慰安婦問題を言い続けるなら見捨てるぞ 韓国を叱りつけたバイデン政権の真意は(デイリー新潮)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bba8b976431bfc9a3d0ac76b6b59c8047f0e7ba1

※一部抜粋

韓国は元慰安婦、自称・徴用工を問題化して日本と摩擦を引き起こし、それを理由に日米韓の安保協力を拒んできました。
しかし、同盟強化を図るバイデン政権は、歴史を言い訳に同盟を壊す茶番劇は辞めろと、就任早々から韓国を叱ったのです。

ことに慰安婦問題はB・オバマ(Barack Obama)政権当時、副大統領だったバイデン氏が日韓合意の保証人になって解決を図った経緯があります。
(「かつて韓国の嘘を暴いたバイデン 『恐中病と不実』を思い出すか」参照)。

安倍晋三首相と朴槿恵(パク・クネ)大統領が交わした慰安婦合意を、文在寅大統領はいとも簡単に反故にした。
そのうえ、「徴用工」にも対日戦線を広げました。顔に泥を塗られたバイデン大統領が「いい加減にしろ」と怒り出すのも当然です。

怒りの激しさは「パートナーとしての韓国に対する期待を放棄しうる」との表現からうかがえます。外交的な修辞にくるんでいますが

要は「日本との関係を改善しないと、同盟を打ち切るぞ」と言い放ったのですから。