『クトゥルフ神話』って何が面白いの?
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『H・P・ラヴクラフトのポートレート』
1937年3月15日は、寡作ながら独自の世界観の幻想ホラー文学『クトゥルフ神話』の作者としてカルト的人気を誇る小説家、
ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが死亡した日である。
生涯で発表した単行本は『インスマウスの影』だけであったH・P・ラヴクラフトだが、その死後、長年の文通仲間たちにより作品が再評価されると、
アメリカの文学史上、しかも幻想文学、ホラー文学の分野においては最も重要な作家のひとりであると考えられるようになった。
だが、宝石商人として大成した父の元に生まれ、早くして神経症からの衰弱死で実父を亡くし、
自らも幼少期から同じ神経症に苛まれていたラヴクラフトの繊細すぎるその精神は評価を獲得するまで彼の命を支えることができなかった。
神経症の症状は30歳頃からはだいぶよくなってきたが、
長年の文通仲間であったロバート・E・ハワード(小説『英雄コナン』シリーズ等の作者)が自殺したことに大きな衝撃を受けて衰弱してゆき、
翌年、腸ガンと栄養失調により死亡したラヴクラフト。
ちなみに、ロバートの自殺は、結核で闘病中の母が昏睡状態に陥ったことが原因であった。
見方によっては、文通仲間の母親の死がラヴクラフトの生命を奪ったとも考えられなくもなく、
H・P・ラヴクラフトの死はほんの些細な《死の連鎖》に拠るものであったともいえるだろう。
3月15日は『クトゥルフ神話』の作者H・P・ラヴクラフトが死亡した日!
https://tocana.jp/2021/03/post_147786_entry.html
https://tocana.jp/wp-content/uploads/2020/03/20200315_Howard_Phillips_Lovecraft_in_1915_2_01.jpg 俺もわからんなー。20くらいの頃黒の断章やったけど意味わからんかった 邪聖剣ネクロマンサーがクトゥルフが題材だったことはだいぶ後で知った いあ!いあ!くとぅるふ ふたぐん!
って呟けばいいんだろ? この卓が派生のなかでも最高傑作と言われて久しい。漫画版は見てないけど、いつかアニメ化してほしいな。
↓
【ミラー】ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話Part1
https://nico.ms/sm20619846 こういう病的なまでに設定を作り込める人は重要だよ
それが出来なかった人達がなろう系で書いてる 今で言うポケモンみたいなもん?
色んなモンスターがいるよ〜全部ゲットできるかな〜?みたいな。 20世紀の作品なのに神話として定着してる感じなのが凄い
アメドラのラヴクラフトカントリーって面白いんだろうか ラブクラフトをちらっと読んでみたら修飾語がものすごくて具体的になにが起こってるのかわかりにくいような文章だった >>22
UMAとしてニンゲンが子供の読んでた本に載ってたわ マサチューセッツ州アーカムにミスカトニック大学がある世界線だぞ。魅力的に決まってる。 >>18
本当は怖いってワロタw
そういえば日本のは萌えばっかで全然怖くないな ラヴクラフトからすりゃ小説のネタバレで皆盛り上がっちゃってあらまーみたいな感じなんだろな なにやってもいい神様で知名度もそこそこあるから使いやすいんだろうな クトゥルフ神話技能持ちが多いスレかと思ったがまだ皆正気なようだな とりあえず窓に! 窓に! って言っときゃいいんだろ? ラヴクラフトの悪ふざけにみんな乗っかって思いのほか盛り上がっちゃったカンジ 取り敢えず44マグナムで撃ってみて、生きていたら化け物、死んだら人間。 ラブクラフトかー
昔古本屋のワゴンにあったやつ30円で買って読んだけどそこまでのめり込めなかったな
ニャル子さんとか観てからまた読んでみたら面白くなるんだろうか 矢野健太郎の邪神伝説シリーズ好きだった
神話解釈で賛否分かれるらしいけど アジア人大嫌いおじさん、アジア人のキモさをモンスター化して小説書いたら大ヒット(´・ω・`)
差別も使いよう ダンウィッチの怪が少年向けのホラーアンソロジーに載ってたんだよな他が猿の手とかゾーリンゲンとか
宇宙が部屋にあるのは何だったんだろ? >>19
物語よりも世界観つくるのが一番きついと思うわ 基本的に説明的すぎて読みずらいのだけど
我慢して読むと夢に出るw >>39
ボストンが舞台のfallout4 で、DLCのファーハーバーは
もっとクトゥルフ成分多めでもよかった気がする 「ラブクラフト?女の名前なのに、なんだ男か」(なんだ男か、なんだ男か) >>19
個々の話自体は今読むとそんなに面白くないけど設定はすごいよな ストーリーにちょっとだけ絡ませると雰囲気が良くなるイメージ
隠し味的な使い方が好きだな
メインディッシュにしてしまうと色々キツい いあ!いあ!
はすたあ くふあやく ぶるぐとむ
ぶるとらぐるん ぶるぐとむ
あい!あい! はすたあ!! ラジオドラマ クトゥルフ
で検索するといくつか出てくるな
クトゥルフは英語だと無料コンテンツだけど
日本語は翻訳本を買わなきゃ読めないから敷居が高い >>62
Σ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ ラブクラフトが男の名前で悪いかよっ! ホラー映画が小説、ゲームのほとんどの物語の古典がクトゥルフだよね 日本では当初、重要視された作品ではないんで、翻訳がイマイチで読み辛いのなんの。
トールキンの指輪物語も翻訳が読み辛くて断念したな。
両方ともブームで再翻訳されたんだっけ? 大本を知ってると他で小ネタとして出された時うぉってなるのがいいんだと思う 文庫版の全集読んだな。海が嫌いなのがひしひしと伝わってきた。 >>78
というか昔の翻訳は大学教授の副業的扱いだったからあんな事になってるだけでは >>18
こんなゴミが最高傑作とか言ってるから馬鹿にされるんだよ 憎悪の空より来たりて 正しき怒りを胸に 我等は魔を断つ剣を執る アメリカで20年トップだったオンゲのwowもこれが元ネタだし
甦った4体の旧神(old god)は世界を永遠の狂気の世界にする事を目的としている
旧神達はそれぞれ東西南北4つに別れて封印されており囁きという能力で他種族を精神汚染し支配下に置くことができる
すなわち北のヨグ=サロン 西のヤシャラージュ 南のン=ゾス 東のクトゥーンの4体だ
遠い昔タイタン族との戦いに敗れ封印された旧神達は四大元素の王(elemental lord)やタイタン族の残した守護獣たるドラゴン達を水面下で支配下に置き復活の時を待っていた
プレイヤーは世界中の種族が団結した連合"ホード"の一員となり冒険に出る… >>46
毛野楊太郎のアウェイクンは素材は良かったのに作者が理性捨てきれなくて残念だったなあ フリゲーでヴァレントゥーガのオリシナ、ドリームランド物語というのがあったんだが
避難所掲示板で作者が発狂してエタっちまったんだよ
荒らしが作者に偽物だとか難癖つけまくって、それを真に受けた管理人が作者をBANしたのが原因
すごく良くできたゲームだったのに
クトゥルー神話はなにか狂気に引き込まれるものがあるんだろうな >>61
偶然観た「24」に出てた
プレデターみたいな髪型してた ゲームや漫画だと主人公が悪をやっつけるヒーローものが主体だけど
クトゥルフは神そのものにはもちろんその眷属の部下のそのまた部下にすら人類は全く勝ち目がない
死ぬか逃げ延びても廃人になる
そういう絶対的強者が今までと違って面白いという 流行った最大の理由は著作権の放棄だよ
むしろこれしかない 小説読んだりするのは好きだけど
コミュ障陰キャだからTRPGとしては楽しめない l^丶
| '゙''"'''゙ y-―, あ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう
ミ ´ ∀ ` ,:'
(丶 (丶 ミ いあ いあ
(( ミ ;': ハ,_,ハ ハ,_,ハ
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`:; ,:' c c.ミ' c c.ミ
U"゙'''~"^'丶) u''゙"J u''゙"J
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,―-y'"'~"゙´ |それ るるいえ うがふなぐる ふたぐん
ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ .,/) 、/) いあ いあ
゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:' ´∀`'; ,:' ´∀`';
'; 彡 :: っ ,っ :: っ ,っ
(/~"゙''´~"U ι''"゙''u ι''"゙''u 神は人間の創造物だってのをリアルタイムでやってみせたからやよ ラブクラフト原作の映画で唯一の名作はヘルハザード(ダン・オバノン) 後のファンタジー作品やRPGの骨子になった点は評価できる 昔、スペイン映画だかのタコの怪物が出てた映画みたことがある。
クトゥルー名乗ってたような。 母方の出自をたどりとある海辺の街を訪れた「わたし」はその異常な住民と奇妙な生物の噂を耳にした後、
何者かに襲撃される、その過程で噂に聞いた魚と蛙と人間の混ざったような生物を目撃する
命からがら逃げ出すことに成功したのであった
しかし今や私はその化け物の血が自らに受け継がれていることに気づいてしまった
自らの姿は日々その化け物に徐々に変わっていったのである
<丶`∀´>ウェーハッハッハー >>88
でも、クトゥルフ神話を初見の人には向いてるシリーズだったよ。
小ネタ、BGM、演出、構成がしっかりしていた。なにしろ面白い。 SCPに比べるとファン層がちょっと気持ち悪い
良くも悪くも90年代のオタク文化っぽいというか >>96
「人間には理解できない、よくわからない宇宙的存在の恐怖」から始まっても
段々と邪神やその眷属に名前がついて体系化されて、呪文や紋章で牽制できるとか
後付け設定が増えていって、現在は狂気もへったくれもあったもんじゃないけどね。
いまでは>>79が言う通り、オタクが共有できるネタみたいになってる。 なんか色々設定作り込んでてなんとなく壮大な感じがする気がするから 高校時代の仲間とやったテーブルトークRPG
クトゥルフ、D&D、トラベラー・・・ 正直妖怪ハンターの方が狂気だしわけわかんないし面白いよね >>19
>こういう病的なまでに設定を作り込める人は重要だよ
Fateシリーズみたいに「他人がその世界観で書いて売れる」所まで行ければホンモノだな >>98
意外とそうでもない。クトゥルフは漁船に特攻されて逃げられるし、
ヨグソトスの息子(兄)は犬に噛み殺されるクソ雑魚。 想像力が豊かでないとこの手のは面白いと感じない
漫画ばかり読んでる奴が小説読まないのに似てる気がする [ ::━◎]ノ 毛唐からすると一神教的な価値観と相容れないから怖い的な意見を前に見た. >>78
原作者の英語自体が、母国語が英語の人にも理解しづらい文章って
翻訳者が文庫本のあとがきで書いてた。 >>113
大体ダーレスのせい
ダーレスが神話体系整えなかったらこんなにメジャーにならなかったけど
ちなみにあれがホラーたりえるのはタコが悪魔の使いである一神教の文化圏のみ
そもそも神様がいっぱい状態に慣れてる上にタコを見て美味しそうと思う日本人にはただの面白コンテンツにしかならず
グルメ小説が書かれたり萌えキャラになったりして魔改造された上で根付いた フリーの世界観素材なので…
あのよくわからん東方とかいうのと同じノリじゃないの >>19
わかる。ゼノギアスやゼノサーガのディレクター高橋哲哉氏もその類の人だと思う
ただし高橋氏は独自の設定を筋の通った脚本として落とし込むのは苦手だったけど
真のクリエイターってのは単にお話や画を作る人ではなく、独自の世界観を作る人のことなんだろう ホラー小説に狂気を持ち込んだ人
他人が後から広げた部分には興味ないわ >>33
欧米人からは、この変わりようをどう思われているのだろう?w ぶっちゃけクトゥルフ落ちの作品はああまたあれかって白ける >>134
攻殻機動隊もそうだな
原作漫画は世界観のごく一部を切り取っただけのエロ漫画みたいになってるけど
世界観がすごすぎて映画やらアニメになった >>138
映画や漫画がすきで原作読んだら拍子抜けしたわ >>19
小説売れる前は本業が、他人の文章の訂正・批評家みたいなので
その文通仲間兼弟子みたいなのとの文通で落書きレベルの絵でも
すごい世界観だからな。作者には、文体でなく映像としてあの世界観が
あるんだろうな。 元のラブクラフトを読むと当時でさえ時代遅れなロマン主義の死にぞこないの
ゴシックホラーでしかないのに何がそんなに後の人の琴線に触れてるのかが全然わからん >>139
俺も間違えて番外編でも買っちゃったのかと思ったw 菊地秀行の妖神グルメが原点だった。80年代にブームがあってミーハーしたわ。 20年前くらいは熱狂的なの沢山おったな
神話的にはペルシア神話のダエーワ魔族の二番煎じっぽかったからな…
個人的にはオリジナリティを感じられずに嵌れなかったわ >>145
俺もわからん
二次創作ムーブメントみたいなもんだと解釈してる インスマウス読んだけど
発表された当時は画期的だったのかな?って感じ
今読むとそうでもないというか ラブクラフト自身はそんなに設定作ってないんじゃないっけ >>136
日本人も萌え化させてるだけじゃなくて、広江礼威『ファントムバレット』
https://csbs.shogakukan.co.jp/book?book_group_id=7873
に登場するナイアルラトホテップは、人間世界をかき回して楽しんでる
イケメンだけど性格は最低のオッサン。 よく知らんけどイカ娘みたいな話なんだろ
タコイカの魚人族みたいなのが海から地上にやってくるという 無理に混ざろうとしなくていいからwww
君はついていけなかった。それだけの事だ
別にこれに限った話じゃないだろう? >>139
でも士郎正宗ディスるとにわか扱いされるんすよw >>98
ムー帝国の火神ベルヤクナとか
極めて希に出てくる神々にあっさり負ける ラヴクラフトはエドガー・アラン・ポーみたいなもんだよ >>150
ぶっちゃけ小説としては正直つまんないし評価もされてないしそれに続く作品群も
とくにおもしろいもんがあるわけでもなくただ(主にファンによる)再生産だけが
繰り返されてるっていうすごいへんてこな現象ではあるよな
東方みたいってのは言い得て妙だと思う
それをネタにすること自体がネタというかそれだけでしかないというか >>138,>>139
ええ……なんか違うもん読んでんじゃねえか?
2巻はどうかと思うが、1巻〜1.5巻は原作が一番豊潤やんか…… ペルソナ1ラスボスがニャルラトホテプでそこでクトゥルフ神話なる存在知ったけど、クトゥルフ神話は要らないかな。歴史が浅い お前が面白いと思うとき、お前を面白いと思われている クトゥルフ神話作品というよりか自分はラヴクラフト作品が好きだ
最初は会話もなくページを埋めつくす文字群に圧倒されたけど
>>10
あれと永劫よりは非ラヴクラフト作品でもかなり好きだ
>>145
アウトサイダーあたりの作品群かな
年代によってラヴクラフトは作風が変わる 日本の妖怪みたいなもんだろ
勝手に設定作って勝手に物語作る ネクロノミコンってエロゲーあったな
オープニングで村娘が半魚人産むやつ >>167
押井やSACから入ったやつのベーシックな反応ですよ >>82
『鼻蔵coc』で検索。
絵が下手だけど無料だし我慢して読めばクトゥルフ神話ってどんな感じか掴めると思う。 遊戯王みたいなもんだろ
なんでこれが神話とか言われちゃってんのか意味不 >>111
邪神のくせにSAN値チェックに失敗して、グロシーン見て吐いちゃうSCP-2662ことヤングクトゥルフ君カワイイ >>80
栗本薫のシリーズもので完結してるのってあったっけ? フリー素材で創作系だね
なんなら自分の作品に引き寄せて書いたり
ロバート・E・ハワードが書いたクトゥルー物だと思ったら英雄王コナンが出てきた、そんなのがザラにある 言いやすいようで言いづらい名前が面白い
ク クットルフ…
ほーら面白いだろ TTRPGはほんと面白いよ。
「無茶苦茶やないか!」
「だって書いたんねんもん」
「お前が書いたんやろ!」
この連続で大爆笑。
みんな腹筋痛めて帰る。 ストーリーというより無理ゲーの世界に入ってなんとか生き延びようとするのが面白いんでしょ
クリアしたらしたで微妙にもやもやするエンドに浸ってそれもまたよし!と思えるドマゾ向け 既存の神話の神々使い尽くしてネタ切れした時に引っ張ってくるやつな ディックとどっちが影響力あtらんだろ。一応sfといえばディック >>132
コレな。
あと日本人に限らず、現代人には完全にはクトゥルフ神話の気味の悪さは理解出来ないカモしれない。
あれは、キリスト教の絶対的な正しさと実在性を信じていた、昔ながらのアメリカ白人達が、急に
「空の上は神の住む天国ではなくて、コッチが正しい」
と押し付けられた宇宙って存在についていけず、
今まで原理として絶対的な存在だった神の存在の否定と、その代わりに現れた宇宙という未知の存在から来る漠然とした恐怖心と絶望感を文章化したモノだろうから。 >>187
コナンザグレートの世界とバットマンの世界はクトゥルフ神話で繋がってんだよな。 (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! 今もあの料理人は深海で邪神の身体を料理しては邪神に食わさせ続けているのだろうか >>196
日本には八百万の神々がおわしますので
宇宙にもっといるんだよと言われても
そりゃそうでしょうねとしかw >>185
創作怪談板の骨董屋シリーズはなかなか良い味出てるぞ >>186
ぼくらの〜シリーズは一応完結じゃないか
ぼくら三部作、魔境遊撃隊、猫目石、怒りをこめてふりかえれ
怒りをこめてふりかえれで最後は結婚というオチで〆てるのであれは完結と思ってた
それ以外は全て未完w >>204
脳に瞳を生やして夢に籠もればなんでも叶うよ 初めてクトゥルフ神話を知ったのは、兄貴のペルソナ罰の攻略本見た時にハスターの召喚方法載ってた所 >>202
フテオはシリーズ化して欲しかったな。徹底したシニックと尊大な態度、それを裏付けるスーパースキル。八頭大よかカッコイイまである。 >>154 >>188
クトゥルフ:日本人に発音しやすい
クトゥルー:まぁ分かる
ク・ルトル・ルトル:荒俣宏は耳鼻科行け ネクロノミコンがホントに存在すると思ってた人が結構いて
どこそこに写本があるとか原本が〜年に発見されてたが行方不明とか噂があって
探す人も居たとか居ないとか…
ホラー界の民明書房 >>20
姿を見ただけで恐ろしさに発狂する邪神をポケモン見たいに集めるんじゃない!w スカイリムのハルメアス・モラとか黒の書の世界とか分かりやすい(?)のかな
フォールアウト4にダンウィッチ・ボーラーとかあったな
最近のベセスダはクトゥルフ嵌ってるんかな >>218
結局、ジョージ・ヘイが本当に作っちゃって、日本でも学研から出版されてるけど、
断片から想像に任せるから怖かったのに、やはり全文を見せられると興ざめする。 普通はニャル子さんで知るのかな
プリティベルで知った俺は異端かな 御大が長生きして日本に来たら
頭のなかで創作したはずの宇宙的恐怖の深淵なあれこれに似たようなのがあたりまえにあって受け入れてることに唖然としそう >>191
YouTubeで絵つきで動画になって上がってるの
ほんと面白いw >>225
あの人差別主義者だから
生きてても黄色い猿の国なんて絶対に行くつもりないと思うよ ソウルシリーズというかBloodborneもクトゥルフ入ってたね >>227
深き者共が日本人でクトゥルーがスサノオあたりにされて
焼き払ったのは当然とか言い出すと 真女神転生1と2に悪魔として登場する、邪聖剣ネクロマンサーにもモンスターで登場する 何がって海産物だからだろ
本編よりモチーフにした派生にハマる
魔界水滸伝とか月刊ノーラのとか
今だったらマグちゃん 映画とかでもクトゥルフっていうと企画そのものがマイナーすぎて通らんから
ホラーやモンスターものとして作って、作り終わった後に監督が実はクトゥルフでしたっていうの時々あるよね
日本だと沢尻エリカが出てたオトシモノとか
最近だとアンダーウォーターとか。主役のクリステン・スチュアートもプロデューサーも、公開後のインタビュー
で聞かれて初めて知ったみたいだし。 クトゥルフって言っとけば馬鹿が必ず見る馬鹿ホイホイ 文庫のラヴクラフト全集持ってるがアメリカ文学の古典として楽しむもので今読んでもたいして面白くない
そういえば昔佐野史郎がインスマウスを覆う影をドラマにしてたな タコみたいなやつがラスボスなんやろ
火星時代の話と思って読むと
難しくて理解できないよな 昔、親父の本棚に新リトルリトル神話体系ていう図鑑みたいなぶっとい本がズラーと並んでたの
あれなクトゥルフだとわかったのは最近 >>206
信楽焼のタヌキとか、白人から見たら邪神にしか見えねーだろな。 >>222
fallout3の時には既にダンウィッチビルってそのままズバリな建物があったよ
DLCのPoint Lookoutもクトゥルフ感バリバリだった ラヴクラフトはホラー
ダーレスは中二ファンタジー
「参加するなら自由に使っていいよ」ってのは先進的だよね しょこたんスレでトゥットゥルーーとか書くと思うが
トゥルって打ちにくいよね >>1
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_( O { l ,.. -‐ '' " ´ヾ \\_,ノム l
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-t_ノ | | 諸星大二郎のくとるーちゃんとかのパロディぢゃないすか
つーかそれしか知らん 秀吉の時代におきた地震で寺社仏閣倒壊し地蔵や仏像が次々倒れたが
これを見たイエズス会の宣教師は大喜びし
国への手紙に、主の力で邪神像が皆破壊された万歳な内容のをおくったという クトゥルーじゃなくクトゥルフで定着してんのはTRPGのリプレイ動画などから入ってきた層の影響か 全盛期「クトゥルフ」って見るだけでスルーしてたわ。 大学の図書館にあった定本ラヴクラフトが初体験
闇をさまようものの後に書かれた邪悪なる牧師が収録されている数少ない本だ >>253
東京創元社の翻訳がクトゥルフだからじゃね? >>130
そら難解だな
要約すると別物になるし、雰囲気を損なわないように訳すのは至難だな。 田辺剛の「時を越える影」が「時間からの影」のほぼ完璧なコミック化でびっくりしたわ
下手な解説本とかあるいは他の作家のクトゥルフものとか読んだりするよりこれ読んだほうがラヴクラフトの方向性がよく分かると思う >>233
デルトロがやりたがってたけど企画中断したような気がした。
勿体ないよなぁ。 奇っ怪で無気味で残忍でおぞましいおどろおどろしさと
理解を越えた神秘さや神々しさロマンを扱うとなると
あのややこしい表現が最適だからなあ >>236
>Deep onesは韓国人
在日カミングアウトしてから韓国詣しだしたり反日発言始めたりする人ってしばしば居るでしょ
それまで普通だったのがどんどん変わっていくのを見ると恐ろしいわ >>19
過去にマーニーと言う奴がおってな
一歩間違えてたらキリスト教が負けて
世界の半分くらいは奴の妄想に覆われとったかもしれん オレはアーネスト・エバンス。
ステイツじゃ少々名の知れたトレジャーハンターだ。 えっ、クトゥルフ神話って小説家が書いた物語だったんか、という衝撃。 メタリカのTHE CALL OF KTULUを始めメタルの歌詞にもよく出てくるな
去年やってたラヴクラフトカントリーっていうドラマ誰も見てないのか マイナーかもしれんけど宇宙からの色が一番好き
ニコラス刑事の映画見に行ったけどやっぱ原作だな SAN値は知ってても
sanityという単語は知らない奴 >>120
むしろあれこそラヴクラフト直系ってか同類だと思う
世の中知らんほうがいいことがある、っていう >>170
>>207
嶋田 久作
幾徳工業高等専門学校中退、東洋大学文学部哲学科を卒業後、コンピュータ会社のプログラマー、バンドのキーボード奏者、生協のレジ打ち、庭師などを経て、1984年、飴屋法水の誘いを受け劇団東京グランギニョルの旗揚げ公演に参加。29歳で俳優となる。
入団時、座長の飴屋から芸名の命名にあたり、共に風貌が似ているとの理由からハワード・フィリップス・ラヴクラフトに因む「ラヴクラフト嶋田」と、夢野久作に因む「嶋田久作」を提示され、後者を選択したという。 食べ物として海産物が苦手ってでのが元ネタでいいの?
どんだけ嫌いなんだよ 邪聖剣ネクロマンサーの動画見てた
ナイアーラトテップ呼びが好きです お魚大好き日本人にとっては
クトゥルフの怖さ半減だわなw 半魚人ってよくある怪物が一気に神秘的な感じになるのが中々面白い >>277
影響が全くないとは言わんけど触らぬ神に祟りなし、仏ほっとけ神かまうなは日本人の根底にあるものだし異形の不気味さはラブクラフトの比じゃないと思うけどね マタンゴの原作者のウィリアムホープホジスンという作家の、作品がクトゥルーに近い
というかラブクラフトはこの人の、異次元を覗く家とか幽霊狩人カーナッキを元ネタにしてるとしか思えない ラヴクラフトって、なんか黒人差別しとる人なんだよな 世界観が面白いんだよ。あそこまで怖さを感じる世界観を作りこめる様にファンがついて
「二次創作自由にやっていいよ〜」で一気に派生した
東方の人気と似たようなもんだと思う >>272
ブックオフを含むデカい書店だと、たまにギリシャ神話とかの横に置かれてる。 クトゥルフ神話図説を15年前に買った記憶があるが、あれどこに行ったのかな
本当は全部想像で楽しむべきなんだろうけど、カラーイラストってそれはそれで良かった 90年代にこの神話をベースにしたというゲームがたくさん出てた記憶
ゲームの出来が良くなかったのか全然興味が湧かなかったw 黒の断章は探偵が主人公で、前半推理ゲームの体裁をとっていたが…
犯人はお前だ!塩沢兼人!で推理の必要がなかった… >>306
確かにw
でも山本弘のノベライズは面白かったなあ >>19
普通に時代考証とかディテール詰める仕事にしてる奴いるわけだが >>243
日本の即身仏はカルチャーショックだったのか、リッチという最高位アンデッドを生み出したな。 ダーレスが安易に属性とかつけたのは失敗だわ
とにかくワケわからない地球の思考では説明できない存在だからいいのに >>19
DIABLOとか1の時点でクソ凝った世界観作ってて
2ではゲームにはほとんど関係ない世界の歴史を小冊子でつける狂いっぷりよ 魔夜峰央のアスタロトシリーズが好き
クトゥルフに触れてるの外伝だったが未完なんだよなぁ
本編も未完だが ネクロマンサーは語られても大サガことサガ3は語られない悲しみ 限界まで厨二に振り切れてる所がハマる奴にはハマっちゃうんだろうな >>49
伊吹涼
伊吹風太
北斗多一郎
安西雄介
加賀四郎
どうなったんだろ?
>>80
完結してないよ ニャイルアラトホテップとかラゴンとかインスマウスとか
ネクロノミコンとか死者の書とか >>315
それは良く言われるよな
何処の世界にも、いつの時代にも
良かれと思って余計な事やる奴はやっぱ居るんだよなw 小林泰三の描くクトゥルフが面白い
C市とか、玩具修理者とか 読むとくどくてあんまり面白くないんだよね
ネタとして扱いやすいんかね >>304
天界と魔界のことを描いた漫画だけど
東の魔王はどう見ても日本人で
海底人はどう見ても韓国人なんです ニコ動でリプレイ見るのは楽しいな
完結済みの奴限定だが
再生回数やコメント数で、面白いの大体見分け付くし クトゥルフはTRPGのリプレイ動画ちょっと見てて、リプレイ漫画?みたいなのも読んだけど結構面白かったよ 良く知らんが
永井豪のデビルマンとか栗本や荒俣宏が好きだったんだろうね
次世代だとメガテン、最近だとニャル子さん?だんだんマイルドになってきてるねw 人類の魂に刻まれた記憶だからだよ。
俺も子供の頃良く夢で見てた。
クトゥルフ神話を知らない頃から。 菊地秀行なら妖神グルメが有名だけど、ヨグ・ソトース戦車隊も面白かった。 >>284
異形異界に対するバックボーンの厚さが本邦とアメリカじゃ違いすぎるでな
ある意味ラヴクラフトこそが自力でこっちにたどり着いた人と言えなくもないかもだ
で、それを表現する上で当時の人間にとって未知の領域であった深海と宇宙を異界とみなした神話で表現した
ただラヴクラフト小説の恐怖の根幹って「理性の喪失」なので、文化として正気の範疇に異界を飼ってる本邦からみたら異界側のアプローチがヌルく感じる部分はあるよな インスマスの怪異だったかな?
あれって設定やモデル、まんま朝鮮半島だよなww
あとウェイリー兄弟とかダンウィッチも半島人がモデルだと思うww >>304
この人が描いた別の作品で、
天空の扉ってのにも、
嘘つき鬼族っていう、半島人がモデルの種族が出てくるんだぜww 水木しげるテンテイがホラー作家の中で一番好きと言ってた >>350
エロ漫画の頃から思想色強かったけどいまこんな感じなのか >>355
いや、コレやってたのは数年前で、
今はフェミニズムとかのポリコレを叩いてます。
それとコレも今やってるのもエロ漫画です。 名前は忘れたけど、ツベで朗読してる人のチャンネルで聞いてるわ >>332
ありとあらゆる自作にクトゥルーをぶっ込んでるよな
油断すると、登場人物がナコト写本読んでる感じ 陰洲桝と赤牟
佐野史郎のドラマもう一回観たいなあ。 >>363
普通につべに上がってたわ。教えてくれてありがとう。 基本大いなる恐怖におびえて発狂して終わるだけってのがいいんだよ
虫けらの人間ごときがスーパーパワーで倒したりしない >>345
祟り系の怖い話なんかわんさかあるもんなー
深海や宇宙持ち出すまでもなく怪異が日常と隣合わせ 昔出た和訳のはとにかく読みにくいんだよなぁ
恐怖以前に状況がつかめない
星新一に訳してほしい テーブルトークRPG懐かしね世界観を理解しようとしたら負け的な
PCゲーだとアローンインザダークかな
相手にせず逃げるべしを覚えた クトゥルフ神話系のモンスターだとスライムが一番有名かな? 古典は今読むとあれかもしれんが基礎ではある
SFやファンタジーも一緒 >>78
この前ようやく読んだけど、序章の世界観の説明が古臭い日本語の言い回しもあって苦痛だった
なろう系みたいなのは設定流用してオリジナリティ出したいとこだけ設定解説するだけで読者がそういうものって理解してくれるが
原典だと説明が冗長になって大変だなと思った 逆に今の文章は簡潔になり過ぎている
とにかくコンパクトでシンプルな現代だが
もっと時間をかけてゆったりと味わうのが当時の小説 心ぬるぬる異形の神々
(私もあなたも怖がりの物ずき)
形むるむる異教徒逃げれば
(私とあなたは炎天下でおデート)
た の し い ね 焼けるぞ溶けるぞー
(生き物じゃなーい!) >>377
皆が知ってるベースで進めるから説明は無いというか作者も出来ないんだろ
スキルとチートで全て解決の展開はもうあきあきだけど細かく説明すると矛盾で終わるし難しいね
ラノベ全盛時にもセリフばかりと言われたけど 神話は面白いけど本家は訳のせいもあるかもしれんがつまらん 西洋人「イカ怖い、タコ不気味」
日本人「イカそうめん美味いよね、タコ焼き美味いよね」
日本でラブクラフトは理解されない。 アローン・イン・ザ・ダークで洋ゲーの理不尽さを知った >>385
イカそうめんなんて白人から見たら天井下がりの黒うどんみたいなもんだろな
https://i.imgur.com/M8hKKxp.jpg バイアクヘー召喚呪文を暗記した奴だけ石を投げなさい >>98
「暗黒教団の陰謀」というゲームブックで存在を知ったが敵が強すぎてわろたわ
自分の強さ10程度なのに敵が800とかサイコロの増分12程度じゃ全然足りないのw >>371
村上春樹「アメリカ文学なら俺に任せろー!!」 >>71
ファンが勝手に翻訳してうpればいいんじゃね kindleの「魔界水滸伝」永井豪の表紙と口絵と挿絵、全部入りの複刻版出してよ。 TRPGルールブックとか言う権利を守られることない著作物 ラスボスがなんとなくクトゥルフと繋がった存在と臭わせるだけで少々アクセス数が稼げる便利な存在 >>377
記号化ばっかり進んだから雰囲気失われすぎなんだよな >>394
「永劫の探求」は、クトゥルー・ハンターを登場させたうえに、邪神と戦うのに
別の邪神の力を借りるとか、ダーレスのダメな子っぷりが存分に発揮されてるな。 結局は宇宙から来た異星生物の話でしょ?
なんでホラーで神話なの? 輝くトラペゾヘドロンって原作読む限りだとヨグ・ソトースの召喚アイテムっぽいのに
なんでナイアルラトホテプの召喚アイテムってことになってるんだ? >>365
ラヴクラフトの話は神話そのものを基本的に「妄想」として扱ってるんよね
「ブレア・ウィッチ」とか「パンズ・ラビリンス」とかあーいう方向性の人なのよ基本的に
そういう作者の方向性を端的に表してるのが短編の「神殿」 ネットでも読めるけど後藤寿庵のクトゥルフ短編がめちゃくちゃ面白い
超傑作だと思う >>46
クトゥルフ全く知らん頃読んだラミア面白かったわ >>405
もともと地球の支配者だったんだよ
今でもちょっと裏を見れば・・・
とりまSANチェック1D6/1D20な >>377
一回ムアコックのグローリアーナ読んでくれ >>405
いくらコズミックホラーだの、名状しがたいだの言っても、人間の想像力には
限界がある。クトゥルフ神話もラヴクラフト生前から、怪獣と宇宙人と異世界物の
要素があった。戦後作品ではクトゥルフも米軍に核攻撃食らって倒されてる。
アメリカ版ゴジラの怪獣軍団、ID4やスカイラインの異星人の方が強いくらい。 >>360
だな、しかも自然にぶち込んでくるから油断できない クトゥルフ神話って言うけど世界各地に伝わる神話も同じようなものだろ
ただ、当時としては斬新だった
アメリカみたいに歴史がない国だからこそ作れた神話だと思うね
やってることは、漫画家がSF漫画を描くのと変わらないわけで あ〜面白くなかったか
家の書斎に一冊か二冊あるけど途中で飽きちゃったな >>1
ラヴクラフトのわりにスレが伸びてるし、レスも正鵠得ているものが多いね(まあそんな人しかレスしないか)。
およそ100年前にパルプ作家たちがでっちあげたあの世界観もディファクトスタンダードになっとるな。 >>395
ゲームブックって
1を選択した人はP12へ進め
2を選択した人はP36へ進め
みたいなのかと思った
サイコロいるんですね >>415
ダーレスが人類に味方する旧神を後付けするまでは、「善神がいなくて
悪神だけの神話」だったから絶望感があった。 >>259
ぶっちゃけ今のSCP人気は例の脱出ゲームの影響が大きいと思う。
同じく今のクトゥルフ人気もTRPGからのモノで、小説が最初の入口だった人は少ないんじゃないか?
水木しげるの「妖怪百物語」あたりを読んで面白いと思えたら、それからもう一度SCPを読むと味わい深さが感じられるんじゃないか。
逆に既にSCP好きな奴は一度日本の妖怪の解説系の本を読んでみて欲しい。
昔の日本人はこんなオシャレな遊びを楽しんでいたのか、感心する事間違いない。 >>306
草壁健一郎だっけか
難易度高いからこいついないとつらい 昔の人もクトゥルフ神話みたいなのりで神話を作ったんだろうなと想像できるね 戦後、ソ連は第三世界に社会主義革命を協力に宣伝したけど、日本文化は何も宣伝しないで広まってしまった なんだかよくわからないところが恐怖のミソだったのに、後世の人間が
よってたかって神話として整えちゃって姿形も与えちゃったので怖さが
半減しちゃったという メガテンだと中堅悪魔だからクトゥルフ系の話読んですげー違和感がある
北欧もそうだけどそんなヤバイ勢じゃないと刷り込まれちゃってるわ
そういう意味ではあのゲームもキリスト教優遇だよな ティンダロスの猟犬から
逃れるために
角のない部屋に籠るって
設定好きだったなぁ >>430
ガチの天使悪魔妖怪は待遇悪いと霊障与えてくるからなあ 諸星妖怪ハンターやテケリリ読んだりTESシリーズやったりしたから原作知らなくてもクトゥルフ知ってるような分かってないような。てかFO4にもちょい入ってたのかw 何が面白いって共感できなきゃ分からんだろうなw
ハリポタでも西遊記でもやるっきゃ騎士でも
おもしろいと思う人もいればそうでない人もいる 宇宙的真実は常識を越えた狂気の中にある
それでも本当に知りたいのかい? >>433
祟りをおそれて様をつけたりとかしてるよなw >>436
ほとんど遊んでないから知らんけど、
雰囲気はなかなか良いぞ? >>438
「まああの人今日も訳のわからないこと言ってるわ」ヒソヒソ
「奥さんも大変よね」ヒソヒソ
↑宇宙的真実が潜む狂気 >>430
どちらも創作としたら、そりゃ信者が多くて歴史ある神話の方が優遇されるわな
設定は所詮設定
インドの仙人あたりがでてきたら、何でもありで終いになるし 独自の用語で世界を構築しようとしてる点でスター・ウォーズに似てると思う もし神が実際にいるとしたら邪神だろうからキリスト教よりも信憑性はある エヴァンゲリオンのハシリじゃね?完全に創作だと判ってるから、いくらでもイジれるって感じ。
だけどもなぜかマジでオールドワンとか畏怖してるヤツがいるので商売になるって言うか。 >>420
今古典的な妖怪だと思われてる物って
案外江戸あたりに作家や画家が駄洒落なりで適当に考えついた物だったりもするんよな
もう100年もすれば水木妖怪もトラディショナルな範疇に入るようになるんかな >>437
やるっきゃ騎士を並べた時点でお察し
てんで性悪にしとくべきだった >>449
妖怪の本には口裂け女や花子さんはもちろん人面魚やターボばあちゃんも載ってたりするからなw
時代に合わせて増えていくんだろうね >>445
あれよくできたSFなのに、
ガーンズバックが買い叩いたってのが辛いな >>449
クネクネ、コトリバコ、八尺様とかオカ板発の創作怪談がすでにそうなりつつあるな
水木しげるの創作と違って発祥がごくごくマイナーなところだと
オリジナルを知らないから噂として定着しやすいんだろな >>452
いま、ポケモンやら妖怪ウォッチ好きだったキッズが妖怪とUMA本に流れてるそうな
河童とかの妖怪とUMA両方で扱える連中の取り合い起きてるってよ 昔TBSで佐野史郎主演のドラマ「インスマスを覆う影」でラヴクラフトを知った クトゥルフ神話の原作を読むのはください苦痛だから誰か漫画化してくれ
著作権切れてるはずだから問題ないだろう / ̄ ̄\
(ヽ/ ヘ
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\_) クトゥルフ神話の原作を読むのは苦痛だから誰か漫画化してくれ
著作権切れてるはずだから問題ないだろ 「狂気の山脈にて」は、「映画ドラえもん 南極カチコチ大冒険」の元ネタな SCP2662はよく読むと深いというか、クトゥルフ神話ファンにとってかなり嫌な話だよな おまいらもっとうーにゃーのことを思い出してもいいのよ? はじめてラヴクラフトの小説を読んだときは頁を埋めつくす文字に辟易として、これを全部読むのはきついと思った
彼の作風に慣れた後だと会話がある普通の小説が中身スカスカに感じてしまった >>470
わりとアメリカの小説って文字数多くね?いやそんなにいっぱい読んだ事無いけど、「エンゼルハート」だったっけな?ミッキーローク主演で映画化された「過去何度も映画化に失敗した呪われた小説」とか言うの読んだ時『やたら風景描写多くね?』って感じたんだよ。 妄想も
極めると後世の人間が勝手に踊って長持ちしてくれる一例 >>450
アメリカには白人の神話がないからこれで代替しとるんだろう
一部ネイチブメリカンの神話を取り入れてそれっぽくしてるし PS4のゲーム買ったけど、PS3クオリティでダラダラしてて苦痛だった
クリア目指すかな… 俺はムーの特集から直で小説だから正統派だなw
CoCもやったけど >>472
ラヴクラフトの場合は改行すらあまりしてなくて長々と文章が続いてゆく感じがしてたんが、アメリカ小説ってみんなああなん?
他に読んだことないからわからん 本屋行って、エドガー・アラン・ポーとかの本探して読んだらわかるんじゃね 俺が初めてクトゥルーに触れたのが魔界水滸伝だったかラプラスの魔だったか忘れたけど、その後ラヴクラフトの本を読んでみようと思わせるような何らかの魅力を感じたことは確か
ギリシャ神話とか北欧神話とか西欧ファンタジーには全く興味ないのに 「エドガー・アラン・ポーの幽霊屋敷」って映画をみたら、「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」だった思い出 >>418
戦闘はサイコロ使う。
火吹き山の魔法使いや、ソーサリー四部作なんかもそう。 ギリシャ神話のキャラがいろいろなゲームに出るのは分かるが
クトゥルフ知らんから他の作品のキャラがフリー素材のように使われてることに違和感がある 違う作家の作品なのに、同じ邪神や怪物や魔道書が扱われる
名前違うけど、地域により呼び方変わるだけで同じ存在
創作怪物に、たまに実際にある伝承の怪物の名前いれて、実はこれはクトゥルフの怪物のことでしたとしたりする
そういう手法で創作の存在にリアルさをだす演出だから、ギリシャの神様みたいにあちこちにつかうんやな 最近流行りの呪術海鮮にもダゴン出てくるしな
まあ、元々はバビロニア神話の海の神なんでラブクラフトオリジナルでもないけど
つーか書物よりもテーブルトークRPGで有名なんでしょ?クトゥルーって?
やったことないからしらん
コンピューターゲームでいいのある? >>357
俺、スレンダー好きだから
大人も子供もぽってり幼児体型低身長乳サイズ違いってのが全くダメでチンピクしなかった
全キャラ腹がだらしないねん >>487
名前忘れたけどダーク何とかって古いゲームはよかった
刑事がカルト教団に乗り込んで、その後探偵になってインスマスに行かされるってアクションゲーム
何だっけあれ >>487
基本は小説だろうな
青心社から出てた小説読んでた人がクトゥルーと呼んで
TRPG派と創元推理文庫の呼んでた人はクトゥルフと呼ぶみたいな分け方されてた
ニャル子出て、ニコニコでリプレイ動画でまくってからは、多分圧倒的に動画から来たって人が多くなった >>482
自分も魔界水滸伝でクトゥルーに出会ったと思ったけど
蔵書を読み直してたらカドカワの「怪奇と幻想」でクトゥルーに出会ってたわw Cthulhuの発音にこだわる人はアシ(リ)パさんの発音も気にしてほしい 妖神グルメって小説を中学校の図書館で借りて読んで
それから10年ぐらいたってそれがクトゥルフに由来するものだと知った やっぱこれでしょ
私は慄然たる思いで机の引出しから突如現れたその異形の物体を凝視した。
それは大小の球体を組み合わせたとしか言い様の無い姿をしており、狂気じみた青色が純白の顔と腹部を縁取っていた。
這いずり回るような冒涜的な足音で私に近付くと、何とも名状し難き声で私と私の子孫のおぞましき未来を語るのであった。
また、それは時空を超越した底知れぬ漆黒の深淵に通じる袋状の器官を有しており、この世の物ならざる奇怪な装置を取り出しては、人々を混迷に陥れるのであった。 ネットゲーム88で知った
月1の郵便でのゲームなんて今では考えられないけれど良い思い出 タイタス・クロウ・サーガおすすめ
本家より読みやすいし面白い せやなあ。めっちゃやばいバケモンすげーすげーちょうすげーってところ ティガのラスボスがルルイエより蘇りし邪神ガタノゾーアでティガを石にしてしまう
クトゥルフ神話の設定だと脳みそを生かしたまま石にしてしまうということになってるが、
ティガの場合も中身の長野博は石になってないばっかりにちびっ子たちの光で復活してしまう
普通に全部石にしてしまえばいいのに無駄に残すからそうなる
反省しる >>504
脳みそだけというか、体の表面だけ石になるが中に流れる血とか内臓も含めて内部は生かされるんじゃなかったかな
やられた人は体が風化する前に痴れ狂ってしまう クトゥルフよりも
SAN値システムが面白い
原作にはないんだよな >>507
「クトゥルフの呼び声」とか「時間からの影」とか読むとSAN値は原作に忠実な設定なのがわかるぞ
人間の把握してる世界のありようそのものを根本的に変える存在がいることを信じることが「狂う」ってこと
だから「見てしまった」人間は漏れなく発狂するんだよ
ボードゲームとかだと発狂した人ほど強くなるのもその原理
向こう側の理屈で対応できるから >>33
女子はまぁ良いとして、この頭だけデカイ男の子は何だ?w ぐちゃどろモンスターとその愉快な子分たちがこっそり大暴れ
愚かで矮小な人類に歯向かう力はなくあわれ蹂躙されて無惨に死ぬか、生き延びてもあうあうあー
というのが好きでたまらないひと向けで、そういうマニアが絶賛してるだけよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています