4日午後9時35分ごろ、那覇市曙2丁目の臨港道路を徒歩で横断していた会社代表の男性(59)=南風原町=が軽自動車にはねられ、全身を強く打つなどして搬送先の病院で死亡した。
那覇署によると、帰宅途中の男性会社員(47)の運転する車が浦添市伊奈武瀬から泊大橋方面へ走行中、進行方向の右から左に横断していた男性をはねた。現場は片側1車線の直線道路。
署が事故原因を詳しく調べている。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/688139
4日夜、那覇市で、軽乗用車が道路を横断中の歩行者をはねる事故があり、はねられた50代の男性が死亡しました。
警察によりますと、4日夜9時半過ぎ、那覇市曙の臨港道路を泊方面に進行中の40代の男性が運転する軽乗用車が、反対車線側から横断してきた、南風原町に住む与座政勝さん(59)をはねました。
この事故で、与座さんは心肺停止の状態で病院に搬送され、およそ30分後に死亡が確認されました。
現場は見通しの良い直線道路で、与座さんは、信号機のないところを横断し、はねられたということで、警察が詳しい事故原因を調べています。
https://www.qab.co.jp/news/20210105132618.html
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