噂の美女『劉飛昶の淫相学“新”SEX診断』〜女子卓球選手・伊藤美誠

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今回は、女子卓球黄金世代(2000年前後生まれ)の1人で、先日の全日本卓球選手権でともに東京五輪に出場内定している石川佳純とのエース対決に惜しくも敗れた伊藤美誠。

いかにもスポーツアスリートらしい強い顔相の持ち主で、中でも額相が強烈! とても広く、かつ出額(どちらも聡明ながら、理想が高く理屈っぽいため、夫や恋人を尅する後家相)なのに加え、玄武(額の両側の生え際の出っ張り)のある角額(どちらも男性に多い額相)で、きわめて闘争的。典型的な、社会に出て活躍するタイプの女相だ。

その額を前髪で隠さず常に露出させているのは、(選手としても、人としても)強い自信の現れで、かつての福原愛や今回対戦した石川佳純よりずっと硬派な頑固者。恋愛やエロスの場面においても、はなはだ攻略の難しい女相と言える。

小口で弱い口相ゆえ、将来的には家庭に入る相であるものの、がっしりとしたアゴは心身ともタフで我が強く、彼女を乗りこなせる男はかなり限られてくる。

ホルモンタンクの臥蚕(下瞼の三日月形の部分)が豊かとは言えず、眼光にも媚や淫を感じさせず、今は卓球がすべてで、恋愛や性愛はしばらく先のことになりそうだ。

重眼(目が小さい)ゆえセックスアピールが弱く、小口で積極性にも欠けるため、男縁は多くない。また、耳と垂珠(耳たぶ)がともに小さいのは愛人恋人型の耳相で、結婚(安定)志向ではないため、夫運もよいとは言えない。

ただ、彼女は原始型の眉(眉頭が太く眉尻にかけてスッと細くなる)で、ひとたびエロスに目覚めると欲望に正直にふるまう(淫蕩というより直截的な性行動)。そうなると、金甲(小鼻)の張りもよく、一晩で2交、3交と楽しめる絶倫型でもあり、弱い男では勤まらず、やはり長続きする男性は限定される。【スタミナ度】は「4」と高く、【官能度】【モテ度】は現時点ではともに「2」と低くなった。

後天的名器度が現れる口元の肉付きは悪くないものの、やや締まりに欠け、先天的名器度を示す風門(耳穴の下の溝)相も平凡。しかし、張ったエラ(程度は強くない)は名器「ミミズ千匹」(膣壁の収縮が激しい)の相で、トータルで観て【名器度】は「3」。

弱冠20歳ながら鼻相はすでに完成されており、子供っぽさがなく、迷いや揺らぎのない自我の持ち主で、結婚すればしっかり者の妻になる。広い頬は家庭運のよさを表わすも、強すぎる額相がマイナスで、【良妻度】としては「3」どまりとなった。

おとなしい臥蚕に豊かな金甲、すっきりした口元と、どれも決定的なあげまん相ではないもののプラス要素がそろっており、【あげまん度】は「3」と現代女性としては高い。

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