青森駅新駅舎
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https://news.mynavi.jp/article/20210225-1754272/
JR東日本盛岡支社と青森市、青森県、青森商工会議所は25日、
4者連携による魅力あるまちづくりの実現に向けた取組みとして、
JR東日本が青森駅自由通路を整備した後の現青森駅東口駅舎跡地を活用した駅ビルの開発を推進し、
青森市と青森県も新駅ビルを活用した施設整備に向けて取り組むと発表した。

駅ビル着工は2021年度末を予定し、2024年度に完成予定。新駅ビルは鉄骨造り地上10階建で、
建築面積は約1万3,200平方メートル、延床面積は約1万7,800平方メートルの規模となる。
1〜3階を商業施設としてJR東日本青森商業開発が運営。4階を行政施設として青森市・青森県が運営し、
4〜10階をホテルとして城ヶ倉観光と慈恵会が運営する。