東大は5日、藤井輝夫学長が新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性と判定されたと
発表した。前任の五神真氏に代わり、1日に就任していた。軽症で、東大病院に入院して療養中という。

 今月3、4日は体調不良のため自宅で療養。5日に検査を受けた。東大は濃厚接触者の有無などを
調べている。
https://www.sankei.com/life/news/210405/lif2104050040-n1.html