東京電力は、
福島第一原発1号機の格納容器内への注水量を増やす方針だ。
2月に福島県沖で起きた地震後に水位低下が続いており、
5日午前には容器底部から1・2〜0・9メートルほどに下がった。
0・6メートルを下回ると
溶け落ちた核燃料の冷却に必要な水位を監視できなくなるため、
その前に注水量を増やす。
処理した汚染水を循環させて注水しているため、
汚染水の発生量は増えない。
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朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASP355DYQP35ULBJ006.html