『うる星やつら』や、『めぞん一刻』を生み出した漫画家・高橋留美子による『犬夜叉』。
同作の続編であるアニメ『半妖の夜叉姫』(日本テレビ系)第15話が、1月16日に放送された。
しかし、人気キャラクター・殺生丸の節操≠フなさが明らかになり、ファンを騒然とさせている。

同アニメは、殺生丸の双子の子ども・日暮とわ、せつなをはじめ、
犬夜叉とかごめの娘・もろはといった『犬夜叉』の人気キャラたちの子どもが活躍するオリジナル作品。
第15話では、とわとせつなの出生シーンが登場し、母親がかつて殺生丸と行動を共にしていた少女・りんだと明かされた。

「殺生丸は、犬夜叉の異母兄で、実年齢が200歳以上の妖怪。
一方で、りんは殺生丸に命を救われた人間で、『犬夜叉』に登場した際はまだ幼女でした。
さらに、殺生丸とりんの関係は、恋愛対象というより、弟子と師匠といった親愛関係だったのです。
『半妖の夜叉姫』でりんは10代半ばの少女へと成長していましたが、
200歳を超える妖怪が、人間の少女へ手を出すというのは複雑な心境ですよね」(アニメライター)




アニメ『犬夜叉』続編が炎上!「思い出までクソまみれ」「気持ち悪い…」
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