銀行員が客からおよそ3億7,000万円を着服。

三井住友信託銀行は、神奈川県の新百合ケ丘支店に勤務していた30代の元社員の男性が、客20人に架空のキャンペーンを持ちかけるなどしておよそ3億7,000万円を着服していたと発表した。

元社員は着服していた資金をギャンブルなどに使っていたということで、2020年12月、本人からの申告により発覚した。

三井住友信託銀行は、元社員を懲戒解雇するとともに警察に刑事告発する方針。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210122-00234533-fnn-soci