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[AKITA931] この殺人事件の話題、東日本大震災であっという間に消えたんだよな
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0001オセルタミビルリン(秋田県) [US]
垢版 |
2021/03/03(水) 15:50:47.07ID:jr5vv1Vn0●?PLT(13001)

2011年3月、熊本市のスーパーで清水心[ここ]ちゃん(当時3歳)が大学生の男に殺害された事件は、3日で発生から10年を迎える。
愛する幼い娘を突如奪われた遺族の悲しみは今も癒えないが、父誠一郎さん(49)は「犯罪者を生み出さない社会に」と講演活動を
通して、犯罪被害者の思いを社会に訴え続ける。

 生きていれば、心ちゃんは中学1年生だった。誠一郎さんは、自転車で通学途中の女子生徒を見掛けると、つい想像するという。
「娘もセーラー服姿で、朝から『行って来ます』と元気に家を出ただろうな」

 心ちゃんは家族で出掛けたスーパーの多目的トイレで殺害され、遺体は近くの排水路で見つかった。「一家心中しようと思った」。
絶望の淵に立たされた誠一郎さんと妻真夕さん(48)を、心ちゃんの3人の兄が支えた。高校、大学への進学、就職と前を向く
姿に「止まっていた歯車を、息子たちが動かしてくれた」と誠一郎さん。

 講演は、13年に開かれた、くまもと被害者支援センターの設立10周年記念シンポジウムで依頼されたのを機に始めた。
初めは、センターの支援に対する恩返しで一度限りのつもりだったが、その後も講演依頼は次々と舞い込んだ。

 仕事の合間を縫って真夕さんと全国各地に出向いた講演は、200回を超える。特にこの3年は、意識して中高生や大学生向けの講演を増やした。

 「生まれつきの犯罪者はいない。犯人の男もそうじゃなかったはず。成長する過程で、人の命の重さを学んでほしい。
誰かを『殺したい』と思った時に、私の話を思い出して踏みとどまれるように、娘と私たち遺族の経験が聞く人の心に残ってくれれば」

 ただ、犯罪被害者に対する視線の冷たさも肌で感じている。事件直後、インターネット上で「おまえが娘を殺したんだ」などと誹謗[ひぼう]
中傷を受けた。講演を始めると、面と向かって「有名になれて良かったな」と心無い言葉を投げ掛けられたこともある。

 それでも講演活動を続ける覚悟だという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/47bf407bdcdba9c01cd85adc6f7da8e02c6b7be8
0002テノホビル(熊本県) [FR]
垢版 |
2021/03/03(水) 15:51:47.33ID:KceUStid0
どこいな
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