同乗者2人殺した高校生の裁判。やめろと制止も聞かず40制限の道を118キロで走行した車カス 埼玉
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恐怖…高校生の車、事故で2人死亡 息子亡くした母、足が震え立てず 運転の18歳は「息子と初対面のはず」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3dea47ae7a42157281a3c7c5c69b21937eae2209
埼玉県鴻巣市で2019年12月、4人乗りの乗用車がガードレールに衝突し、同乗の2人が死亡した事故で、速度超過して走行しハンドル操作を誤ったとして、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた当時18歳の少年の初公判が14日、さいたま地裁(田尻克巳裁判官)で開かれた。
少年は起訴内容を認め、免許を取得して約4カ月で「スピードを出すのが楽しくなって調子に乗ってしまった」と述べた。亡くなった深谷市の男子高生=当時(18)=の母親(44)は「事件と罪にしっかり向き合い、全てを話してほしい」と話した。
やめろ…叫ぶ高校生ら死亡 運転の18歳、頭が真っ白…猛スピードで「いいところ見せたい」
起訴状などによると、少年は19年12月13日午後0時20分ごろ、鴻巣市郷地の県道で、制限速度を約78キロ超える約118キロで乗用車を走行。ハンドルやブレーキ操作を誤り、道路左側のガードレールに衝突した後、駐車場の油圧ショベルにぶつかり、後部座席に乗っていた本庄市の男子高生=当時(18)=と深谷市の男子高生=当時(18)=を死亡させた。少年と助手席に乗っていた友人は鼻骨骨折などのけがを負った。
「息子は私の全てで、生きる意味だった。スピードを出すのが楽しくなったという理由だけで、愛する息子の生命が奪われた」。鴻巣市で高校生4人が死傷した事故で息子を亡くした母親(44)は埼玉新聞の取材に苦しい胸の内を明かした。 好奇心旺盛で、思いやりがあり、運動が得意だった息子。小学4年からバスケットボールを始め、中学では県の支部選抜選手として活躍。高校では毎日、帰りのバスがなくなるまで居残り練習を続け、送迎や食事管理などで支えた母親に県大会ベスト16の功績をプレゼントした。
母親は、勤務先で警察から連絡を受け、「足が震えて、立つこともできなくなってしまった」と当時を振り返る。「人違いであってほしい」と祈りながら搬送先の病院へ駆け付けたが、息子の顔は大きく腫れ上がり、「本当に息子なのか」と疑うほどだったという。
医師には「緊急手術をしたが手の施しようがなく、命を取り留めても、もって3週間」と告げられた。眠り続けたままの息子のもとには、毎日のように高校、中学時代の多くの仲間が訪れた。息子は、みんなの願いに応えるかのように、3週間が経過しても自分の命をつなぎ続けた。
「このままずっと頑張って、何年、何十年と生きてくれるに違いない」。母親の期待は膨らんだが、2020年1月3日に容体が急変。17日に脳死を宣告された。
母親は家族と話し合い、「どこかの誰かの中で生きられるなら」と臓器提供を決めた。同19日に息子の体は七つに分けられ、どこかの誰かの命の一つとなった。
「あの日、息子らは死を覚悟するほどの想像もつかない恐怖を味わった。運転していた少年は、どんな気持ちでアクセルを踏み続けたのか。少年と初対面のはずの息子は、どんな気持ちで車に乗ったのか。加害者は事件と罪にしっかり向き合い、全てを話してほしい」と話した。
裁判所の前には息子の友人ら約30人が集まった。裁判を傍聴した中学の同級生(19)は「重大な事故を起こしたのだから、重い罪で償ってほしい」、高校の部活の友人(19)さんは「一緒に居残り練習した大切な仲間。命を奪ったことをしっかり反省してほしい」と語った。 高3運転、生徒4人死傷
2019.12.13 22:44
社会 事故・火災
https://www.sankei.com/smp/affairs/news/191213/afr1912130040-s1.html
13日午後0時20分ごろ、埼玉県鴻巣市郷地の県道で、県内の私立高校3年の男子生徒4人が乗った乗用車がガードレールに衝突して横転、大破した。いずれも後部座席に乗っていたとみられる井手笙貴さん(18)=同県本庄市本庄=が死亡、高田麗史さん(18)=同県深谷市岡部=が意識不明の重体となった。運転した生徒(18)ら2人も軽傷を負った。
鴻巣署は運転を誤った可能性があるとみて原因を調べる。
署によると、現場は片側1車線の緩い左カーブ。市街地から離れた田畑が広がる地域で見通しは良かった。車は道路左側のガードレールに衝突。そのまま乗り越えたとみられ、外側の空き地で横転し大破していた。運転していた生徒は免許証を所持しており、車は親族のものと説明している。
車で通り掛かった男性が110番した。 やめろ…叫ぶ高校生らの車、事故で2人死亡 運転の18歳、頭が真っ白…猛スピードで「いいところ見せたい
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6be98551341768c7954604725dad670239faf06
埼玉県鴻巣市で2019年12月、4人乗りの乗用車がガードレールに衝突し、同乗の2人が死亡した事故で、速度超過して走行しハンドル操作を誤ったとして、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた当時18歳の少年の初公判が14日、さいたま地裁(田尻克巳裁判官)で開かれた。
少年は起訴内容を認め、免許を取得して約4カ月で「スピードを出すのが楽しくなって調子に乗ってしまった」と述べた。亡くなった深谷市の男子高生=当時(18)=の母親(44)は「事件と罪にしっかり向き合い、全てを話してほしい」と話した。
死亡した男子高生の母、足が震え立てず 運転の18歳は「息子と初対面のはず」
起訴状などによると、少年は19年12月13日午後0時20分ごろ、鴻巣市郷地の県道で、制限速度を約78キロ超える約118キロで乗用車を走行。ハンドルやブレーキ操作を誤り、道路左側のガードレールに衝突した後、駐車場の油圧ショベルにぶつかり、後部座席に乗っていた本庄市の男子高生=当時(18)=と深谷市の男子高生=当時(18)=を死亡させた。少年と助手席に乗っていた友人は鼻骨骨折などのけがを負った。
県警は20年3月、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)の疑いで、少年を書類送検。さいたま地検は同年7月に家裁送致した上で今年2月、同法違反(過失運転致死傷)の罪で起訴した。
冒頭陳述で検察側は、少年と男子高生ら3人は高校の同じ学生で、少年が鴻巣市の運転免許センターに行くために3人が集まったのを知り、車に同乗するよう誘ったと説明。「3人にいいところを見せたいと思って車を加速させた」と指摘した。少年は40キロ規制と認識していた道路を高速で運転し、「3人が『やめろ、危ないだろ』と叫んだにもかかわらず、アクセルを踏み続けた」と述べた。
被告人質問で少年は「大事故になるほど、スピードを出しているとは思わなった。当時は頭が真っ白で、仲間に運転を注意されていたことに気付かなかった」と説明。少年が同乗するように誘ったという検察側の指摘には、「(同乗者が)ドライブに行こうと言ってきた」と話した。最後に「自分の身勝手な運転で命を奪ってしまい、申し訳ありません」と謝罪した。 DQNと関わると、こういう事件事故に巻き込まれるけど
まあDQNほど絆、友情、仲間意識、連帯感みたいなのを大事にするから
もうどうしようもないな まあ一度群れたらその中で誰が一番か決めたくなるんだろうな
「ビビってんじゃねえよw」のつもりが殺しちまったと >>8
口先だけなw
パクられたら速攻仲間売るぞあいつらwww 基本的に事故に巻き込まれると加害者が生き残るんだな >「大事故になるほど、スピードを出しているとは思わなった。当時は頭が真っ白で、仲間に運転を注意されていたことに気付かなかった」
事故の後でなく運転中真っ白なってたんかい
ダメだこいつそら殺すわ >>16
一生車に乗っちゃいけないタイプの人だな
こういう人、刑とは別に車に乗れないようにして欲しいわ 「いいところ見せたい」
バカのイキりアピールで2人殺したんか
しょーもな >>16
危ないから40制限なのに100は頭おかしいわ 楽しかったのは覚えてるのに頭真っ白ってどういうことよ こういうヤツは「やめろ、危ない!!」とか言われると余計に意地になってスピード出すよ。
いつも(1人の時)は118km/hで走れる道も、+3人(65kg×3人=195kg)だと車が言う事を聞かない。ドラム缶1本分が乗ってるんだぜ?
まぁ春先の役満だな もうちょい裁判引き延ばせよ
裁判中に成人になれば相応の量刑になる 後部座席だけ死んでるのはシートベルトしてなかったのでは? >>9
なんで初対面で車に乗るのかわからない
男同士だからナンパじゃないよね ガードレールとショベルの修理費もかな
ガードレールって結構高い気がするわ >>30
衝突して後部座席からフロントガラス突き破って外に出たんかね
シートベルトしてたら死ななかったかもな 運転席と助手席は大体シートベルトしてるしエアバックも有るからな
後部座席はシートベルトしてなかったらただの人間ロケットと化すから これはシートベルトしてない後ろの奴の自己責任だろ
あたまから突っ込んでダメージあるみたいだし、
間違いなくシートベルトしてれば死ななくて死んだのに不運と踊っちまったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています