■「銀座のクラブ」「キャバクラ代に政治資金」の公明・遠山氏、幹事長代理を辞任

 公明党の遠山清彦衆院議員は29日、緊急事態宣言中に深夜まで東京・銀座のクラブに滞在していた問題などの責任をとり、党幹事長代理を辞任した。

 石井幹事長が29日、記者団に明らかにした。

 遠山氏は29日、新たに自身の資金管理団体が2019年にキャバクラなどの飲食代として5件で計約11万円を支出していたことも明らかにし、謝罪した。
遠山氏は記者団に「政治資金の使途として不適切だった」と述べた。このうち4件は、公設秘書が福岡市でキャバクラ代として、
残る1件は遠山氏が宮崎県でスナック代として支出したという。29日付で政治資金収支報告書を訂正し、秘書と遠山氏が団体に返金した。
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