日本史小説…司馬遼太郎 中国史小説…宮城谷昌光 イタリア史小説…塩野七生
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イギリス史小説家とかスペイン史小説家とかはいないの?
中国歴史小説第一人者、宮城谷昌光の新境地『公孫龍』
これまでの全て、これからの新しさがつまった最高傑作シリーズついに開始! 気鋭の歴史学者が解き明かすその神髄とは
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000047877.html イギリスなら、ホーンブロワー シリーズを書いた人は? >>8
色々と勉強して調べてるんだろうけどその調べたウンチクを小説内で垂れ流すのはやめてほしいね
後漢を立てた光武帝の小説なんてほとんど関係ない占いのことを延々と書いてたし フィクションでも良いんだよ 時代の雰囲気が伝われば さ
司馬遼太郎の酔わせる小説をもっと読みたかった
後半は紀行文ばっかり書いてたのが、俺的に実に勿体ない 藤本ひとみは風呂敷畳んでないラノベをなんとかして欲しかった
>>8
初期の作品を除き主役が居ない部分を楽しむもんだと思ってる 日本の三国志ブームは吉川英治のせい。
横山光輝もコーエーも吉川三国志がベースになってる。 本場中国の三国演義、水滸伝、西遊記なんかと比べたら
日本人作家の中国史小説とかつまらなさすぎて読む気にならん
なんであんなに地味なの? 史記とか原著の方がオチがついてたりして下手な小説より面白いわ。
孟嘗君がいた薛に実際行ってみたら食客のDQN子孫ばかりだったとか。 >>17
それが意訳や翻訳の限界なんだと思う
言葉が躍動感を失ってしまう
それでも活字が与えてくれた大なり小なりの喜びは消えないし、否定するのは悲しいと思う チェーザレ・ボルジアか
ボルジア家は毒薬で有名らしいな
ソースは男大空 >>11
俺の中では司馬遼太郎は小説書くのヘタと思っている
フィクション多いのはいいが面白くない、面白くないなら史実通りかけ、と
面白さなら池波正太郎、藤沢周平 ものすごい取材に基づく実話の小説としては吉村昭が圧倒的だ。大胆なファンタジー化の小説としては塩野のローマやベネチア、フィレンツェが最高だった。 塩野七生
読めるもんならローマ人の歴史全巻読んでみたいが
文章が合わないから挫折した 地元の図書館が予算大幅削減でローマ人の物語が12巻までしか所蔵されてなかったので残りの三巻をブコフで買ってきて寄贈した
ちゃんと俺の名前が入ってる >>17
本場モンは時系列バラバラだし読みにくいやろ
娯楽で読んでるだけだし北方三国志でじゅうぶんすわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています