野党は21日、観光支援事業「Go To トラベル」の運用見直しを表明した菅義偉首相を
「遅きに失した」(共産党の小池晃書記局長)と一斉に批判した。立憲民主党の福山哲郎幹事長は
「いつから停止するかは明らかになっておらず、国民が混乱するばかりだ」と非難。25日の衆参両院予算委員会集中審議で追及を強める構えだ。
国民民主党の玉木雄一郎代表は「非常に中途半端な印象。かえって不安を与える結果にならないか心配だ」と語った。https://news.yahoo.co.jp/articles/562ffee6c20a98b1a14a828e540b576c71399301