水素の反物質の双子である「反水素」を従来より長く閉じ込める方法を、
欧州原子核研究機構(CERN)の科学者たちが発見した。
この研究により、反物質がどのように物質と対になっているのか、
これまで以上に解明できるかもしれない。
そして新たな研究課題も浮かび上がってきている。

バナナは微量の放射性カリウムを含んでおり、
75分に1個の陽電子を放出する。
この陽電子が電子と接触すると、
陽電子と電子はすぐに互いを打ち消し合って、
なんの影響も残さない。

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https://wired.jp/2020/03/30/physicists-take-their-closest-look-yet-at-an-antimatter-atom/