新聞
2000年と比べ1000万部減
読者層は高齢化
日本新聞協会の調査によると、
2018年の新聞発行部数は一般紙が3682万3021部で、
前年に比べ約194万部、5.0%の大幅な落ち込みとなった。
年齢構成を見ると「エブリデー」は
50代19.8%、60代28.1%、70代22.2%と50歳以上で7割を占めた。
一方、普段はほとんど新聞を読まない「拡張オーディエンス」は
40代以下が8割を占める。
熱心な新聞読者は高齢層に偏っていることが読み取れる。
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00507/amp/