃいけなくなるw >>897
宇多田ヒカルは下手すぎて下手すぎて聞くに堪えなかった
あれだけ下手でよく声優になりたかったとか言えるよ >>899
うまいピノコってどう演じればいいの?
別に勢いパッションでいいじゃん。 400冊以上集めたけど1人の漫画家に本棚をドカンと占領されるのは嫌だから
150冊程度まで絞って残りは押し入れ行き >>889
場面を覚えてないけどルーツじゃなかったっけ 親父がBJを24巻まで買ってきたけど
25巻があるのを知ったのは20年以上後だった 火の鳥とアドルフに告ぐだな
来るべき世界とブッダもなかなかいい >>895
火の鳥ほどのものは無いと思うな
思い出したのはカムイ伝 医者マンガの「きりひと讃歌」も素晴らしいよ
もともと手塚は医者を目指してた人だったけど
研修医かなんかのころに仕事サボってマンガ描いてて
そのうえ看護婦にアシスタントまでやらせてて
上司に「君が医者になったら患者が迷惑する」と言われてマンガ家に転身したらしい >>911
> 医者マンガの「きりひと讃歌」も素晴らしいよ
>
> もともと手塚は医者を目指してた人だったけど
> 研修医かなんかのころに仕事サボってマンガ描いてて<<<<<<<<なんなんだよそれは
> そのうえ看護婦にアシスタントまでやらせてて
> 上司に「君が医者になったら患者が迷惑する」と言われてマンガ家に転身したらしい ピノコってロボットだったんだっけ?
それとも・・・ 去年近所の古本屋に手塚治虫グッズの特設コーナーが出来てたが、ブラックジャック中心でファンクラブの会報とか超年代物多数だった
故人の収集物のようだったが、こんな大事にされてたコレクションが散り散りに売られて行くのかと思うと、可哀想で感極まりそうになったわ >>914
奇形嚢腫って生まれながらに姉さんの体にバラバラに包まれていたやつをBJが組み立てた >>878
それ何十年もずっとすげー気になってるw いやはや未だに人気は衰えてないなぁ
すごいスレ伸びてる 手塚本人は流し読みの達人だったとのことで
何百ページもある書籍を10分程度パラパラとめくって
内容を大方把握してたと担当編集者が語ってた 火の鳥の太陽編も連載掲載時からあちこち描き直されてるから元のままで全編読みたいわ 火の鳥は鳳凰編が好き。
善と悪の2人の主人公がいるパターンは手塚作品に多いけど、その2人の物語が上手く纏まってる上に、歴史や死生観とも絡んでる。善と悪はアドルフなんかにもあるけど、上手く収束しきれなかった感。鳳凰編は傑作と思う。(個人の感想) >>899
あれは凄かった。衝撃を覚えるレベル。その辺歩いてる姉ちゃんでももう少しやれるんじゃないかと思った。 バスタード好きだったんで三つ目が通るも勉強のために読んだよ 黒トミノと白トミノののように、黒手塚と白手塚が居ると思う。 >>895
石ノ森 リュウの道
梅図 イアラ
山田ミネコ 最終戦争
萩尾 百億の昼と千億の夜
横山光輝 時の行者
石川賢 虚無戦記
松本零士 ミライザーバン
永井豪 デビルマン
諸星 孔子暗黒伝
大今 不滅のあなたへ
不滅以外は、殆どが70年代前後に描かれている
海外のSF小説などの影響を受け
当時の大作志向ブームに乗って描かれた
火の鳥も、その中のひとつ
上記の中でも出来不出来はある wikiにあるようなことをドヤ顔で書く奴は何なん? 速読の件はWikiに書いてあったか
Wikiの出典となる本を読みまくってたからWikiは読む必要無いんだよ
ちなみに件の編集者は打ち合わせの前に本屋で偶然手塚を目撃。
手塚は指で本のページ右上から左下へツーッと対角線を引きながら
次々とページをめくっていたとのこと 手塚治虫の漫画って、有名芸術家の描いた絵みたいに、価値は有るんだろうけど感動はしない。 >>933
wikiが全てだと思っているとそう感じるかもな
昔からのファンは本人の取材や談話をいろいろ読んできているんだよ >>937
その理屈だとモナリザやゲルニカも感動しないってことだな
感受性って大事だな 手塚治虫は殺人的に忙しい人なのに映画も沢山観てるんだよね
あらかじめ映画雑誌とかでストーリーを調べて、見たいシーンだけ見て次の劇場へ移動
上映時間も調べあげてて短時間に沢山劇場ハシゴしてたそうな >>932
なるほど詳しいようだね。
その中でもオススメあるかな? >>938
だからそれ書けってことだよ
何でwikiが全てなんて思ってることになんの?
934みたいに書かれりゃ納得するさ 奇子 と アドルフにつぐ と ブッダは読んでおかないといけないな 実写版「火の鳥」の最後の方、
草刈正雄が矢襖にされたシーンは未だにトラウマ。 >>857
緩慢な自殺と評された
かつてのトキワ荘のメンバーを自宅に集めてパーティーをし
メンバーが見えなくなるまで手を振って別れた後
家族とも繋がりを一切絶って孤独死していく >>547
あの落書きも武田信玄のラブレターも
なあ 余りにもストーリーのスケールがでか過ぎて読んでる人間の精神が不安定になるような黙示録じみた火の鳥みたいな漫画は後にも先にもこれっきりだと思う
手塚治虫は一人で日本の漫画を世界一に押し上げてしまった… >>948
何も知らない状態でみたら、落書きにしか見えないだろ。 大友に会った手塚が「君みたいな絵は僕だって描けるんだ」とか言ったらしいな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。