あらゆるものを貫通する「空洞構造効果」を発見したことについて触れた。
その空洞構造効果には、
重力に影響を及ぼしうる種類のものも含まれており、
1988年にグレベニコフ教授は
ある昆虫のキチン質殻には反重力効果があることを発見した。
また、反重力が作用する重力場に存在する物体は、
完全または部分的に視覚できなくなるか、
ゆがんで見える現象も発見した。

そんな発見に基づいて、
彼は最高で(理論上)時速1500kmというスピードで
飛行可能な反重力プラットフォームを製造した(写真参照)。
そして、1990年以来、彼は高速移動のために、
その装置を利用してきたという。

画像
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